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敬語について外国人学生から する の 謙譲語は なさる ですが、 される も 同様に使えるのかと質問されました。

基本的には なさる の方が正しくて丁寧度も高いと 思うのですがするの 受身と尊敬の形はされるなのでいまいち曖昧です。

敬語のなさる/されるの違いはどのように説明できるのでしょうか
宜しくお願いいたします

A 回答 (2件)

表題に誤解がありますので、まずその点から・・・、



「する」の謙譲語は「いたす」です。「する」よりも格の低い語です。
私がいたします。

「なさる」「される」は尊敬語で、他の人の行動に使う語です。「する」より格上です。
あなたがなさる。あなたがされる。
○○さんがされる。先生がされる。

「なさる」は「される」よりも丁寧度が高いようです。
「される」の方が丁寧度が低いのですが、あまり高すぎると使いにくいので、適度な丁寧さのように思います。しかし、質問文にありますように、「される」には受身の意味がありますので、外国の人には説明が必要です。
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>敬語について外国人学生から する の 謙譲語は なさる ですが、 される も 同様に使えるのかと質問されました



「する」の謙譲語は「なさる」でも「される」でもないですよ。尊敬語です。

外国人学生さんに、敬語の三種類を、確認してあげて下さい。

「なさる」と「される」の違いは、敬意の度合いでしょう。
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この回答へのお礼

早速ご返答して頂きありがとうございました。

すみませんすっかり間違えていましたなさるは尊敬語でした。
違いはやはり度合いなのですね。
なさるの方が丁寧な感じがしますから。

お礼日時:2011/11/11 00:06

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