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本日、賞与が支給されました。
私は公務員ではありませんが、公務員に準ずる支給形態になっています。
明細書の内容で、判らないことがあって質問させて頂きます。
総支給から控除されている項目で、所得税・雇用保険・健康保険・厚生年金とあります。
今年の夏の賞与からなのですが、厚生年金の控除額が大幅に大きくなっているのです。
昨年の夏の賞与は \2702 だったのに対し、
     今年は \49714 です。
冬の賞与では去年 \3079 だったのに対し、
     今年は \50793 です。
どうして、こんなに増額されているのでしょうか?
その理由をご存じの方、宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

夏の賞与が出ているのであれば、その夏の賞与からも社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料・年齢によっては介護保険料)が引かれていると思います。



今年度から(4月から)社会保険料は総報酬制に移行しましたので、賞与からも社会保険料が引かれるようになりました。

毎月の保険料と同じ料率で、賞与からも社会保険料が差し引かれることとなります。
その分、保険料率を前年度よりも低く設定されています。

これは、賞与が支給されない会社や、国民健康保険に加入されている方は、賞与を支給されている方よりも年間収入に対しての社会保険料が占める割合が高かったものを、公平にするために賞与からも社会保険料を徴収されることとなりました。

なお、前年度までは賞与分も少し引かれていましたが、老後にもらえる厚生年金には反映されていなかったのですが、今年度からは賞与で引かれた厚生年金保険料が反映されることとなります。

ただ、健康保険については医療費が高くなってきているために、その穴埋めに使われるだけのようですね。
休業補償としての「傷病手当金」や「出産手当金」には賞与から差し引かれた健康保険料は、まったく反映されていません。(賞与は休業補償を受給中でも、支払われる場合もあるようですが・・・)

ちょっと片手落ちのような気もしますね。
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年収がよっぽど低いor高い方でない限り、たしか年間賞与が3.6ヶ月分あたりが分岐点になっていたと思います。


3.6ヶ月より低い人は、月々の控除が減った分×12ヶ月分のほうが、賞与×2で控除される額より多い(年間の控除額減)し、逆であれば年間の控除額が増える、と言う事です。
このご時世、控除額が多くなっても、賞与の額が多いだけ幸せかもしれませんけど。
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説明は皆さんのおっしゃるとおりなんですが、


この不況時になんで、こんなことをするのか、
ほんとうに疑問です。
\2702→\49714
いくらなんでもこの上げ幅はないですよね。
完全なぼったくりです。
今後住民税も上がるし、
厚生年金はもっと上がるし
政治がひどいと思います。
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まぁ理由は下の方がお答えになってる通り、総額報酬制度などが導入されたことによります。


今までは給与からだけで徴収していたのを、賞与からも徴収することにして平均的にならすことにより、月給割合の方が多い人、賞与割合の方が多い人の不公平を無くすという大義名分です。
ですから月々の給与からの控除が昨年より減ってませんか?年間の総支払額はあまり変らないというのがタテマエですが。

ただ賞与に対する掛け率があまりにも大きいので、企業によっては賞与を年4回にわけることで、「賞与」という区分から外したところもあるそうです。
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総額報酬制度の採用。


特別保険料制度廃止。
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