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金歯の方が銀歯より歯にいいですか?5万円の価値はありますか?

A 回答 (6件)

公的保険で治療を受けられるのが12パラ合金と言う、金12%銀50%パラジウム等が含有された合金が上限で、それ以上純度の高い金歯等は治療に保険が適用されず、全額自己負担になります。



銀は金に比べ酸化しやすくはありますが、とけ出す量はごく微量で、ほとんど害にはなりません。
日本で公的保険が適用できると言うことで、言い換えればそれに見合う品質だとも言えます。

金歯ですが、いいか悪いかと言うより、どちらかと言うと、装飾品の意味合いが強いと思います。この時代に日本で金歯をキラリと光らせている人は、田舎のかなりご高齢の方だけではないでしょうか?

あなたが田舎の高齢者か、ヒップホップ系のファッションに身を固めているならお勧めしますが、そうでなければ、コストが安い普通の12パラ合金を使うか、高額でも見た目が本物の歯と見分けが付かないセラミック製の歯を検討されることをお勧めします。
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銀歯より金歯の方が良いみたいですが、金にしろ銀にしろ金属のものを被せると菌が寄りやすいのです。


5万円というお金を出すのであればノンメタル治療(金属を使わない治療)をオススメします。セラミックやジルコニア、ハイブリッドなどの素材のものをお願いした方がよろしいかと思います。ノンメタルにすると全く菌が寄らず虫歯にならないわけではありませんが...
ノンメタル治療をすることにより、治療した所が目立たない被せ物が入り、審美性だけではなくて、電磁波障害、ガルバニ電流(銀歯などでアルミホイルを噛むとキーンとくる現象)も生じないため、オススメと書きました。
最後に、質問者さんの聞きたいことを再度 回答すると、銀歯より金歯の方がいくらか「マシ」です。
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金歯の方が銀歯より歯によいですが,保険外治療になります。


【理由】銀歯は銀48%,金12%,パラジウム20%,卑金属20%の合金で,永久歯のエナメル質より硬い。
一方,金歯は純金または白金加金でどちらも永久歯のエナメル質と同じ硬さ。
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こんにちは



金歯の方が、銀歯より、ずっといいです。
1.自然歯の硬さより、ちょっとだけやわらかめで、対向歯が磨り減ることがない。
2.延展性があり、歯と金歯の間の隙間が非常に小さくなり2次虫歯になりにくいです。

見た目の問題がありますが、一番 奥の歯には、いいと思います。

どの部位かわかりませんが5万円ってインレーですか?クラウンなら超安いです。


他の回答で、ハイブリッドセラミックや、レジンを進められている方が、いらっしゃいましたが、どちらもプラスチックなので、プラークが付着しやすく、とりにくく、2次虫歯、歯周病の元になります。 みかけは綺麗にできますけどね。


ご参考までに
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金歯、銀歯、両方持っています。



まず、金銀ミックスにすることは絶対おすすめしません。
違う種類の金属が合わさると、その電位差から、ガルバニー電流といって、微弱な電流が発生するそうです。
それが不眠症や電磁波過敏、原因不明の体調不良などをひきおこすことがあります。

私自身、そうなってしまったので、日常生活に支障をきたしています。
もう金属は全部とりはずす予定です。
金を入れた時は、体にいいですよー、と聞いていましたが、こんなに困ることになるとは思いませんでした。

金属を入れると、それだけでもある程度電流が流れるそうで、とくに金属アレルギーの人などは、
知らぬ間にそのために体調不良を起こしているそうです。
また、金属は虫歯が起こりやすいそうです。
金歯は銀歯よりも虫歯になりにくい・・とか言う人もあるようですが、けっしてそんなことはないそうです。

北米に住んでいますが、こちらでは金属はもう使われていません。
日本人は金属の詰め物を入れているが、そこに虫歯ができている人がとても多い、と歯科医に聞きました。


他の方もおっしゃるように、金属以外の治療がよいと思います。
わたしは金属を取り除き、レジン(白い樹脂)にしてもらう予定です。
日本では金属が主流ですが、北米では奥歯でもレジンが標準の治療です。
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難しい所ですね。

あくまでも一長一短ありますので、どれを選ぶかは貴方の自由です。
また金のいいところばかり、或いは銀歯の悪いところばかり言う歯医者は信用に値しません。
「保険なんてダメ」という歯医者、それなら保険医を辞めればいいだけなんです。

銀歯というのはこの場合、保険の歯でしょうか?最初はそのつもりで書きます。
(銀歯=保険だと考えているなら間違いです)

保険の冠の場合、金合金より僅かに硬いです。なので周囲の歯との摩擦で、周囲の歯の方が負けます。
でも、それで歯を害するというほどではありません。
銀は光が当たると黒光りします。そのため奥歯では口の中が暗く歯が抜けて見える事があります。
普段、一般の人ではさほど不自然ではありませんが、気になると妙に気になるものです。

金合金の場合、通常は18kなのですが、少なからずというほど16kか14kではないかというものを使っている歯医者がいます。そうなると色も悪く、安っぽい黄色になりますし、伸びないので周囲の歯を削るのは保険材料と変らなくなります。
18k以上になると明るく光るので、口の中が明るく健康そうになります。
自費という規格は無いので粗悪品でも良質品でも「金です」といわれただけでは違法とはなりません。
金は密着するというのは嘘です。18kになるとさほど密着できるほど伸びません。
18Kなら周囲の歯には優しいといえます。でもそれは同時に自分も磨り減って行くということです。
つまり「金なら一生もの」は嘘になります。むしろ保険材料より寿命が短い場合もあります。
使い方次第なのでどれくらいとはいえません。
金はアレルギーが無いは嘘です。金でもアレルゲンとなりますので、金アレルギーも立派にいます。
それに歯科材料は金合金ですから、金にアレルギーがなくても含んでいる素材にアレルギーを起こすkとはあります。

値段は歯医者によって異なります。統一料金は独禁法で禁止されているのです。
なので?5万の価値があるかどうかはご自分で判断するしかありません。

保険で無い銀には、日本では認められていない銀合金、白金加金があります。
白金加金は金より更に高価な材料で弾力性にも富みよい材料です。
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