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今、高校世界史の期末試験にむけて勉強しているんですが、教皇子午線について納得いかないことがあります。

なぜアレクサンデル6世はスペインとポルトガルの仲介したのに、スペイン有利な教皇子午線を引いたんですか??

回答お願いします。

A 回答 (2件)

ポルトガルはアフリカへ進出し次々と要塞都市を構築。


喜望峰を越えてアジア進出の希望に燃えていました。

当時、スペインは大きく出遅れていたのです。

そこにコロンブスが来ました。

「ざけんじゃねー。こっちは既に喜望峰越えてんだぞコラ!アジアは目の前ナンダヨ!西廻りじゃねーよ。寝言ぶっこいてんじゃねーゾ。コラ。」

ポルトガルは冷たい返事でした。

コロンブスは仕方ないのでスペインへ行きました。
そしてスペインの支援で新大陸が発見されました。

ポルトガルはクリストファーの話を全く信じていなかったし、何の資金援助もしていない。
新大陸に何の権利も無いではないか。

「うぐーっ。」
このスペインの主張に対し、ポルトガルは何も言えなかったんです。


「いいじゃん。そのまま行っちゃえよ。」
喜望峰を越えていたポルトガルに対し、そのまま東回りで開拓するよう薦めます。

間違っても、
先代のイノケンティウスが女癖が悪いの見てて相当腹立てていたとか、
聖職をへーきで金で売ってるの見てもう殺るしかねーとか思っていたとかは関係ありません。
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アレクサンデル6世がスペイン出身だったから。

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