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私は雪国在住であるが現在は積雪状態となり昼間溶けた雪が夕方から凍り非常に滑りやすいアイスバーンとなっている。
このような路面状況では意図するしないにかかわらずタイヤのスリップ率が高まり、
第三者から見てもスリップを認識できる程になるわけだが、
そのような状況ではスリップしスライドした車体をコントロールするカウンターステアやスライドコントロールができればかなりのアドバンテージと言えるだろうか?
そしてそれは冬だけに限定されず夏道でも咄嗟の障害物危険回避でも役立つものだろうか?
タイヤがスライドしそれを積極的にコントロールするドリフトは公道においても有用という考えはアリだろうか?
公道におけるカウンターステア、スライドコントロール、ドリフトについてならどのようなことでも結構なので、
是非ご回答いただきたい。

A 回答 (15件中11~15件)

公道では想定外のことが起きやすいこと、その通りです。


ドリフトで危険回避中に更に想定外のことが起きてそれを的確に、もちろん安全に、回避できますか? それが起きる可能性が高いのが公道です。
更に言うなら、凍結しているような状況であれば、路面状況も一定ではありません。部分的に一層滑りやすいところ、逆にそうでないところがいくらでもあります。それを事前に把握できますか? それを”想定内”にするには余裕を高くするしかありません。能動的危険回避で行うには限界があります。まあ、雪国である程度の走行経験があれば分かると思うのですが・・・。
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この回答へのお礼

模範解答であるな。
しかし質問文中にもあるとおり想定外はあるだろう。
最悪の事態とならない前提のようであるがもしあなたが最悪の事態となってしまった場合にはどう危険回避を考えるのであろうか。
いくら自らが法を遵守していてもなにが起きるかわからないのが公道でありあなたがそうなる場合も十分考えられると思うのだが。

お礼日時:2012/01/07 00:28

ドリフトのスリップと、アイスバーンでのスリップは単純に路面とタイヤの摩擦係数が全く違います


積雪なら多少のコントロールは効くかもしれません
しかし、ハイドロプレーニング現象やオイルぶちまけられていたりアイスバーンだったりのスリップはコントロール不能な程度までいきますので、下手にタイヤを回しても無意味です
ステアリングをきれば船の舵程度に効くかもですが慣性かかった車体を安定して制御させるほどではありません。元の回転よりも強い反対の回転力を与えるわけですから余計悪化する場合が多いです
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この回答へのお礼

雪道もアイスバーンも雨も乾燥路も程度の違いはあれど原理根本動作は同じであろうただ限界値や滑り出しが滑りにくい路面のほうが高く速くなるのは理解する。
故に雨に濡れた路面だからと言ってコントロール不能無意味とまでは思えないところだ。
無意味と思って天に運を任せ祈るのならば私は自ら修正コントロールするほうが余程マシと思えるのだがそれは余計に悪化なのだろうか。

お礼日時:2012/01/07 00:24

結果的にコントロールできれば、有用。


私自身は、何度か雪道でスリップをしてしまい、カウンターステアやスライドコントロールを試みて運良くうまく立てなおすことが出来たことはある。

しかしながら、積極的に活用してもそれがコントロールしきれない可能性が、スリップ状態ではグリップ状態よりも非常に高い…これは、同意していただけるだろうか?

私自身は、信号待ちをしているその目の前で、ヤンチャな車が90度の右折をタイヤをスリップ(スライドコントロール?ドリフト?)させながら、右折を完了させたのは良かったがその後リアタイヤのスリップがコントロールしきれずに尻振り蛇行(ある意味カウンターステアになってたんだけれど)したあげく、ガードレールに突っ込んで大破した自爆事故を目撃している。
車の見た感じでは、走り屋仕様になっていたので…運転していた彼らも、それなりに「自分ではある程度コントロール出来る」と思っていたのではないかとおもう。

スリップによってパニックになってしまうよりは、コントロールしようと頑張れる方が良いにこしたことはないのだけれど、スリップをコントロールできるという考え方自が、私は驕りだとおもう。

であるので、結果が全てだからコントロールできればアリだ(った)ということで、意図してドリフト(スリップ)させるのは公道ではヤルべきではないと、私は考えている。
その考え方から…カウンターステアやスライドコントロールがある程度出来るとしても、それが故に「滑っても自分は技術にアドバンテージがある」という潜在意識は、危険な思想につながるのではないかとおもう。

ドリフト競技のドライバーでも、公道のように狭く対向車が来る所で、遠慮なくドリフト走行できるのだろうか…10センチずれれば、本当の事故で相手に迷惑かけるのに…。

タクシーがスリップさせてしまっているのは、故意ではない…し、彼等もカウンターステアやスライドコントロールが出来るっていうわけではない。
で、あれは…タクシーのタイヤって安いので夏でも雨が振ればスリップすることがあるから、慣れているし対してスピードも出ていないから事故までは至っていない事が多いだけで、タクシーでもスリップ(低速でも)が原因で事故を起こしている人は、無いわけでもない。(私が以前務めていたタクシー会社でも無くはなかったし、自分も時折スリップはさせてしまったけれど)
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この回答へのお礼

やはりコントロールできれば有用であるな。
咄嗟にグリップを失った場合やリアが流れた場合についてのことである。
そのようなときにも何もせずハンドルを直進で固く握りしめブレーキを踏むならフルブレーキする者もいるというがそちらのほうが余程危険だろう。
完全にコントロールできるかどうかというのは公道ではナンセンスにも感じるがなにもしないできないかなにかできるするチャンスがあるとではかなり違うのではなかろうか。
スライドコントロールドリフトと言ってもD1のようになにも盛大に流すパフォーマンスだけを言っているわけでは無く当然必要最小限となるだろう。
雪国ではオバちゃんの軽でもカウンターをあてていたりするもちろん100%ではないだろうがな。

お礼日時:2012/01/07 00:20

公道では、基本的には完全にコントロールできる範囲内での走行が大原則と考えます。


凍結した道路で様々なテクニックを駆使して走ることは可能でしょう。しかし、それはあくまでも自分の車に限ってのこと。周囲の車、人も含めて安全にとなると、単独での限界より更に低くなります。とすると、相当スピードを落とさないと安全に走れないと考えます。
危険回避に役に立つこともあるでしょうけど、危険回避の必要性を減らすのが公道での運転の減速です。
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この回答へのお礼

たしかに基本はそうであろうが想定外が実際に起こるのもまた公道であろう。
ドリフトスライドコントロールできれば周囲にもより安全であろうになぜ更に低くなると言うのであろうか?
受動的危険回避が減速ならば能動的危険回避がドリフトスライドコントロールではないのだろうか。

お礼日時:2012/01/06 22:28

コントロール出来なきゃ、ただのスリップ


他人に恐怖を与えず、きちんと本人の思い通りのラインでコントロールできれば、ドリフト

そうであれば、有用だと言うことになります。
スキール音を響かせ、他車に急ブレーキをかけさせて、リアをただ滑らせて運良く曲がるのをドリフトとは呼べないでしょ。
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この回答へのお礼

雪国ではタクシーが普通にドリフトしていたりしてそれほど特別なことではないのだが、
たとえば自転車にまたがってもこげなければその場で転倒してしまうだけだろう。
こぐことができればころばずに進むことができる。
そのように非常に役立つということだな。

お礼日時:2012/01/06 21:20

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