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私は雪国在住であるが現在は積雪状態となり昼間溶けた雪が夕方から凍り非常に滑りやすいアイスバーンとなっている。
このような路面状況では意図するしないにかかわらずタイヤのスリップ率が高まり、
第三者から見てもスリップを認識できる程になるわけだが、
そのような状況ではスリップしスライドした車体をコントロールするカウンターステアやスライドコントロールができればかなりのアドバンテージと言えるだろうか?
そしてそれは冬だけに限定されず夏道でも咄嗟の障害物危険回避でも役立つものだろうか?
タイヤがスライドしそれを積極的にコントロールするドリフトは公道においても有用という考えはアリだろうか?
公道におけるカウンターステア、スライドコントロール、ドリフトについてならどのようなことでも結構なので、
是非ご回答いただきたい。

A 回答 (15件中1~10件)

公道におけるカウンターステア、スライドコントロール、ドリフトね。

できないよりできた方がいいに決まってますよ。ツルツルの路面で滑らないように走るのはその通りだけど、それでも予期せぬ状況は出現するわけで、危険回避の手段の引き出しが少ないより多い方が自分も第三者もより安全です。そんなことないという人は何もしないでドカンとぶつかるんですか?

それが起こらないように走るのはいいですが、周囲の状況を読むべきだと思います。雪道と言っても周りは50キロで走れる状況で、自分は怖いから30キロでは大迷惑です。それとドリフトのコントロールとは別の話ですが、ドリフトやスリップが起こらない状況で走るべきという意見は正論ですけどちょっと困った考えだと思います。まさに「徐行」してる車がたまにいますから。
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この回答へのお礼

やはり出来たほうがいいのだな。
危険回避の手段の引き出しが少ないより多い方がのくだり大変わかりやすく非常に納得できるな。
正論は理解するが実情現実をかえりみず頭でっかちもまた危険にもなりえるということだな。
引き出しというたとえで簡潔かつわかりやすくまとめられた良回答である。

お礼日時:2012/01/07 02:22

 元自動車メーカーのテストドライバーです。



>スリップしスライドした車体をコントロールするカウンターステアやスライドコントロールができればかなりのアドバンテージと言えるだろうか?

 勿論アドバンテージと言える、と断言出来ます。
 というか、細かいことを言いますと・・・・タイヤは極低速での旋回を除き、カーブでは常にスリップしています(理論的に、スリップアングルという『タイヤの横滑り角度』が発生しなければ、タイヤはカーブでの遠心力に耐える摩擦力を発生出来ません。)
 このスリップアングルが何degぐらいまでならコントロール出来るか?という点が重要なのであって、カウンターステアが切れるということだけでは必ずしも『かなりのアドバンテージ』とは言えないのですが。(例えば、何らかの理由で前輪のスリップアングルが過大に発生し、ハンドルを切っても曲がっていかない場合、アクセルやブレーキの調整でクルマの向きを変えたりハンドルが効く状態に戻す技術が必要になります。これもリッパな『スライドコントロール』の一つです。)

 もっとも、いわゆるカウンターステアによるドリフトコントロールが自由に出来るヒトは、前輪のスリップアングルが過大となる『ドリフトアウト』姿勢(横滑りだけがドリフトではありません)が制御出来る様になるので、結局のところドリフトの訓練は車両コントロールの幅を広げ、危険回避可能範囲を増すことにつながる、とは言えるでしょう。

 っというワケで、

>タイヤがスライドしそれを積極的にコントロールするドリフトは公道においても有用という考えはアリだろうか?

 大アリです。
 が、ドリフト走行の問題は『事故回避に効果がある/ない』或いは単に『ドリフト出来る/出来ない』ではありません。それを練習する手段に問題があるのです。
 公道でのドリフト走行の練習は、当然ながら『ナシ』です。これには議論の余地はありません。
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以前、札幌に10年ほど住んでました。


積雪、アイスバーン状態なら、カウンターステア、スライドコントロール、ドリフトの
テクニックは必須だと考えます。
例えば、10km/h程度以下での交差点の右左折でも、意図せずスライドしてしまう事が
あるので、適切にスライドコントロールする必要があります。
特殊な路面(積雪)状況ではありましたが、直線道路で初心者マークの車がスピンしたのを
見かけた事もあります。私は、スライドコントロールしてスピンを回避しましたが。

>そしてそれは冬だけに限定されず夏道でも咄嗟の障害物危険回避でも役立つものだろうか?
>タイヤがスライドしそれを積極的にコントロールするドリフトは公道においても有用という考えはアリだろうか?

Yes/Noの2択ならYesだと考えますが、ドリフトが必要になる状況は、例え
「咄嗟の障害物危険回避」でも事実上無いと言えるほど少ないと思います。
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極限状態でなおコントロール可能の技術を持っていれば、それはそれに越したことはない。


ただし、その極限状態を知った上での公道運転では、いかに咄嗟でもそんな状況に陥らない運転を心がけます。
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この回答へのお礼

やはり有効有用なものであるのだな。
たとえプロドライバー並に完璧にできなくともその片鱗意味合い操作方法を知っているだけでも、
極限状態においてはハンドル直進で固く握りしめずひょっとすると危険回避に繋がるやもしれぬな。

お礼日時:2012/01/08 16:28

俺はMTの4WDを駆って雪道でドリフトが出来るんだ、なんて素敵でカッコいいんだろう、惚れ惚れするぜ。



それなら雪道に限らず夏でもそれは有用だ、公道のドリフトは正当なんだ。
それが出来る者はカッコ良くてイカしているんだ、なぁみんなそう思うだろう、賛同してくれよ。

と、自画自賛の意見表明に過ぎない。

他人に意見を求めないで自分がそれで自惚れているなら一人で勝手にそう思って走ってりゃいいんじゃないの。

他人に賛同意見を求めてまで正当化し、自己満足して走りたいのかな。

田舎の雪国だし近くに誰も褒めてくれる人がいないから、共感してくれる回答に喜びを得る欲望を満たしたいだけの意見募集なんじゃないの。
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この回答へのお礼

