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この世の中の出来事は、全て科学で説明できるのでしょうか。

今、科学で説明できないことでも、時間がたって科学が発達すれば、
必ず説明できるようになるのでしょうか。

科学で分からないことは何も無いでしょうか。

A 回答 (20件中1~10件)

>この世の中の出来事は、全て科学で説明できるのでしょうか。


たとえば、「ビルの屋上からハンカチを落としたらどこに落ちるか。」は、いまだにわからないし、おそらく永久にわかりません。
そんなもの無視して、もっと本質的なことに注力したからこそ、現代科学が成立しています。
よって、複雑系に対する数値解、というのはほとんど存在しません。
この意味で、科学が発達しても、その全てが説明できるとかぎりません。
尤も科学以外の方法で解明できる可能性は皆無です。

なお、科学の定義ですが、科学と非科学の境界に対する定義を使用します。
(科学とは未知の事象を解明するための、現在における唯一合理的と認知されている方法 という定義を使用。)
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  >この世の中の出来事は、全て科学で説明できるのでしょうか。



 6種類のクオークとか言ってもそのクオーク自体どのような
構造になっているのかと突き詰めていけば不可能のように
思えます。 人類の生きる目標が全ての解明です。
全てが解明されてしまえば人類の生存意義がなくなります。
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 まあ、一つだけ。


 科学ってのは方法論の一つでしかない。それの成果が完全かどうか聞かれても困る。
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わからないことがあるから「科学」があります。


>時間がたって科学が発達すれば
まず、どのように発達するのか、科学しましょう。
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>この世の中の出来事は、全て科学で説明できるのでしょうか。


科学は「説明する」学問ではありませんよ。
現象を、数式などを使って、再現性のある方法で表現する、学問です。

たとえば、真空中で物が落ちるようすは
y=1/2 g t^2
で表せますが、これがなぜ成立するのかは、No.9回答にあるように、科学では「説明」できません。

では、(将来)すべての現象が表現できるようになるか?
というと、「不確定性原理」というものが存在して、現象は確率的にしか表現できません。これを端的に表したのが「シュレーディンガーの猫」という思考実験です。

というわけで、科学とはとても非力な学問なのです。
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>科学で分からないことは何も無いでしょうか



あり過ぎて困るw

>今、科学で説明できないことでも、時間がたって科学が発達すれば、
>必ず説明できるようになるのでしょうか。

その領域に達する人が現れ、解明するなんて天文学的な時間が必要になるかも知れない。
時間が経過して「磁石の原理」を物理学者が説明しましたか? 本来、これが答えです。


解らないと読み飛ばしているようならば、木村建設(九州地方出身)の建造した高層ビルの
ような欠陥の塊です。
(姉歯建築設計事務所へ責任を擦り付け、木村建設が逃げた事件です)
官房機密費着服疑惑のある議員も九州出身者でしたね。
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>科学で分からないことは何も無いでしょうか



そのような事は、科学では言っていません。
「どのような手段でも感受したり相互作用できないものは、
『存在しない』と言える」とされています。
そして、そうした「相互作用」がある限り、それは分析でき、
科学的に理解できるであろう、というビジョンも。

おっしゃられている内容であろう霊魂とかあの世とかは、
「科学で分からない」から無いとされているのではなく、
全く痕跡がない=相互作用できない、イメージ上の産物
でしかないから、それを有るとは言えないのです。
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>この世の中の出来事は、全て科学で説明できるのでしょうか。


現状ではできません。
が、将来的にできる可能性はあります。
ただし“この世の中の出来事”がいくつあるかを考えれば、すべてを網羅するのは事実上無理ですね。

>今、科学で説明できないことでも、時間がたって科学が発達すれば、
>必ず説明できるようになるのでしょうか。
可能性はあります。
が、説明するためにどこまで科学が発達する必要があるのかを考えれば、もちろん説明が限りなく不可能に近い出来事もあります。

解明するための科学水準にない場合、我々が気付いていない現象の数々を考えれば、科学で分からないことが0になる日が来る前に、人類が滅亡する可能性が高いでしょう。
よって科学が完成をすることはないでしょう。


また…
科学が出来事を無視することだってありえます。
つまりサイコロを振って1の目が出たとして、それを科学的に検証することはできますが、普通は“確率”や“運”として、割り切ります。
科学が面倒くさがって、科学を放棄することだってあるんです。

よって分からないこと、(時間やお金のムダで)分かろうとしないことだってあります。
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科学は、真理を追求するための手段の一つです。


心理を追求するのに、哲学や宗教、芸術などの手段もあります。

科学という手段は、簡単にいうと、再現できるものに限られる、という特徴があります。
なので、個別の現象を明らかにすることはしません。
人が生まれるということを科学することはあっても、あなたが生まれたときに何が起きたかを科学で探求することはありません。科学的技法を使うことがあっても、事実をつかむことはできないんです。

科学に限界がある、というのではなく、さまざまな真理を追求する手段がある中で、科学の担当でないケースがあるということです。
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ANo4の女子校一年です。


すみません、もう一度回答(でしょうか?)する事を許して下さい。

回答者の皆様の回答を良く読んでみました。それに対する反論は出来ないですから、再び簡単に私の考えをここに述べたいと思います。

科学では説明できない事があるとのご意見があるのですが、その殆どの方は 偶然に起きた産物や未知の物を説明すると言うことは出来ないと言われています。そんなもの説明や解明以前の問題だろうと思います。何しろ現象が認知できないのですから。解明したいという欲望すら起きないでしょう。

しかし、偶然であっても現象として人工的に起こすことが可能であるならばその現象を解明できるし、解明したいと考えるのが人間です。

科学には物事を証明する科学と、創造する科学があると思います。
ある結果を導きたいと考えて行っている実験の過程で不可思議な現象が起きたとします、そうするとそれは今まで私達が知らなかった現象だとしましょう。私は結果を求めてそれまでやってきた行為から離れて只ひたすら不可思議な現象の解明に走るかも知れません。それが偶然の産物です。
こうなるはずだと理由付けして行ってきた化学実験の過程で予期しなかった事象が起きたとき皆さんは多分、予期していない事象に興味をそそられるでしょう。これが最終的には想像の科学かな?と思います。

人類が遭遇していない、或いは認知されていない事象を科学で解明できない等と言うことは私にはすごく当たり前に思えます。これは精神世界の物語でなんとも科学からかけ離れた回答のように思えました。
勉強も人間としてもな不完全な15歳の女の子の意見です。
何度も申し訳ありません。

これからもっと勉強したいと思います。
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