プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は大学生で同じ大学に聴覚障害を持つ学生がいます。

その学生さんの授業支援と言うことで要約筆記(ノートテイク)の活動を毎週一回しています。
二人~四人の学生が一コマの授業の支援にはいります。
その学生さんと顔を合わせる機会も多いのですが、いつもあいさつをしてくれません。
授業支援をする際、私と一緒に支援を行っている人にはいつも顔を見ながらあいさつしたり、話したりしているのですが、いつも私にはあいさつもありません。無視に近い気がします。

その学生さんは口話でコミュニケーションをとっています。
聴覚障害のせいでコミュニケーションが取りづらいのもあると思いますが、なんだか嫌われているような気がして、悩んでいます。
学生さんに会った時は私からあいさつするようにしています。

この文章で不快感を与えてしまったら申し訳ないです。
何かアドバイス等ありましたらお願いします。

A 回答 (3件)

お礼、拝見しました。



なるほど。そうですか。同性なのですね。
いま《嫌われる》ことを気にする人が多いようですが、
たとえば、まったく異なる人生観、価値観、美意識の人が
10人いるとしたら、その人たちに嫌われないためには
10通りの対応をしなければならないことになります。
実際は、
もっと多くの人と接するのですから、その都度、
嫌われない対応を考えていたらメンタルヘルスを損なって
しまうのではないでしょうか。
質問者さまの あるがままを あるがままに受容してもらえる関係を
構築することが疲労感や自己崩壊がなく
安定した交友になるのではないでしょうか。

実は、初代の筆談ホ○テスがこともなく書き出す
美しい書体の言葉が好きで、その才能に、
救い、喜び、感動を覚えていたのでしたが、あるとき、
聴覚障害の人が文章を書くことの大変さを知りました。
この意味で、
質問者さまが行っている要約筆記って大変なのでしょうね。
私は、2代目の筆談ホ○テスも好きです。

あるがままを あるがままに、1日、
1日(=86,400秒)を大切にして、暮らしてください。

ご成功を祈っています。
CiaoCiao!
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この回答へのお礼

二度目の回答ありがとうございます。

人からどう思われているかをずっと気にしているととても疲れます。
あまりに気にし過ぎて、自分を追い詰めないようにしたいです。

支援する学生にも色々な人がいて、以前一緒に質問中に出てくる学生の授業支援を行った人の中で、今の私のようにあいさつされない人がいたのですが、その人は
「あいさつすることは基本なのにしないなんてありえない!授業の始めと終わりのあいさつ位しろっての!」
と聴覚障害を持つ学生が帰った後、少し怒り気味に言っていました。

聴覚障害の方が文章を書くことが大変なように、もしかしたら、聴覚障害を持つ学生自身も耳が聞こえないことでコミュニケーションのずれがあるのかもしれないですね。

お礼日時:2011/10/28 23:22

音が聞こえないということは表情とか動作から遠慮とか警戒とかの貴方の感情なんかを読み取っているのかも知れませんよ?



身近な例えでは企業の営業の事務的な笑い・・・どう表現していいのか解りませんが「口で笑っていても目が笑っていない」とかあるじゃないですか?耳が聞こえない分、微妙な表情の違いとかに敏感なのかもです。

本人にしたら耳が聞こえないという理由で相手に気を使わせ過ぎるのが嫌で距離を置くようにしている場合も有るでしょうし。この場合、相手の方に聴覚障害が有るという事を少し忘れて普通に接してみれば距離が縮まるかもです。相手が聴覚障害者だからって頑張りすぎて表情や行動から緊張とかぎこちなさや特別扱いを悟られるとお互い気を使いすぎるのに疲れますしね。

授業支援という学校の決まりごとを事務的にこなし過ぎているとか?適当に授業以外の趣味とかもコミュニケーションに入れてみたり?
でもかといって、人間同士ですし耳が聞こえて普通に会話が出来ても合わない相手とは合わないので無理にクラスメイト以上の関係にならなくてもいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私自身緊張しすぎると、表情や動きが硬くなりやすいです。
音が聞こえないと、得られる情報も視覚的なものに限られてしまいますね。
これからは、その様なところも気を付けたいです。

授業支援を行っている人の中には、聴覚障害を持つ学生と友達関係の延長線上の関係で支援を行う人と、
支援は仕事と割り切って必要最低限の事だけやる人がいます。
人それぞれ支援の仕方があるみたいです。
ただ、友達の延長線上の関係で支援を行わないで、適度な距離感を取った方が良いという指導を受けました。
その適度な距離感をつかむことはなかなか難しいです。

お礼日時:2011/10/28 22:58

もしかして、


質問者さまの眼差しやオーラから、
その人は
マイナスのエネルギーを感じ取っているという
ようなことはないでしょうか。あるいは、
質問者さまの手書きの書体が達筆過ぎて
読めないか、読み難いということはないでしょうか。
過去、サポートが終わった際に、
変な終わり方があった記憶はありませんか。

気にせずに、粛々と進めるのも1つの方法ですが
無理でしょうか。やはり、欲しいですか、感謝の言葉などが。
であれば、他のサポートの皆さんに訊いてみて、
それから、担当の教授か学生課の担当者と相談して
クライアントからのクレームがないかどうか確認してみましょう。
その際、《一生懸命に努力しているのですが、挨拶は無視されるし、
サポートの内容に関しても無反応なので、お役に立てているのか
いないのか不明で途方にくれている状況です》くらいのことを
言ってみましょうか。

質問者さまは異性でしょうか、であれば、
反動形成ということは考えられませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も聴覚障害を持つ学生も女で同性です。
緊張したり身構え過ぎていたりすると、相手にも伝わってしまいますよね。
嫌われているかもしれないということを気にし過ぎて、表情なども硬くなっていたかもしれません。

支援を受けている学生さんからの感謝の言葉は求めていません。
ただ、いつもその学生さんは私以外の授業支援を行っている人には顔を見て「今日はありがとうございました。」などと終わりのあいさつ程度に言っています。
私にはその言葉を言ってくれることも無かったので、嫌われているのかもしれないと感じています。

授業支援を行っている人の中には、聴覚障害を持つ学生さんと特に仲の良い人もいるので、ただ単に親密度の違いから、私以外の授業支援者と私に対する態度にも差が生まれているだけだとも思っています。

お礼日時:2011/10/27 08:06

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