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小学生の女子児童が下りの坂道でブレーキをかけたところ自転車は止まらず、そのまま坂の下の交差点に侵入し、車にはねられました。自転車は安心のブランド、ブリヂストン。対向車の前まで弾き飛ばされた児童は、対向車の急ブレーキによりかすり傷程度でギリギリ助かりました。自転車は1ヶ月ほど前に某自転車専門チェーン店にて購入したもので、販売責任者は「販売の際には店頭でのブレーキのチェックを強く指導しているが、今回は店頭の従業員が、その確認をおろそかにしていた」と責任を認めた上で、「事故自転車をメーカーに送り、調査させる」との事です。児童の証言によると、平らなところでは普通にブレーキはきていましたが、その下り坂ではブレーキが堅くて、停止させるに至れなかったと言っております。同一車種を調べたところ、ブレーキの堅さに違いが有ったもよう。子供の命に直接かかわる自転車のブレーキ、買う側、売る側、作る側いったいどのようにすべきなのでしょうか。

A 回答 (11件中11~11件)

ブレーキの不具合が生じたのが製造段階であれば、メーカーの責任です。


製品に問題はなかったけれども、販売店での整備が悪かったということになれば、販売者の責任です。
自転車の使い方に問題があったとすれば、買主の責任ですが、今回は店頭の従業員が、その確認をおろそかにしていたことが認められるので、買主に責任はないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。その気持ちが無いと事故が減る良しも無いですね。そこらへんを踏まえたうえで、責任ある商品を売るべきです。

お礼日時:2011/10/11 23:29

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