カンパ〜イ!←最初の1杯目、なに頼む?

日本の国債は対内債務だから、900兆円でも
(ギリシャなどの対外債務で債務超過に陥ってる国に比べて)
何とかやっていける、と聞きました。

何となくはわかるんですが、何がどう大丈夫なのか
説明できません。

対内債務だと何とかなるのが、対外債務だと危ない理由を教えてください。


デフォルトになると国際的信用が無くなるとか、借金取りが身内だからとか
といった信用に関する問題なのか、
それともシステム的に対内債務だと何とかなる理由があるのか、
知りたいのです。

A 回答 (2件)

簡単に言えば、八百屋さんが店頭に出してる商品を対外債務とします。



対内債務は在庫ですね。

日本の国債は在庫にあるわけです。

ギリシャは店頭に出してあるのです。

ですので、対外債務のギリシャは安く商品を売ってるので、すぐに商品が消費されるのです。

しかも、定価よりも安く商品を売ってます。

その点、日本は在庫に溜め込んでいるので何とかなるわけです。

この回答への補足

すみません、例えがよくわからないです。

八百屋という事は、野菜が国債ですか?

となると在庫の国債は国民が買うんですよね?
こちらも定価より安く売るので、結局
どこかで財務は悪化していくと思うのですが。

在庫に溜め込む・・・って所がよくわからないです。
国民に在庫を売ったら、現金が入ってくるのでは?
利率10%なら、110万の国債を100万で売る訳ですから
在庫処理すればする程、財務は悪化していくと思うので。

そもそも在庫ってのは現金の事なのだろうか。
そうなると国民との関係がよくわからなくなります。

補足日時:2011/10/31 16:50
    • good
    • 0

その内、国債は、半分減額して下さい。


って国が言うかも。
国債を十年持っているに対してです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報