
A 回答 (11件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
司法通訳をしております。
警察はシャチハタOKで楽なんですが、裁判所は認めてくれないところが多いです。
「私のシャチハタはオーダーして作らせたもので二つとないものです」
と言うと認めてくれる裁判所は多いですが、それでも認めてくれないところもあります。シャチハタのインクがダメなんだそうです。そういうときのために面倒でも別の認め印を持って行きます。シャチハタは簡単だし失敗がないから絶対に便利なんですが・・・
No.10
- 回答日時:
まず、インキ浸透印のブランドは「シヤチハタ」です。
登録商標(固有名詞)ですからお間違えなく。さて、既回答のとおり、「容易に摩滅しやすい」ことのほか、「シヤチハタなどのインクは化学変化し易い」コトも問題です。
朱肉の印影は極めて安定していて、和紙に押印したものなら100年以上経過したものでも鮮明なままで残っています(古い書でも落款が残っている等、実例はいくらでも存在する)。
しかし、化学製品であるインクは、特に酸性紙との組み合わせでは環境・保存状態が悪ければ1年も持たずに化学変化を起こし印影が滲みだすため、印影が不鮮明になったり、本文に影響を及ぼす可能性があります。
朱肉には化学インクには出来ない「長期間にわたって証明力を保つ」能力があります。
あと
>シャチハタかそうじゃないかなんて見た目じゃ判断できないと思うのですが、
役所の窓口業務経験がありますが、色調・滲み加減など、慣れると結構見分けが付きます。
No.9
- 回答日時:
もっともと大きな理由は
スタンプインクが経年変化により
消えてしまうから。
戸籍関係の届出など何十年も保存するわけで
保存状態が悪い場合かすれて読めなくなるのは普通で
本当に押したのかと思うくらいきれいさっぱり消えてしまう事もある。
最近ではインクも改良されてきているが
50年後や80年後に消えずに残っている保証がないから。
朱肉の場合顔料が消えてなくなることは物理的・化学的にもほぼないことが過去の歴史的資料により証明されている。
実印や銀行印に使用できないのは
たとえ新品であっても
押印する際の力の入れ加減によって容易に印影(紙に残る枠や字の形や太さ)が変化してしまうということ。
同じものがそれこそ数限りなくあり本人の特定に実効力がないこと。
後は既出のとおり
No.8
- 回答日時:
> 印鑑を押してしまったら、
> シャチハタかそうじゃないかなんて見た目じゃ判断できないと思うのですが
いや、割と容易に判別できますよ。
認め印では問題視されませんが、登録されて個人の識別等で利用される「銀行届出印」などでは、
口座を管理する金融機関ではシャチハタを認めていません。
経年劣化によって、シャチハタの印影が歪んでしまって、届け出した印鑑と変わってくるからです。
更に、シャチハタで利用されているインク(顔料系を含む)では、
年数が経ってくると、届け出した用紙に押印した印影が滲んで読み取りにくくもなります。
酷い場合は、文字の判別が難しいほどです。
それらが主な理由です。
No.7
- 回答日時:
「どうしても不可」って訳でもありません。
銀行印でも実印でも「俺はこのハンコで良いんだ!いいから手続きしろ」って言えば、やってくれます。
ただ、同じハンコが沢山あったり、ハンコが変形したりして、後で困る事になりますが(困っても自分で責任を取る事になる)
極端な事を言えば、ジャガイモに彫ったイモ判でも可です(乾燥して萎びると使えなくなっちゃいますが)
No.6
- 回答日時:
印鑑は人の顔、指紋、文字と同じく、
唯一本人でしかありえない物なんです。
印鑑ではこれを「印相」と言います。
だから工場で同一物を生産しているシャチハタでは特定された本人の印では
なくなってしまいます。
だから印相を持った印鑑でしか認められないのです。
No.5
- 回答日時:
シャチハタが不可な理由は印影が変わってしまうことがあるからです。
(材質がゴムなので)
また大量生産品なので、入手が容易で個人の特定が難しいのもあります。
シャチハタと印鑑の違いは、フチに文字が接しているか、いないかで簡単に区別がつきます。
(フチに文字が接しているシャチハタもあるようですが)
ですから後から印影を確かめる必要がある印鑑(つまり契約に使われるような印鑑、例として実印や銀行印)ではシャチハタが使えません。
認印であれば、不可なケースはほとんどないと思います。

No.4
- 回答日時:
ゴム印は変形しやすいからです。
認印では不可なんて言っていません。銀行印と実印だけです。実印は、本人の証明用として使用されるもので印鑑登録を必要とするものです。
銀行印は、金融関係に登録する印鑑。定期や預金の出し入れに使用します。
認印は、日常、家庭や職場などで最も頻繁に使用される印鑑です、何気なく使っている認印も思わぬところで法律的効果を伴うこともあるので注意が必要です。
日本は、世界に冠たるハンコ尊重の国家です。間違えると、ごめんなさいの通用しない国です。
No.3
- 回答日時:
古い考えの方(会社、役所)がまだまだ多いんですよね。
でも、最近はシャチハタOKの所も増えてきています。
で、駄目な要因(おもな要因)
1. 量産品の為、みな同じ印影となり、区別がつかなくなる。
2. ゴム印の為、力を入れるとにじむ(ゆがむ)為、登録印と比較時にNGとなってしまう
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