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2年前、老後資金のためにと、某FPサービスに相談し提案されたポートフォリオで、毎月6万の積み立て投資信託を始めました。

そして現状ですが、評価額合計 1,311,650 円 /評価損益合計(円) -172,622 と、約17万のマイナスとなってしまいました。普通、こんなもんでしょうか。

元本は保障されないのは承知の上でしたが、これだけの損益が出ると、この先不安で、投信は止めて、元本割れのない普通の定期預金等で、細々と貯蓄してゆこうかと思いまじめした。

ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

何を対象としたものか不明ですが、2年前から何も買えずにその程度ならまだ良い方なのかもしれませんよ。


なお、投信といえど状況に応じて銘柄見直しや組み入れ比率は変えていかないといけないでしょう。何もせずに放置で良い投資なんて普通はないかと思います。
自分では何も調べず、勉強もしないようなら、元本保証の定期預金にでもしておく方が良いでしょうね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/22 21:11

まだマシな方です。


300万円を預けて、現在160万円ほどです。

これだけ経済がダメダメでは、仕方ないです。

これで、ヨーロッパなどで破綻する国家が出れば・・・・恐ろしいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/22 21:11

このご時世なので「17万円」で済んだのは幸運としか言えません。


>元本割れのない普通の定期預金等で、細々と貯蓄してゆこうかと思いまじめした。
はい。この考えは正解。

世の中が「景気」にあふれてきたらまた投資を始めると良いと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/22 21:11

リーマン・ショックやユーロ不安、急激な円高の進行など2年前では考えられない相場環境に


なっているかと思います。FPさんが悪かったわけでもないでしょう。

じゃあこの先、投資信託(物によりますが)や各種「投資」はどれが良いかなんて誰にも
わかりません。
自分が信じた先に資産を置くしかありません。

ちなみに元本保証型の定期預金であっても銀行が破綻したりすればペイオフはあるにしても
保証されません。
また通貨価値は物価価値に比例して下がり続けるというのは、過去の歴史ではそのようにな
ってきたようです。そのため現金を貯蓄しておくと相対価値が下がるとも考えられます。

ですが、これもこの先どうなるかわかりません。
全ては自己責任の上で運用するしかありません。

世界の投資家のお金は今は安定した投資先が定まらず、フラフラしてるようです。
困ったものですねぇ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/22 21:11

>普通、こんなもんでしょうか。



投資結果は投資対象によって千差万別ですから「普通」は存在しません。
具体的な商品名が分からないと具体的な回答も付かないでしょう。
なお株式の場合でも投資先で以下のような違いがありました。

『世界の株価指数パフォーマンスランキング(1年間)』
※URLが長いのでご自身で検索をお願いします。

投資先が米国をはじめ海外だった場合は為替だけでもけっこうな損が出ているはずです。
参考までにドル円とユーロ円のグラフをご覧ください。
ドル円
http://stooq.com/q/?s=usdjpy&c=3y&t=l&a=lg&b=0
ユーロ円
http://stooq.com/q/?s=eurjpy

--------------------
金融商品においての「リスク」とは損益のブレの大きさや頻度を言います。大きなリターン(利益)が見込めるものは損失の大きさや頻度も比例するという当たり前の結論になります。

ではローリスクなら損の大きさは小さいのか?というとそんなことはありません。損益のブレや頻度が少ないだけで状況により大きな損失となることもあります。

たとえば国債は国が元本を保証しているので極めて安全と言われていますが、話題のギリシャ国債は元本50%カットが決まりました。

ですからこれからどうしたらよいかは誰にも分かりません。
アドバイスできるとすれば「ハイリスクのものに集中投資するのは大きなリターンも期待できるが元も子も失う可能性もある。適度な分散をするのが一般的。」くらいのことしか言えません。

-------------
ただし、リスクにかかわらず長期投資の結果を大きく左右するのが「信託報酬」などの必要経費です。
現在購入している投信の信託報酬が1%を超えているようなら見直しを検討されてもいいかもしれません。もし購入手数料を取られているようならなおさらです。
 
(参考)

『投資信託のリスクを防ぐ初心者ガイド』
http://www.j-kurasi.com/
『信託報酬に気をつけろ』
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/trend/yamazakid …
『投資教育が教えない禁断の四択問題 』
http://diamond.jp/articles/-/13759
『【第1回】 なぜ銀行や証券会社は低コストで楽な投資法を個人投資家に隠すのか!? 』
http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-18 …
『インデックス投資はなぜ良い投資成果を残せないか?』
http://markethack.net/archives/51784535.html
『隠れた「お宝商品」に見る悲しい投資環境』
http://www.nikkei.com/money/column/jiyujin.aspx? …

※不明点、間違いなどありましたらご指摘ください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/22 21:10

投信は古くから1つ持ってて「たまたま」儲かっている。

でもたまたま。ひとつ考えてほしいんだけど。おたくが何かと何かを組み合わせて商品つくり、売って儲けようとする場合。その「何か」の材料がたとえば日本で作られてない外国産の材料だったらどうする?

まさか、東急ハンズだの三越だのに行って買いはしないよね?必要量や様々な条件によるだろうけど、なるたけ元に近いところと取引するよね、中間業者を通さずに。

投資信託には、多数の関係者が関わってる。末端でそれを買うなんて、割がいいはずない。

ファンドマネージャーはその投資がプラスになろうがマイナスになろうが、働いた分として利益を真っ先にさっぴいている、業者がうまみを吸ったあとの残骸を分けるシステムだもの、おいしいわけがないよ。

たまたま儲けやすい時期に当たっていればね、残骸にも少し旨みが残っているけど。構造的に末端投資者においしいしくみではない。

少しでも安全に儲けるコツは。末端より川上にポジションを持つことと。知識もないのに他人に金を預けたりしない、自分の専門に投資をすること。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/11/22 21:10

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