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 予定年金額を試算するのに(http://www.sia.go.jp/top/kaikaku/kiroku/teikibin …)、標準報酬月額が1つのポイントになりますが、標準報酬月額というのは、「基本給」のことですか? それとも諸控除を差し引いた後の実際の「支給額」ですか?
 また、例えば30年も勤務していると、20~30年前の標準報酬月額なんてきちんと記憶しておりませんが、社会保険庁にはその記録が保存されており、各個人の年金額を計算するときに、きちんと過去何十年に遡って調べて計算してくれるものなのでしょうか?
 また、仮に30年間勤務した場合には、過去30年の平均の標準報酬月額が計算式に当てはめられるのでしょうか? それとも退職する直近5年間の平均が標準報酬月額の計算式に当てはめられるとか、何か一定の決まりがあるのでしょうか?
 以上、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

標準報酬月額とは、賃金、給料、俸給、手当、賞与など、被保険者が労働の対価として受け取るすべての報酬をもとに算出されるものをいいます。


臨時に受け取る見舞金や、大入袋は入れません。
また、年3回以下支給の賞与は含見ません。

http://www.toseki-kenpo.or.jp/member/01_info/pdf …標準報酬月額表 平成21年'

基本給じゃ有りません。交通費は除外されます。残業代なども含めて全支給額を言います。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

 全勤務(就業)期間の、平均が、「標準報酬月額」としてきちんと計算されるのでしょうか?
 それとも退職した最後の年の給与が大きく反映(影響)されるのでしょうか?
 あるいは、退職直近の過去5年? 10年? が強く影響する?
 あるいは、全就業期間の給与がきちんと、「平均」として計算され反映される?

 退職する前の「最後の勤務年」だけ極端に給与が少ない人・多い人・・というのは、特別、「標準報酬月額」に与える影響はないと考えて良いですか?

 よろしくお願いします。

お礼日時:2009/08/01 17:38

問72に記載されてます

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この回答へのお礼

 有り難うございます。

 『なお、平均標準報酬月額の算出に当たっては、過去の標準報酬月額については、現在の価値に換算するため、実際の標準報酬月額に再評価率を乗じて計算しています。』と記載されていますが、この部分、私にはよく理解できません。

 すなわち、職場が変わった場合、大幅に、給与が変わることはしばしばです。
 物価の変動率とかそういった問題ではなく、給与が大幅に変更された場合も、社会保険庁はきっちり把握して計算してくれるのでしょうか?

 よろしくお願いします。

お礼日時:2009/08/01 17:29

通勤費も含みます。

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この回答へのお礼

 ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/01 17:30

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