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 スポーツジムです。一部の会員様がこちらの言う事を聴いてくれません。

   ・運動に来ているのに、おしゃべりに夢中で、他の会員様が寄りつかない。
   ・商品を売れ残りだとか、効果がないなどと言いながら、冗談だと言ってきかない。
   ・空調が効いていないと文句を言い出し、他のお客様は大丈夫といってくれているのに、空調を    いれなさい。客のいうことをききなさいよ。という。
   ・スタッフの雰囲気が悪いから、来たくても来られないといいながら、毎日来る。
   ・自分達のしたことを事務側が知っていると、告げ口したとそのスタッフに「触らないで」という。
   ・他の会員様に色々尋ねるので、中にはそのためにやめる会員様もあるので、注意すると
    注意したスタッフのもののいい方が気に入らない。という。
   ・運動中は、静かにというと、一言もしゃべったらいけないのか、息苦しくなると無茶をいう。

  自分達の遊び場に選ばれたようです。
  気に入っているとはいえ、あまりにひどく、結果、他の会員様がやめられたので、
  思い切って、その中のお一人に上記のことをお伝えし、お元気なので、他のジムでも出来ますし
  、無理に気にいらないところへおいでにならなくても良いのではとお話ししました。
   最後は、今度お茶でもと言って別れたのですが、その後、そのグループの方から何か言われた  のか、余計ひどくなりました。
   仕方なく、入店禁止に数名しようと思ったところ、スタッフの一人が、そのグループの方が
  これ以上の事をすると、裁判にすると言っているといいます。

   この様な状態で、裁判などするものでしょうか?
  また、言っている方は、ご自分も数店舗も持っている飲食業の方なので、そういう事に詳しいので  しょうか?

   
   

A 回答 (2件)

裁判をするかどうかは、提訴する人の自由ですのでなんとも言えないというのが正直な答えですし、まずはそのような回答が他にも出てくることが予想されます。



実質的な検討をすると、貴社のジムに入会するにあたっての約款、会員規約のようなものがあると思います。
そこには、会員に認められた権利とともに、ジム内で行ってはならないこと、会費の支払いなど遵守事項が書かれているはずです。
そして、一般的には、禁止行為に他の会員の迷惑になる行為や、係の指示に従うことなどが含まれていると思います。
ジムに来て、運動をするかしないかは当該会員の自由と言えますが、他の会員の正常な利用を妨げる行為、商品販売を妨害するような(またはそれに当たるような)行為は、係からの制止に理由があると言ってよいでしょうし、具体的な表現が規約になくても、一般的に貴社側にはジム内の正常な運営を行うために必要な管理権があり、それに従わせる権利を有すると考えてよいでしょう。
以上から、注意を具体的に行い、それに従わない場合は、規約の○条に該当することから、退会もやむを得ないと明確に伝えるべきです。
そしてその記録をきちんととって置く事です。
以上の措置を行っておけば、仮に裁判(訴訟)になっても勝てるでしょうし、そもそも訴える側がまずは裁判費用を負担しなくてはならないので、最初の回答に戻りますが、現実的には訴えてはこないのではないかと思います。
なお、退会になった後、あのジムは最悪だとかひどいなどの風評を流す可能性もありますから、営業妨害に該当するような行為の場合は、こちらも法的手段をとる旨伝えるとか、退会にあたり今後騒ぎは起こさないなどの誓約文書を入れさせることも検討してよいのではないでしょうか。
そういう意味では、注意を与え、強制退会を臭わせた段階で、今後迷惑行為を起こさない、起こした場合は退会に応じる旨の誓約書取得を試みるというのもありかと思います。
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この回答へのお礼

有り難うございます。管理権が我々にはあるということですよね。当然だと思いました。
徒党を組むと、質が悪いです。嫌みな言葉や否定的な言葉も迷惑行為と見ていいのですよね。

お礼日時:2011/12/20 17:13

ジムが併設されていた外資系大型ホテルに勤務していた経験があります。

回答者No.1さんのご意見に全面的に賛成です。

やはり質問者さんと同様に非常に迷惑な会員に悩まされたときがありました。汗を流している他の会員に身体的特徴などセクハラ交じりの言動をする、大声でサービスの質に根拠のない悪口をジム内で叫ぶ、現場のスタッフの注意を聞かない、あげくに私が呼ばれて注意に行くと「こんなジム、潰すのはわけもない」と脅迫紛いの言葉を大声で言う。大柄な男性でしたので、女性や大人しい男性は怯えていました。

それでも強い調子で注意を続けたら一旦は了解して帰りましたが、数日後には同じ言動を繰り返す。

そこで総支配人に報告して強制退会させることにしました。次の利用日に出口で部下2名、保安課のガードマンを待機させ、私はICレコーダを胸に収めて録音し、前もって準備した書面を彼の前で読み上げました。利用規則違反であること、すでに数回注意していながら態度を改めないことが退会をさせる理由でした。書面にも明記しました。

そのお客さんは激怒し、「理不尽だ。弁護士を立てて争う」と息巻いていましたが、日割り計算で返金する月会費をひったくって荒々しく帰りました。

その後には来館もなく、弁護士からの問い合わせもありませんでした。

施設を管理する側とすれば他の利用者の迷惑になる行為は明らかに規則違反ですし、その人物の存在や行動で他の方が退会するような状況は経営的にも大きな損害です。

ただし言いがかりを付けたり、こちらのささいなミスを論ってくる不良客の可能性もありますから、まずこれまでの迷惑行為、それに対してどうあなた方が改善を施したり本人に注意をしたかの経過、それでも改まらなかった点について時系列で書面に纏めておくことをお勧めします。その上で経営者の判断を求めて、次の来場時にでもはっきりと施設側の意向を突きつけましょう。

私は書面の最後に「今後の来場は一切拒否する。それでも来場して施設内に入ったら住居侵入、不退去の罪で警察に通報する用意がある」と記し、本人の前で全文を読み上げました。これも録音したのです。施設管理者としては、このくらいの強い態度が時には必要です。それはジムの健全経営にとっても、他のお客様の快適な利用にとっても欠かせません。

裁判などにはなりませんよ。おそらくそういう連中はどこでも同じ言動をしています。弁護士に相談しても「勝てる見込みはないよ」と説諭されるのではないでしょうか?

頭の痛い問題でしょうが、頑張って乗り越えて下さい。解決後のご繁盛を祈ります。
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この回答へのお礼

有り難うございます。心強いメールです。
自分の弱さとそこまでしてよいのか悩んだ時期もあったのですが、
これからはけじめをつけます。

お礼日時:2011/12/21 15:23

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