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簿記の勉強についてです。
勘定科目の「保証債務」と「債務保証」の
意味の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

会計的には次のように使っています。



保証債務:債務を保証したことによって生じた債務。典型としては、手形を割引譲渡した場合に生ずるものです。約束手形が不渡りになった場合、譲受人は裏書き譲渡者に対してその支払を請求することができます。したがって100万円の手形を裏書きしたり割り引いたりしたときに、その手形が不渡りになる可能性を1%と見込んだときは、
保証債務費用/保証債務 1万円 という会計処理を行ないます。

債務保証:他人の借入金1千万円について保証人として保証するようなことをいいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/08 23:13

債務保証は行為を現し、保証債務は結果による義務を現します。



債務保証しただけでは即座に義務は発生しませんが、債務者に資力が無くなった場合には保証債務が生じ代位弁済が発生します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/08 23:12

専門家ではありませんが、同じだと思います。



保証債務は、保証をしている債務の額を意味するので、
勘定科目的にはこちらの方が正しいと思います。

債務保証は債務保証するなど、保証する行為を意味するので
勘定科目にするなら債務保証額になるのでは?と思います。

どちらも意味的には同じなので、違いは無いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2011/11/08 23:13

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