映画のエンドロール観る派?観ない派?

 こういう状態を何と表現すればいいのか判りません。期日接近固定状態とでも言うのでしょうか(笑)。たとえば「宴会がある」「結婚式で話す」「ちょっとした試験がある」などの場合に、大した事ではないと判っているのですが、一週間くらい前から、そのことが気になってしまいます。
 「結婚式で話す」場合ですと、原稿も準備し、何度も予行演習をし、「もう大丈夫だ」という状態になっていても、その日のことが気になって、落ち着かなくて、「すべてはその日が終わってから!」「それまでは最低限のことしかできない」という精神状態になります。 家族と外食する、壊れた蛍光灯を交換する、そんなことも先送りになります。
 十分な準備をしているので、やることも無くなり、TVを見たり、昼寝しようとしたりしますが、やはり悶々としてすごします。
 意外な失敗をするのでは?当日お腹を壊すのでは?などの心配が頭をよぎることもあります。
 「宴会がある」のように、自分を試されるわけでもないのに、いつもと違うことがあると気になります。
 小さなことを気にしないで、「できるだけの準備をしたのだから、他のことしよう」となれたらいいと思います
 皆さんは、そんなときどうしていますか?何かアドバイスをいただけたら嬉しいです。こういうケースについて書いてある本があれば教えていたけると嬉しいです。
 (文章下手ですいません。社会生活は送れています)

A 回答 (6件)

同じような方がいらっしゃるとわかり、とても安心しました。


程度には個人差があるでしょうけど、この「病気ってほどでもないし、性格だとしたら不自由だなぁ」みたいな症状(?)、時には苦痛にも感じてしまいますよね。


私は友人との飲み会レベルでも憂鬱になります。
気の知れた友人ばかりで、行けば行ったで楽しめるのはわかってるのに
行くギリギリまで、断れたら断りたいなぁ なんて思ってしまったり
ライブが近づくごとに「誰もケガ人とか出ない程度にボヤとかでライブ中止になりますようにいいい!」
ということも^^;

私の方法としては「キニシナイ!」です。
気にしないようにするのではなく、そんなことを気にする自分を気にしない。
私はこの気質で不自由な思いもしてるけど、他の人はまた違う何かで苦労してるんだろうし
一週間くらい掃除機かけなくても死なない!と開き直り
本にもTVにも集中できなく悶々とするのも自分にしか出来ない経験・・・と。

仲の良い友人には自分のこの気質のようなものを説明してあり
ドタキャンOKにしてもらってますが、そうなると案外悶々しないんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!本当にありがとうございます。

私の場合は友人関係のは、ほとんど「行けるようだったら、行くね」という返事なんです。たぶん、自分勝手なやつ、ということになってるでしょう。だから友人関係は超狭いし、増えないですね・・・
(「今からどう?」って突然誘われるといいんですけどね)

結果、最近はどうしても外せない仕事系だけが悩みとなりました・・・
友達も増やしたいんですけど、そうすると悶悶が増えるんですよね~

回答者さんの
「気にしないようにするのではなく、そんなことを気にする自分を気にしない。」
すごいです。

あえて悶々としてみる?悶々としてる自分を嫌だなと思わない?
そんな感じなんでしょうか。やってみます。

お礼日時:2011/10/30 17:19

ボクも同じです。


ちょっとホッとした・・・なんて。失礼。

ボクの場合は、『気にしない』とか『慣れる』なんてありきたりではなく、『準備が念入り』『備えあれば憂いなし』といったポジティブな考えで、そんな自分を認めています。

小さなことにも手がつけられないからと、それを悩む必要はなく、人それぞれ個性があるのだから、失敗しないように不安に思い念入りなことは、大切だと思いますよ。

まぁ、次第に慣れていって自分とうまく折り合いをつけられる部分も発見できますよ。

ボクはこんな性格で生きてきて、手のひら返したみたいにすぐ性格変えられたらラクだろーなー・・・と考えてました。

考えることで頭がフル回転で、すごく疲れました。

でも、個性なんだよな・・・と自分を許してあげようと思ったら、案外スッと、肩の力が抜けましたよ。

責任感が強い・・・そんな人がいてくれるから、いろんなことが日々、ちゃんと回っていくんだろう・・・って。

みんな100%じゃないから、バランスがとれてるのでは?