これは質問であり最も納得できる回答が私の考えと違っていたとしてもそれをベストアンサーにしたいと思慮する。
hiroki-34氏も回答欄に回答以外の意見表明などせず適切に回答していただきたい。
回答以外の書き込みは運営様にもここを御利用の皆様にも迷惑である。
今後このような書き込みは二度と止めるよう忠告する。

お礼日時:2012/01/07 17:32

スピンコントロールに対応すると言う点では有効。


教習所の教本にも、「タイヤが滑ったら反対方向にハンドルを切る」と言う様な事が書いてあったと思います。
しかし、普通はその様な状況に対応する様な教習も、ドライブスクールでの体験もありません。
危険回避として、取り入れて欲しい体験とコントロールテクニックの一つだと思います。
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この回答へのお礼

やはり咄嗟の事態に対して有効なものということだな。
なんと教本にも記載されていたのかそれならばカウンターステアにアドバンテージがあるのは揺るぎない真実であるな。
確かに全くそのような操作経験が皆無の者ならば自分は出来ない=危険という短絡的な誤った考え方になるのやもしれぬな。
個人的にはこれらの操作が出来れば事故のニュースでよく耳にするハンドル操作を誤ってやスリップしてなどというところからリカバリーし事故を回避軽減可能と考えるのだが。

お礼日時:2012/01/07 15:12

ドリフト、雪国の人は、普通にやってしまう傾向があると聞いています。



特にタクシー運転手のテクニックは絶妙と聞いています。

ただ、ドリフトとテールスライドを良く間違える人がいますのでご注意を。
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この回答へのお礼

それほど目の敵にされるようなことではないと私も思うのだが。
違うのだろうか。

お礼日時:2012/01/07 15:07

タイヤのグリップが限界を超えればドリフトなんて意味無い。


カウンタは前輪がグリップできていてこそ有効。すべってしまえばコントロールする前にクラッシュする。雪国に住んでいてアイスバーンの怖さを知っていればドリフトがどれだけ無謀かはわかるはず。

前輪がスパイクタイヤならそこそこの速度でもカウンターで逃げれるが、スタッドレス程度では危険の一言。
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この回答へのお礼

限界を超えてスリップスライドした場合等の質問である。
前輪のグリップについてもどの程度のグリップレベルなのかグリップとは言えスリップもまたしているわけであり、
前後左右のグリップレベルの差等によるコントロールは四輪スライドしていても可能であろう。
個人的には雪道アイスバーンでドリフトして曲がることがそれほどまでに無謀とは思えないところだ。
前輪がスパイクで後輪がスタッドレスということだろうか?
そのような極端にアンバランスな設定はお遊び以外の公道ではしたことがなく通常は四輪スタッドレスであるがカウンターくらい無意識に当てられるくらい余裕というか普通と私は感じている。

お礼日時:2012/01/07 02:29

ドリフトさせると、車の横幅以上に道路幅が必要ですね。


ブラインドコーナーで対向車にそれをやられると、こちらの逃げ場が無くなって困りますね。積雪で道幅も狭くなっているうえ、相手の腕も信用できないとなると、迷惑以外の何物でもないです。
しかし、ドリフトを一切否定するような走りばかりしていると、少しペースを上げた時や路面のμが思いがけなく低い場合には大アンダーステアが出ることがあり、ようやくフロントが食いついたと思った次の瞬間にスピンしてしまいます。(ハンドルの戻しが遅いのが原因)
積極安全には、前・後のタイヤのグリップのバランスを感じながら、アクセルワーク中心でヨーをコントロールしながらカウンターが要らない程度のドリフト?が当たり前に出来た方が良いですね。その上で、無理せずに走る。
ドリフト技術は障害物回避には役に立たないでしょう。しいて言えば、急ハンドルでリヤが出ても慌てずに対処できることぐらい。
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この回答へのお礼

ドリフトというとやはり皆豆腐屋の86やD1のイメージなのだろうか。
なにも車の横幅以上になどという鬼アングルでなければならないと限定はしていないのだが。
だが確かにスライドコントロールは繊細なものであり当然完全無欠とは私も思っているわけでは無い。
回答中程の内容には同意納得する。
雪道アイスバーンを走っていると極端に言えば常にスライドしているようなものであり(厳密には乾燥路でもそうだが)私も常に繊細なカウンターとアクセルワークでニュートラルを維持しているところである。
あなたは私と同じようにそれが普通に感じているので役に立たないと思われているのやもしれぬが、
リヤが出ても慌てずに対処できることも十分咄嗟の危険回避に役立つのではないだろうか。

お礼日時:2012/01/07 00:37

安全にそして状況を的確に判断し、凍結路であっても、ケツを振ることの無いよう運転するのが、真の上手いドライバーである。


いちびって、カウンターだとか言ってる奴でしかも雪国に住んでる奴だったりすると、そいつの言う事は信用できないね。
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この回答へのお礼

理想的にはそのとおりである。
しかし質問文中にも示したとおり想定外もあることだろう。
アイスバーン上で想定せず意図せずテールスライドが始まった四輪スライドが始まった対向車線にはみ出しそうだ等々が起きた場合のことである。
これは信用がどうこうということではなく事実経験に基づいた質問にご回答いただきたいだけの単純明快なものである。

お礼日時:2012/01/07 00:30

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