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明治時代の農作物一覧表に出てくるのですが、

草かんむりの下に辛いと書く字は何と読みますか?

A 回答 (4件)

手元の辞書を見ながら。


読み:シン/ニン
みらのねぐさ。うまのすずぐさ科の多年性草木。根を薬用にする。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答を読んだときはますます分からなくなりましたが(笑)、
「みらのねぐさ」で辞書を引いたらわかりました。
この草なら見たことがあるような気がします。

お礼日時:2003/11/23 01:07

シンと読みます。

細辛と同義で、ウマノスズクサ科の多年草だそうです、根を薬用にすると、辞典にあります。
 漢和辞典なので、細辛についてまでは、わかりませんでした。
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【音読み】シン


【訓読み】おおい
【意 味】
 (1)(シンタリ)すらりと細長いさま。「魚在在藻、有惓其尾=魚在ること藻に在り、惓たる其の尾有り」〔詩経・小雅・魚藻〕
 (2)(シンナリ)おおい(おほし)。物がたくさんあるさま。
【解 字】
 会意兼形声。「艸+(音符)辛(細い刃物、とがった)」。

参考URL:http://ww81.tiki.ne.jp/~nothing/kanji/q/
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前回の回答は、植物としての意味の回答に鳴っていませんでしたので・・・



【みらのねぐさ=口内炎やめまいの薬、下剤などに用いた。】

参考URL:http://hyogohistory.hp.infoseek.co.jp/page006.html
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