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豆乳に電極をあて、ジュール加熱を行い豆腐を作ります。
このとき、温度の上昇(豆腐の凝固も比例)に伴って電流が多く(抵抗値が低く)なります。
理論的にどうしてなのでしょうか?

A 回答 (1件)

溶液の伝導を担うのはイオンで、温度が上がればイオンが動きやすくなるから、溶液の抵抗は下がる。


当然のことではないだろうか。

それより「豆乳を加熱して豆腐」を作るんですか?
豆腐を作るのは、豆乳に“にがり”などをを入れるんじゃなかったかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、難しく考えることはないんですね。

豆乳にはもちろんにがりが入っていますが、温度が高くないと凝固反応は起りません。
豆腐の凝固反応はとても早いので、製品を安定化させたり、製造時の都合から冷たい豆乳ににがり
をまぜて、後加熱し、ゆっくり凝固させるという方法があります。

お礼日時:2012/01/23 10:11

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