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タイトル通りです心理学部出身が就くことができる国際的な仕事を教えてください。正直まだ詳しくどういうことがしたいのかとかは考えれてないんですが、海外に出て仕事がしたいと思っているんです。(できれば現地に住んで)ヨーロッパ(主にフランス)の方で仕事ができれば良いんですが、どういうのが仕事があるのか教えてくださいお願いします。

A 回答 (5件)

#2回答者さんの書いておられる内容は当たっています。



国際的な仕事と漠然と質問している段階でペケかと。競争相手は現地人となってくるので、希望している国の学部卒をしのぐ語学力と職務能力が必要でしょう。

フランスと仮定するのであれば、
1.今すぐにフランス語でフランスの主要大学の就職状況を調査し、必要な資格や免許にトライするべきでしょう。
国外から受験可能なのか、必要条件があるのであれば度々フランスへ赴いて資格を得られるように行動するのが一番です。現地の予備校に通い、心理専門職の要件を満たして願書を出し、現地人に混じって資格・免許を得る。

2.資格・免許は狙わずにコネに頼る。渡航スポンサー(就職先)を優先的に探す。資格は最低限とする。(こんな事どの程度可能なのか疑問もありますが)

1は昔から行われている正攻法です。2は海外在住者の一部が喧伝している方法です。
知恵袋サイトで他人に尋ねている段階でかなりアウトでしょう。在仏邦人で、心理学部学生も多数存在すると考えられるからです。フランスのサイトで質問した方が良いと思われます。(資格・免許等)

心理学分野は日本に関しては、資格要件が曖昧というか、信用できる人間が雇われている実情があります。
信用できるというのは、
i心理学に精通している資格保持者であり、学歴から推測して能力が信用できる(臨床心理士)
ii雇用者の縁故者であり、その縁故から人物が信用できる
iii職務経歴から、心理職の遂行能力があると信用できる
などの選抜方法があります。(厳しく言えば、iiiiiiすべてが必要なのが現況です)

フランスに関しては、全く知りませんので、フランス心理学会等の学会や心理学系の大学やクリニック、公務員の受験資格要件等、個別に調査を重ね、自分でアプローチするしかないでしょう。
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知人のカウンセラーが海外の心理学部を卒業していますが、日本で仕事をしています。


採用は、おそらく親のコネがあったためじゃないかと思います。(親が医師です)

本人談では、日本の学位も持っているようですが不明です。
「国際的な仕事」と漠然と書いておられますが、ヨーロッパではなくアジア方面の方が最近の出張等で行く人間が多いですよ。ある哲学系学者がオーストリアにアパートを借りていると書籍内で書いていましたが、
あまり「国際系」に憧れを持たない方が賢明でしょう。現在欧州は移民への風当たりも増しており世界恐慌前夜とも言えるべき不景気ですから。

心理学に限定すれば、日本で就職する例が多いように感じます。
それでも病院に絞っていくとかなり激戦であり、僅かな椅子を巡る椅子取りゲームが日本の現状です。

国際機関に履歴書を提出する場合、学歴は最低でも専門の修士以上は持っておいた方が良いでしょう。
その他、職歴も資格も錚々たる面々が集まりますので、教授推薦・職場の上司の推薦・その他教育機関の推薦はすべて取れるように準備することからスタートは始まります。そこにコネが絡んでくると考えてください。
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追伸です回答者2です。



 これも娘の友人ですが、外務省専門事務官の試験に合格して、ポーランド語を研修させられて、ポーランド大使館の書記官として働いている女性がいます。通常の国家公務員試験とは違い、外務省が行う試験となります。現在彼女は日本とポーランドの往復を繰り返しています。

 ただこの場合も試験が難関な上に、どこに配属されるかは自分の希望が通らないという難点があります。彼女は外国語大学でハンガリー語を学んでいましたが、結局ポーランド配属となりました。したがって広く「欧州ならどこでもいい」というのなら希望は実現する可能性は高くなります。

 まずは語学力、特に英語です。頑張りなさい。
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 心理学部の経歴を生かしたい仕事ならありません。



 あちらで働きたいのなら、すぐに今の大学を止め希望する国の大学・大学院を経て博士号を修得することが一番確実です。しかし、ごらんのようにEU内の失業率は高く、ロンドンを初めて英国内で若者の暴動が起きたのはそれが理由の一つでもあります。外国人のあなたが職に就ける可能性はまずないといえるでしょう。

 実際私の友人はドイツ・ミュンヘンにてその道を通りましたが、結局ポストを得ることはできませんでした

 そもそも「国際的仕事」というの曖昧模糊としています。語学を生かしたいとか、そんな話をよく聞くわけですけれども、何回か海外旅行をした若者が誰でも陥るただの「外国かぶれ」としか思えません。

 まず日本国内で職を得て、その後海外事業部とかに配属されれば幸運です。商社、航空会社等がありますね。東レに勤めている若い友人は、主な勤務先は日本ですが一月の半分近くはヨーロッパ・中国等を飛び回っています。なお、フランス語ではダメです。英語がもはや世界語になりましたので。


 裏技ならば、フランス人の配偶者を得て永住権を得ることです。で、フランスの文物の輸出などを行う代行業を自分で立ち上げる、日本人向けのゲストハウスを造るなどでしょうか? これも娘の友人がハンガリー人と結婚した後に行っていることです。
 
 大きな組織に属して楽してフランス生活を楽しむというのは夢の夢です、というより妄想に近いことです

 夢は大事ですが、辛口な意見も必要かと思い書かせていただきました。


 
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仏語検定1級や英語検定1級レヴェルは


クリアしているのでしょうね。
何らかの教員免許は取得しているのでしょうか。
普通に考えたら現地の大学に入学して、
望む仕事が可能な学科を履修することが
前提になるでしょうね。

さもなければ日本の公務員試験をクリアして
フランス国内に出張させてもらえるように希望するかでしょうね。
この場合は責任を持って職務をクリアできるスキルが
必須になりますので直ぐにという訳にはいかないでしょうね。

現地の日本企業に就職して
というのはダメでしょうか。

仏語&英語がOKならば、他に独語や西語をクリアして
同時通訳者として活躍するのも1つの方法ですね。

希望を言って、
担当教授に訊いてみたらどうでしょうか。
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