電子書籍の厳選無料作品が豊富!

「厚生年金加入記録のお知らせ」について教えてください。
母親の「厚生年金加入記録のお知らせ」が届きました。
昭和28年から平成7年までの標準報酬がかかれています。
間違いは、無いと思うのですが・・・
賞与欄は、なにも書かれていません。
平成15年以前の賞与は、関係ないのでしょうか?

A 回答 (4件)

平成15年4月から賞与についても給与と同じく保険料を納める事になりました。


 それ以前は保険料を納めていないので関係ありません
 会社からも申告しておりません ゆえに機構にも記録がありません
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか。
無知なもんで・・
わかりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/09 09:14

・平成7年4月から平成15年3月までの間は、賞与等から「特別保険料:賞与等の額(100円未満切り捨て)に対し、10/1000:労使折半」を徴収


 この「特別保険料」は、保険料率が通常より低い代わり、年金受給額に反映されない保険料、として取り扱われた
 会社で賞与額を届出する時も、会社として支払った総額と支給した人数を届け出る形の為、個々の賞与がいくら支払われたかはわからない状態でした、その為カウントは不能・・個人の特定が出来ないので「厚生年金加入記録のお知らせ」には記載されていない
・平成15年4月より「総報酬制」が導入され、賞与等も年金額計算の基礎とする事になった為、
 平成15年4月以降の賞与等については、「厚生年金加入記録のお知らせ」の「標準報酬月額の月別状況」に「標準賞与額」として記載されています
    • good
    • 0
この回答へのお礼

よく わかりました ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/09 09:05

賞与からも特別保険料として厚生年金保険料が天引きされるようになったのは平成7年4月からです。

このときは賞与の0.5パーセントが引かれていました。
 月給と同じ保険料率で引く代わりに、年金額にも反映させるようになったのは平成15年4月からです。今はおよそ7.8パーセント引かれています。
特別保険料のころと比べて、保険料率は16倍に跳ね上がりました。それでも年金額として増えるのは微々たるもの。
 いずれも、受給者増大で年金財政が逼迫しているのが原因です。
年金を受給する人たちの数がもっと減ればいいのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
受給者の数が、減れば・・・
う~ん・・私の親もそのうちの一人ですので・・・

お礼日時:2010/04/09 09:12

標準報酬だけでいいのです



標準賞与については月別状況の記録の最初の用紙に書いてあります
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/09 09:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!