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先日の歴史の授業で出されたレポートの問題です。

江戸時代には中国(明・清)や朝鮮に対して、その歴史や優れた文化を通して尊敬の念を抱くことが多かったという。だとすれば、近代日本のアジア侵略の背景に見られる中国人や朝鮮人への蔑視感はどのように生じたのか。


という内容のもので、「正解」はないそうです。
ノートを見返してみても、福沢諭吉の民衆の扇動?位しか思いつきません。

歴史に詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1,アジア侵略といいますが、日本のそれは


利権のために、地球の裏側まで侵略した欧米と異なり
たぶんに防衛的なものだったのですよ。

中韓といった隣国に、列強の軍事基地が出来たら
日本の安全保障はどうなるか、解ると思いますが。

キューバにミサイル基地が出来る、というだけで
米国は第三次大戦覚悟で海上封鎖を行いました。
隣国に、敵の軍事基地ができるというのは
それほど重要なことなのです。

日清日露戦争を、よく調べて下さい。
いずれも朝鮮半島を巡る戦いでした。
朝鮮半島は日本の目と鼻の先です。
あそこに、強力な軍事基地ができたら、どうなるか。

日本はそれを防ごうとしただけです。
中韓に対する蔑視などとは関係の無い話です。

尚、御存知だとは思いますが、日韓併合は
当時アジア最貧国であった韓国が、独力では
独立を維持できないから、と日本に頼んできたのです。

やはり蔑視とは無関係の話です。

2,蔑視と戦争、併合は関係ありませんが、日本に
中韓を侮る雰囲気はあったと思います。

これは、日本がいち早く、欧米流の国民国家に
つまり近代化に成功したのに対して、中韓は
中華文明に浸りきって、乗り遅れました。

その結果、
国力に大きな差がつき、日本人には欧米に対する
コンプレックスと、中韓に対する侮蔑が生じたのだと思います。
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近代化せず、自分勝手なことばかりしておきながらいざお金が足りなくなったりすると日本に援助を求める。

不正やルール違反は平気でする。援助は当たり前で感謝はしない。

最近の話のように感じるかもしれませんが、100年以上前から続いているのです。

彼らの国民の事を考えれば、日本の財政を圧迫するのであれば朝鮮政府や清国・国民党政府を排除して親日的な政府や直接行政統治をした方がマシとなる訳です。

蔑視というより彼らの政府に腹が立つ・何時までも近代国際社会に参加しない事を馬鹿にしてたが正しいのではないでしょうか?

特権階級、一部大企業や金持ちばかり優遇して国民や人民はじり貧に喘ぐ隣国をどう思いますか?
あなたも「反日と言っておきながら日本に不正入国したり資金援助求めやがって」とか「海賊品や為替不正、サイバーテロをする野蛮国家」とか「人民共和国って言いながら金王朝が君臨する専制国家」って思っていませんか?
それを蔑視と受け止めるかどうかです。
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