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コーヒーマシンを購入しようと調べましたが、抽出の種類が色々書かれていて頭が混乱してしまいました。下記種類の違いについて教えて下さい。
(1)カプチーノ、(2)カフェラテ、(3)カフェオーレ、(4)エスプレッソ
上記のコーヒーをつくるマシンとしてはどのようなものが良いのでしょうか。またコーヒー豆を挽くミルつきコーヒーメーカーの方が、単独ミルでコーヒーを挽いた場合よりも香、味等で有利なのでしょうか併せて教えて下さい。今まで余りコーヒーに関して詳しくありませんので宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

・カプチーノ


エスプレッソに温めて泡立てたミルクを合わせたもの。
・カフェラテ
カプチーノよりも牛乳の割り合いが多いもの
・カフェオーレ
珈琲に牛乳入れた物。ようはコーヒー牛乳

・エスプレッソ
深入りで極細挽の豆を高温高圧の蒸気で一気に抽出したもの。
非常に濃くて苦味が強い。

ミル付きのコーヒーメーカーはドリップ式が主流です。
このタイプのミルはセットするほんの僅かな手間や別々よりもスペースが省けるだけです。
フードプロセッサーのような構造で、均一に決まったサイズに挽くのは苦手です。

ミルとコーヒーメーカーは別々に購入した方がいいです。
ミルは臼歯式の方が調整がしやすくていいです。

エスプレッソ等を楽しみたいなら、豆で買うよりもカプセル式のカフェポットシステムの方が楽です。
Panasonicのは一台でエスプレッソもドリップも対応しています。
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column_rev …

もっと手軽のなのだと、ネスカフェのドルチェグストです。
http://nestle.jp/brand/ndg/
ちなみにネスカフェのバリスタはインスタント用のコーヒーメーカーです。
多少のアレンジはできるけど、あくまでインスタントを手軽に入れれるだけ。
お湯沸かすのも計るのも面倒な人向けかな。

ドリップ式のならば蒸らし機能があるのを選んで下さい。

参考URL:http://news.mynavi.jp/series/coffee/menu.html
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(4)エスプレッソは非常に細かく挽いた豆を高圧のお湯で短時間に抽出したコーヒー。



(2)カフェラテはエスプレッソを牛乳で割ったもの。

(1)カプチーノはエスプレッソにあわ立てた牛乳を入れて、ココアパウダーなどで飾ったもの。

(3)カフェオレはコーヒーに牛乳を同量程度の割合で加えたもの。

なので、カフェオレ以外は、最低限、エスプレッソコーヒーメーカーが無いと作れません。
(カプチーノに関しては供する店によって多少内容が異なり、ココアパウダーなどが無い場合もあるが、あわ立てた牛乳(フォームドミルク)を載せることに関しては最低限の定義ともいえるでしょう)

一般的に「コーヒーメーカー」として売られているものは、ドリップコーヒーを作るものです。
つまり、豆の上からお湯を落とすだけで、エスプレッソコーヒーは作れません。
(エスプレッソとはイタリア語で特急という意味であり、当然、特急列車にもエスプレッソの表記があります。お湯に圧力をかけて短時間で出すのでエスプレッソなのです)
ただ、豆に深煎りのものを使えば、エスプレッソに近い味にはなります。
そして、本当のエスプレッソは本当に苦いです。
なので、多くの日本人の口には合わないと思います。
眠たい朝や脂っこいものを食べた後などに口直しに小さなカップでちょっと飲むものです。

コーヒーミルは、安いものは豆を均一な大きさに挽けません。
ジューサーミキサーのように、羽根が回転して挽くものはダメですね。
コーヒーは豆の煎り程度や抽出方法によって挽き方を変える必要があるためです。
美味しいコーヒーを求めるなら臼式ミルが必要です。
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