プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

インターネットや図書館等で
調べましたが
よく分からず
質問させていただきます。

東京都在中です。
義理祖父(90歳)なのですが
発熱と胸痛のため
一ヶ月ほど入院し、
肺炎・胸水と診断されました。
抗生剤投与など
しておりましたが
症状改善が見込まれず
大学病院に転院。
先日
CT、腫瘍マーカー結果より
肺癌という診断でした。

医師より
高齢であるため
化学療法や手術は
できないとの回答で
好きなことをやらせた方が..
とのことでした。


本人には
まだ告知しておりませんが
病院が元から嫌っており
痛かったり、辛かったりしても
なかなか教えてくれない人です。
延命治療は
望まないかもしれません。
ですが
いくつかの
選択師だけは用意してあげたいなと
私は思っております。

そこで
皆様の知識をお借りできればと思います。
1.PET検査や肺穿刺・培養・病理検査等をせずに高齢というだけでこんなに簡単に治療がありませんと言われるものなのか?
2.緩和ケアやセカンドオピニオン等の病院を探すときのポイントは?

頭が真っ白で
どうしていいのか分かりませんで
文章がめちゃくちゃですが
御回答いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ご心配ですね。

お気持ちお察しいたします。

私の父も同じでした。
やった検査は血液検査・CT・MRI・レントゲンくらいで年齢は83歳でしたが、
「80歳を過ぎていらっしゃいますし辛い思いをさせるよりは緩和ケアーを考えてみたら」
と数箇所の病院で言われました。
ただし毎年健康診断を受けていたにもかかわらず、発見された時には肺・膵臓・肝臓までいっているステージIVでした。

それでも何か出来ないかと免疫をあげるという漢方薬等を飲ませ漢方医にも縋りました。

同時に免疫療法も考えましたがそこまでの体力がありませんでした。

地元の癌医療専門の病院の相談窓口で 近郊で緩和ケアーを行っている医療施設の情報をあるかぎりいただき またネットでも情報収集し、数箇所の緩和病棟を見学した上で、お世話になる病院を決めました。

地域によって違いがあるかもしれませんが、はじめに緩和外来に行く前の段階でソーシャルワーカーとの面接があり(本人除く)その予約待ちが約1ヶ月…

入院後約一月で逝ってしまいましたが、家族一人一人に後を託したりお礼を言ったりして 痛がることも無く家族全員に囲まれて旅立ちました(最後は誤飲による肺炎でした)

入院までの間、自宅で好きなことをし 行きたいところに行き 食べたいものを食べ ゆったりとした時間を家族で持てた事、入院後も 毎日母と私で付き添い かわいがっていた孫たちも時間があれば遊びに(お見舞いではなく)来て 父はいつも病室で笑っていました。

標準治療をしなかったので持てた時間だと思います。

また緩和病院のスタッフさんたちはとても良くしてくださいました。父に対してもですが、私達家族の精神的なケアーをしっかりと心がけてくださったのだと今でも感謝しています。

ただ、逝ってしまう数日前に私に
「ありがとう。母さんを頼むよ」
と言った父の気持ちを思うと、もっともっと何か出来たのではないかと 父の期待に応えられたのだろうかと 思うことはあります。

あまり回答にはなっていないかもしれませんが、私の体験から 緩和ケアーは正解だったとは思います。
それでも もっと何かと思うのは未練なのかもしれません。

個人個人で病状も違いますから、なんともいえないところですが しっかりと情報を集め、判断して頑張ってください。

陰ながら応援しています。
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この回答へのお礼

お礼遅くなり申し訳ありません。

家族の中で
うごいているのが
自分だけなので
不安もありますが
まずは
緩和ケアをしてもらえる
病院を探しています。

すこしでも
お世話になった分
それくらいしかしてあげられないけれど
頑張ります!!

ご親切に
応援までいただきありがとうございました!!

お礼日時:2011/11/23 17:25

まず、治療法がないわけではありません。

90才だろうが100歳だろうが、手術も出来るし、抗がん剤治療も出来ます。しかし手術や抗がん剤をするほうが、しないほうより寿命が短くなることを知っているからしないのです。

一番に望むは、残された時間を幸せに、しかもできるだけ長く・・・ですよね。そのためには緩和治療を選択すべきと思います。

治療をしないのであれば、CTで見えた腫瘤影が癌か癌でないか調べる必要がありません。だって、どっちにしても治療しないのだから。保険の無駄遣いです。


セカンドオピニオンは言葉の使い方が間違いです。治療をしてくれる医者を探すのであればそれはセカンドオピニオンではなく、単なる紹介です。

いい医者を探したいなら、医者に聞きなさい。その地域の専門の医者に、その医者が信頼する医者を紹介してもらうのが一番と思います。今の主治医が信頼する医者ではありません、できれば第三者的専門の医者が信頼する別の医者です。
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この回答へのお礼

お礼遅くなり申し訳ありません。

元から心臓も悪く、
緩和ケアを重点において
余生を楽しんでもらうことに
なりそうです。

ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2011/11/23 17:20

私の父親が66才の時に肺結核で入院し、治療後に退院の為の検査をしたところ癌が見つかりました。

その病院(国立)の主治医は年齢と腫瘍の大きさから手術は出来ないと言ってましたが、他の病院に転院させ診て貰ったところ、すぐに手術して治りました。セカンドオピニオンと言う言葉も無かった頃です。医師によって考え方も違いますから、肺癌を得意にしている病院を探して、一度セカンドオピニオンを受けて見てはどうでしょうか?日本は肺癌治療では世界で指折りの先進国です。頑張って下さいね。お大事に!
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この回答へのお礼

お礼遅くなり申し訳ありません。
やはり
セカンドオピニオン考えた方が
良さそうですね。

納得行くまで
がんばってみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/23 17:12

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