これ何て呼びますか

ナメクジとカタツムリは仲間と知りました。実際にやったことはありませんが、ナメクジに塩をかけると溶けると聞きます。カタツムリはどうなのでしょう。殻だけ残るのでしょうか。

A 回答 (3件)

 溶けるというより,浸透圧の違いで,粉末の塩を掛けると,皮膚が粘膜で構成されているので,体内から水分が勢いよく出てしまい,あたかも,“溶けた”ように見えるのです.


 皮膚が粘膜で構成されているカタツムリも同様になります.
 でも,興味本位で掛けないようにしてくださいね.一寸の虫にも五分の魂です.
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そもそもナメクジに塩をかけても溶けません。


ナメクジに塩をかけると浸透圧と呼ばれる現象により、脱水されて縮みます。ナメクジの体内から塩によって水分が染み出てくるのです。なのでまるで溶けたかのように見えるのです。
塩ではなくても、砂糖でも粉ジュースの素でも粉洗剤でも、水に溶ける粉末をたくさん振りかければ同じことが起こります。

カタツムリでも同じことはおきます。しかしカタツムリの場合は途中で殻の中に入り込むと思いますけども。
殻に蓋がないタイプのカタツムリなら殻の中に塩をかけ続ければそこから水分が奪われて縮んでいくかと思います。
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溶けるのではなく、


身体の水分が塩に吸収されて小さくなるだけです。消えはしません。

これは砂糖でもティッシュでも、エアーサロン〇スでも可能らしいです。
可哀想なので私はやりませんが…。
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