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「連綿」とは「途絶えず長く続くさま」という意味ですが、「綿」とついているにはなにか、いわれがあるのですか?

A 回答 (3件)

想像ですが、綿から糸を紡ぐ動作から出た言葉ではないでしょうか。

樹1本分の綿花を集め、最初はほんの一つまみから始め、連々と長い糸を紡いでいく、とても根気のいる手仕事――そんな情景が目に浮かびます。
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この回答へのお礼

連綿の情景が浮かびました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/05 18:44

連も綿も連なるという意味です。

同じ意味の文字を重ねるのは漢語独特の造語法といわれます。幸福、道路などたくさんあります。綿が布を織ることと関係ありそうですが、それは語源の話になります。

この回答への補足

連なるという意味見つかりました。

補足日時:2003/12/05 20:19
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この回答へのお礼

「綿」という字を調べても「連なる」という意味は見つかりませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/05 18:52

 綿という字は、名詞として「わた、細長く続く繊維をもったわた。

」を意味すると同時に、動詞として、「つらなる。わたの糸のように、細く長く続く。」という意味や、「長く続く、また、まつわりつく」様子を形容する意味があります。
 また、「綿々(めんめん)」という言葉は「長く続いてとぎれない様子」を表します。たとえば「別れの悲しみがいつまでも続く」という場合の「いつまでも続く」を「綿々と続く」というように表現します。
 したがって、「連綿」は「連なる」という意味の字と「長く続く」という意味の字と、同じような意味の字を組み合わせた熟語と考えられます。

この回答への補足

「綿せる」「綿ねる」という言葉があるみたいですが、検索してもあまりないですね。「綿々と続く」は「綿々」が「長く続く」という説明になって…。細かく考えるといいのかなと思ったりします。あまり使わないのでぴんときません。

補足日時:2003/12/05 20:13
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この回答へのお礼

「綿」が動詞なのですか?「綿々と続く」という言葉があるのですか?見つけることができませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2003/12/05 18:50

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