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こんばんは。
今日学校の理科の授業で出された宿題なんですが、
「5Ωの抵抗と30Ωの抵抗を並列に接続し、電源の電圧を3Vにすると、a点を流れる電流は何Aか。」という問題です。
(a点は、二つに分かれた線が、一つにもどったところにあります)

まずこの回路の全体の抵抗を出してa点の電流を求めますよね(A=V/Ω)
で、全体の抵抗は5*30/5+30=4.285714・・・になるんでしょうか?
なるとしたら、3/4.285714・・・ がa点を流れる電流?


でもこれではおかしいんですよ。問題には四捨五入という言葉もかいてないし、だいいち、並列回路の全体の抵抗の求め方(二つとも抵抗の大きさが違う時)を習ってません!
ただ、5Ω以下の抵抗になるんですよね。

図が無く、文も下手で申し訳ありませんが、説明をしていただけませんか?
それとこの質問を削除しないでくださいね、運営様。

A 回答 (7件)

電流=電圧/抵抗より



  =3/(5*30/(5+30))=3/(150/35)=3/(30/7)=3*7/30
  =0.7(A)

抵抗値を出してから計算せず、3Vを掛けることで割り切れる様になる計算ですね。
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ANo.2 さんの考え方が、ここでは一番いいと思います。



電流が分岐してまた合流するのですから、
合流後は、それぞれ分岐してた流れの合計ですから。
端数も出ないし四捨五入も考えなくていいです。

> ただ、5Ω以下の抵抗になるんですよね。
そうです。要点をわかってれば凡ミスを防げるので、いいことです。

以下は蛇足になってしまいますが、習っていてわかりやすい表現だったので
紹介します。

抵抗の並列接続時の合成抵抗というとちょっとわかりにくいのですが、
抵抗値の逆数(Rの逆数は1/Rという具合)を「電流の流れやすさ」と考えるといいです。
習ったでしょうか、R1 と R2 の並列接続での合成抵抗を求める式

合成抵抗 R = 1/ { ( 1 / R1 ) + ( 1 / R2 ) }

というややこしいですが、よく見ると...
R1 と R2 の流れやすさ(1/R1)と(1/R2)を、並列なので加算して、
最後に「抵抗値」に戻す為に逆数にしてるだけなんです。
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ちゃんとあってますよ。

^^

30/7=4.28571428571
3/4.28571428571=0.7

ジャスト0.7で出てます。^^

しかし、試験で12桁の計算。
これは時間的に無理。

#3様のを使ってはどうでしょう?

3/4.28571428571
これを、
3/(30/7)

/7を消します。
分子、分母に7をかけて消します。

21/30=0.7
#2様のが速いですね。^^

私のは、ちょーてきとー。(高速)
3/(30/7)→1/(10/7)→7/10=0.7

1桁の計算なら誰でも暗算でも出来るー。^^

1/(1/2)は、1/0.5=2
で、1/を消した逆数2/1=2
になるの。^^
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すでに回答が出ていますが 5*30/5+30=4.285714・・・としないで分数のまま計算すれば0,7Aと言う答えが出ますよ。



物理的な意味を考えて計算すればANo.2さんの考え方が正解ですね。
理科の授業の場合これが正しい考え方だと思いますよ。公式を覚えて当てはめると言うやり方はこの場合不適当ですね。

(^!^)b゛ちょっと一言、問題とは無関係ですが

A=V/Ωと言う書き方はありません。昔私もこのように書いて先輩に指摘された覚えがあります。
この三つの記号は単位です、と言うことはcmとかgとかと同じ使い方をするものですから数字又はそれに変わる記号の後につくものですね。
15cmとか28gとかです。
と言うわけで

A=V/Ω→I=R/E
と表現するのが正しいです。
ここでIとは数字に変わって使うもので10AとIAは同じ事を表しています。
5ΩとRΩも同じ、3VとEVも同じです。
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並列抵抗の計算の仕方を習っていないのなら、ANo.2さんの方法で答えを出すべきでしょう。

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電気回路はすでに忘却の彼方ですが…。



オームの法則にしたがうと、30Ωと5Ωの抵抗を並列につなぐと
(30×5)/(30+5) = 30/7 (Ω)になるのでは?

で、I = E/R なので

I = 3 / (30/7)
= (3×7) / 30
= 7/10
= 0.7 (A)

となるように思います。
違ってたらごめんなさい。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC% …
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並列ですので合成抵抗値を求める必要はありません。



それぞれの抵抗に対して3Vかかっているわけですから
3(V)/5(Ω)=0.6(A)
3(V)/30(Ω)=0.1(A)
両者を足して0.7(A)

並列回路の合成抵抗値を求める方法を習ってないのでしたら上記の方法でよいのではないかと思います
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