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ここ数日厚生年金記録の訂正件数が数10万件なんて話題がトップ記事です。
社会保険庁は当方のミスだけではない事業主の届出にも問題が、などと居直っており、社会保険事務所の記録訂正の相談窓口に対応を押し付けようとしているようです。
社会保険庁のデーターが違ってるかどうかは自分でチェックするしかないようなのですが、
困ったのが、過去数10年分の税率表なんか保管していないということで、標準報酬月額が算出できません。
どうせ平民はそんな確認はするわけがないという意識でしょうから、聞いても、出してくれるともおもえません。資料を入手したいのですが、(お金だけの問題かもしれませんが、)どこかデーターを公開しているサイトを御存知ないでしょうか。
どこかに

A 回答 (2件)

#1です。

補足ありがとうございます。
残念ながら昭和の頃の料率は存じ上げません。
ネット上の情報ですとその浅い歴史ゆえ、古いデータが公開されている可能性は低いかもしれませんね。

質問者さまは教えてもらえなさそうと思っていらっしゃるようですが、ここはダメモトで社会保険事務所に電話されてみてはいかがでしょうか?
過去の給与明細から、過去の自分の標準報酬を計算したいので、昭和の頃の料率を教えてくださいと頼まれてみては?

ところで、読解力不足のため質問者さまが何を見比べて間違いを探そうと思われているのかがよくわからないのですが、間違いというのもさまざまのケースが考えられます。

まず、質問者さまが危惧されている社会保険事務所の入力データの誤り。これは実は繰り返しチェックされているので滅多にないはずです。

それから、転職前のデータの紛失。
これはコンピュータ管理されていなかった頃に転職されている場合はちょっと注意してチェックされたほうがいいかもしれません。

あとは厚生年金でなく国民年金に入られていた期間がある場合、そのデータも通算されて入力されているか?

以上のようなチェックポイントが、役所のデータへの主だった疑惑(?)かと思います。

しかしそれらより、可能性が高いかもしれないのは、会社の届出違いや給与計算する際の控除保険料の違い(これが違っていると逆算が無意味になってしまいますね)というのがあります。

食い違いが生じたとき果たして誰が間違えたのか、それを推理するには給与明細の総支給額からご自分の標準報酬を想像するしかないと思います。
ですので一応簡易的な見方を書いておきますね。

標準報酬は現在4・5・6月の総支給額の平均から求めています。(おそらく平成14年?までは5・6・7月の平均でした。)
総支給額といっても、単純計算ではなく、数ヶ月まとめて通勤手当が出る場合は各月に割り振って計算します。
定期券など現物支給がある場合はその価額も報酬に含めます。
また極端に欠勤の多い月は除外します。
このような法則にのっとって算定した標準報酬はその年の9月から翌年の8月まで(14年以前は10月から翌年9月)まで固定されます。(通常、保険料に反映するのは1ヶ月遅れとなります。)
ただし固定給の変動により報酬が大きく変わるときは例外的に途中で標準報酬が変わります。
ごく大雑把に説明するとこんな感じです。(ご存知かもしれませんが。)
もしなにか報酬に疑問を感じられるときは試しに計算されてみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

何度もありがとうございます。
私の場合は単純でして、会社も変わっておらなけらば、
過去のデータも喪失しておりませんので、月額もいくら支払ったかも、釈迦意保険庁からのデーターもあります。しかし。報道がたびたびいってるような検証しろ、信用するな、という忠告を実行する手段がない。というもどかしさだけです。最近賞与からも徴収されますが、いくら釈迦意保険庁に言ってもろくなお答えがありません。ひょっとして電話番号さえうそを教えられているような気もします。教えてくれるような社会保険庁なんて存在するのかとも。
ここにこんなことを書いたら、すごい人数の関係者の一人ぐらいみてもらえたらとおもって。

回答はつかない、自分で削除、を考えていました。

ここまで書いたらgooも削除するかなとも。

社会保険庁はデーターをぜひだして、ミスしてたら、あやまれば、肩の荷も降りるとおもうんですがね。
どうせ解体なんだし、そのことで、よろこばれこそすれ、失うものはないと思うのですが。
なんでこんな状態ですので、国民の皆様に判断をお任せします。ってやってくれないんですかね。おそらく、恐ろしくてできないいんでしょうね。

補足日時:2006/09/06 23:26
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この回答へのお礼

ダメモトで社会保険事務所に電話してみますね。
すごいお手間をとらせまして恐縮至極です。
また懲りずに、おしえてください。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/08 23:47

過去の給与明細に載っている厚生年金保険料から、標準報酬を逆算されるということでしょうか?


数十年分はわからないのですが平成2年からでしたらあります。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s-hara/sub2.html
表の左枠の3段目です。

計算方法はご存知ですか?
たとえば平成2年の1月から12月まで、男性は14.3%だったことが読み取れます。
これは事業主負担分との合計です。
個人負担は通常その半額(7.15%)ですので、たとえば当時の厚生年金保険料が21,450円だったとしたら、21,450÷0.0715=300,000となり、300,000の標準報酬月額として登録されていたことを意味します。
厚生年金基金に加入されている場合は、厚生年金保険料と基金掛金の合算額を前述の料率で割れば、およそ合うはずです。
平成15年4月以降は賞与(1,000円未満切捨後)からも同じ料率で控除されて、標準賞与として登録されているはずです。

平成16年以降から将来に向けての料率は以下のとおりです。
http://www.ne.jp/asahi/shin/fujieda/kaisei/koune …
あまりお役に立てているかわからないのですが・・・。

それよりは、給与明細がおありでしたら総支給額から直接想定されるほうが簡単かもしれないですね。

お求めの情報から外れていたら申し訳ございません。
必要がありませたら補足ください。

参考URL:http://www004.upp.so-net.ne.jp/s-hara/sub2.html

この回答への補足

たくさん書いていただきありがとうございました。
私もふと思ったのですが、総支払額から社会保険庁の総支払額が逆算できればもっと簡単とおもったのですが、
あくまで月額から計算するしかないという誠にあほらしいメニューしか用意されていないのです。
税額が計算式になったように、いい加減に公開して欲しい。そうすれば社会保険庁の高級取にわれわれの保険料の大半を使って計算してもらわなくても、受益者負担ぐらい、やらしてもらいますといいたいところです。
相当の公費が消えていってるでしょうね。たくさんの従業員を抱えている大企業さんは、もっと効率のよい方法をアドバイスしてあげてほしいとおもっています。
昭和の後半部分のデータがあればやはりほしいです。
税金等の計算の楽しいところは、自分のミスにきずくところにあります。どこで間違えたか見つかったときは達成感あります。またなんかわかるようであればよろしくお願いします。

補足日時:2006/09/04 20:34
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/12 22:38

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