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コンクリート外壁の増し打ちについて質問です。

公共建築工事標準仕様書においてコンクリートの打ち継ぎ目地及びひび割れ誘発目地は、幅20mm以上、深さ10mm以上とする。

という文章から目地による増し打ちの必要最低厚さは10mmになるということかと思われます。

それ以外に鉄筋被りやコンクリートの平たんさの標準値等も影響すると想定されるのですが、設計図で複層塗材の下地は25mm増し打ち。タイル下地で15mm増し打ちとあるのですが、何故仕上げによって増し打ちがかわるのでしょうか?

増し打ちの決定理由を理解したいので宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

一般の方ではないですよね? 建物は必要構造寸法がありますよね。

その上に仕上げをして外装の最終仕上げがくると思います。タイルは厚みをもった仕上げ材なのですが、複層塗り材RE 等は直仕上げです。昔はモルタル 壁25mm をぬった上に
複層模様でした。その後モルタル剥離等が多くなり現在はほとんど増し打ちをかけてその後仕上げているのが普通だと思います。ちなみにコンクリ-ト被りはあくまで構造体の寸法からのかぶりであり増し打ちからのかぶりではありません。叉コンクリ-トもたしか70mm以上ふかすと補強筋が必要になると思いました。かぶりの基準には仕上げあり、なしでちがっていると思います。
今回の東日本大震災でも10cm程度あるかぶりコンはもののみごとに鉄筋位置でコンクリ-トに亀裂がはいっている現象がみられました。厳密にいえば目地底下からの構造体寸法になると思います。ちなみに増し打ちはかならずしもその寸法になるわけではないとおもっています。外部がタイルの場合は外壁タイル割付けを決定するので、できるだけ切物が入らないようにコンクリ-トを調整ふかしたりもしていると思います。最後は角になるので、おなじように窓周りも調整します。こちらは窓等にできるだけあわせようとします。目地寸法□20*10 クラックコントロ-ル目地としては使用する場合もあると思いますが、打継ぎ目地では使用しないと思うのですが?たぶん□20*20,20*25 とか構造体の端部までの目地をしようするようになる気がするのですが。タイルもどうように昔はタイル下地をとりタイルをはっていました。そのご圧着張り ビブラ-トになり現在では、コンクリ-トをカップ等で目あらし接着張りしているものがおおくあります。10mm コンふかしその部分にクラックコントロ-ル用の目地をいれ同一位置にタイル部分の目地がくるようにするのが一般的ななきがしますが。コンクリ-トにクラックコントロ-ル目地
をいれますがなかなかその位置に亀裂がはいってくなく別の部分にはいる気がします。現在はスリット等を使用している
例も多いと思います。
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コンクリートの増打は主として耐久性を増す為です。


耐久性と言っても
衝突や破損の防止目的というより
コンクリートの中性化が鉄筋に及ぶまでの時間を
伸ばす為と思います。
(増し打ちする厚さには制限があります
無筋の部分の厚さが大きくなるとひび割れの発生にも関与しますので
最大でも100mm以下とされています。)
コンクリートは元々ph12~13の強アルカリ性で
RC中の鉄筋表面には不動態皮膜と呼ばれる緻密な酸化皮膜が作られ
酸化から保護されます。
外部にさらされたコンクリートは二酸化炭素によって
表面から中性化していきますが
鉄筋周囲のph値がおよそ11.5を下回ると不動態皮膜が破壊され鉄筋が腐食し始めます。

耐久性上有効な仕上げをコンクリートの上に行う場合と
そうでない場合で増し打ちの厚さを変えるということではないでしょうか。
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「増し打ち」とはコンクリート躯体(構造体)よりも厚めに実際のコンクリート壁を打つことです。


なぜ「増し打ち」をするのかというと、「躯体表面の精度(平滑性)上げるため」という理由が大きいと思われます。
昔はコンクリート下地の場合、たいていモルタルなどで平滑性を出していたわけですが、左官職人の減少、従って左官手間の高騰によって左官工事が敬遠されるようになり、その代わりにコンクリートが増し打ちされるようになりました。
この昔のモルタル仕上げの厚みがだいたい25~30mm程度だったため、現在の増し打ちもおおむねこの厚みをメドとしているのです。
「複層塗材の下地」の場合、塗材の厚みはほぼゼロですからコンクリートでもろに25mm増します。
「タイル下地」の場合は、タイルの下地に10mm程度のモルタルを塗りますのでコンクリートは差し引き15mm程度増し打ちするのです。同じ「タイル仕上げ」でも「接着工法」と言ってタイル下地にほとんどモルタルを使わず接着剤のみで施工する場合は増し打ちは25mm程度することになります。
このように躯体から仕上げ表面までの距離(仕上げ厚さ)をトータルで25mm程度考えるため、仕上げ材料によって増し打ち厚さが変化するのです。
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