それぞれ得手不得手あります。

だから、自分を大切に愛してあげれば、物の見方もかわると信じてますよ。(^^)v

ご参考まで。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。同じタイプの人がいてくださり、私もほっとします。


「『準備が念入り』『備えあれば憂いなし』といったポジティブな考えで、そんな自分を認めています。」

そう思うこともできる気がしてきました。私も、人前の発表とかは、めちゃくちゃ準備しまくりですもん。
それを良いことと思える部分もありますね。

自分の個性として、優しく自分を認めてあげたらいいのかも。。。ですね。

お礼日時:2011/10/30 21:14

出来るだけの準備をしてもう大丈夫ってなったなら


もし…だったら
って考えそうになった時点でストップさせるか
その時の対策を考えておく
今までちゃんとやってきたんだから自信待っていいと思いますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんですよね。やるべき事をちゃんとやってきたんだから、誰にも恥じる必要ないっていうか、怒られるとか、笑われるとか、不安がる必要ないんですよね。

「もし・・・だったら
って考えそうになった時の対策を考えておく」

音楽を聴く、犬と遊ぶ、友達にメールする、そんなことで気を紛らわしてみます。

お礼日時:2011/10/30 21:07

そうした機会が少ないということはありませんか。



私は小学生低学年のころから授業の初めに
毎日、5分間テスト、10分間テストなどがあったり、
小学生中学年のころから毎朝ランダムの順番で
3分間スピーチをさせられていたので、いつの間にか
慣れて気にならなくなりました。
突然テストというのもありましたし、図書館の中にある
本を見て解答してよいテストもありましたね。
そんなこんなで自然に鍛えられて、その人生で、
応援弁士やスピーチなどを突然頼まれてもすべてOKでした。
日ごろの多少の備えと何があっても応用できるから大丈夫
という慣れですね。

人との触れ合いを目的とした貧乏旅行を多くすることを
お勧めしたいと思います。それが無理なら、
近隣の高齢者さんのライフストーリの
「聞き書き」をしてみませんか。これは多様な
メリットがありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ご推察どうり、機会が少ないかもしれません。

今回質問のきっかけになったのは、100人程度の人前で40分程度話さなくてはならないというものですが、これは年1回の会合で、毎年うまくやり終えています。別に笑いをとる必要も、感動させる必要も無い。淡々と配布資料を説明すれば良いもので、大きな失敗などは考えられない内容なのです。
が、1ヶ月前くらいから気になり始め、何度も何度も予行演習をし、一週間前からは、ドキドキというより、悶々として過ごすことになりました。(自分でも自分を「臆病なやつ~」って、笑ってしまいます)

回答者さんのように、弁士やスピーチのように内容の定まらない事を頼まれたら、たぶん走り出したいくらい落ち着かないでしょう。うらやましい限りです。

今回のは年1回のものですが、それ以外でも機会が少ない、との指摘は、確かにそうかもしれません。
宴会とか、定例でない会議とか、いつもと違う、数が少ないものが気になります。

それと、初対面の人と話す、という機会が少ないです。旅行しても人と触れ合う機会を避けてしまうタイプですね。
普段から意識的に人と話をする機会を作っていこうと思いはじめました。

お礼日時:2011/10/30 17:46

こんばんは。



専門知識はありませんが、そういう事に対する精神圧迫は誰でも少な
からずあると思います。誰でも失敗したくないです。

しかし世間一般の人が皆そうだという事はなく、ではどうやって克服
するかというと、1つの意見として、場数を踏む(経験を積む)とか。

準備周到に用意するというのは問題がおきないよう努力をすることだ
と思いますが、現実的には考えもしなかった問題が起きたりします。
恐らくそれをおそれているんだと思うのですが、その時にどういう対
応がとれるかなんてのは、問題がおきた経験がないと厳しいと思うの
です。

思い切って、それほど重要性のない事で、用意周到に準備せずに、失
敗上等、自分の力だけではなく、他のメンバーの力をも全て使うつも
りで、やってみるとか。何か問題が起きた時の対応力があがれば、心
にゆとりが生まれ、そういう精神状態になりにくいんじゃないかと思っ
て見ました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かにそうですよね。いっくら準備しても準備しても不安が消えないのは、想定外のことが起きたら対応できないと思ってるからですよね
不安が起きそうなイベントは「避ける」のではなく、場数を踏むためにみ、どんどんやってみるのがいいんでしょうね。
でも、怖いな~
普段行かない飲み会とかに参加します!とか返事しておいて、後になって不安なような憂鬱な気分になるんです。それが判っているから飲み会を断ってばかりいると、場数がたりなくて、全員参加の宴会があると、不安倍増になるですよね。思い切って場数を踏むように踏み出せたらいいと思います。

お礼日時:2011/10/29 17:48

強迫性障害とまではいきませんが、強迫的ですね。

社会生活は送れているとのことですのでSSRIなどの薬も必要ないと思います。

精神科医の成田善弘先生は「青い空に白い雲が浮かぶように、不安を心の一隅に浮かべておきましょう」とおしゃっています。また運動することはよく、水泳を特にお薦めされてます。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「青い空に白い雲が浮かぶように、不安を心の一隅に浮かべておきましょう」
この言葉すばらしいですね。
雲があっても青空を見て気持ちよく思うように、不安があっても日々を楽しめたらいいと思います。
この言葉忘れないようにしてみます。

お礼日時:2011/10/29 17:36

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