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S23年生まれの男(現在55歳)です。一部上場会社でS43年から35年間働いてきました

社会保険事務所で比例報酬部分の年金額を算出してもらったところ、現時点(421ヶ月)で86万円とのことです。平均標準報酬月額を数式から逆算してみると、29万円程度になります。

働きはじめた当時(S43年)の初任給は2.4万円で、現在は45万円(保険料は毎月3.8万円程度)です。

平均標準報酬月額は全国平均34万円ときいていますが、この29万円は大体妥当なのでしょうか?

自分の年収は、1000万円を超えた時期も何年間かあり、全国平均より低いとは思えないのですが・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ご回答遅くなってすいません。



月額は標準報酬月額を意味します。
590,000円(29等級)ということです。
原因30は確か標準報酬月額変更という意味だったと思います(ちょっと自信なし)。
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平均標準報酬月額は給与の月額で計算され、賞与は含まれません。


従って、年収が平均より多くても賞与の比重が高い場合は平均標準報酬月額が低くなります。
つまり、同じ年収でも、賞与の比重が高い場合と、給与の比重が高い場合とでは平均標準報酬月額に違いがあります。

又、平均標準報酬月額には通勤交通費が含まれますから、通勤交通費の多額な人は平均標準報酬月額も高くなりま
す。

平均標準報酬月額は全国平均34万円と言う数字は、会社の役員などの高額所得者も分も含めてですから、一般社員の平均はそれよりも低くなるでしょう。
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これはご質問者の加入履歴とにらめっこしないとなかなか判定は難しいご質問ですが、それほど大きくは外れていないように思います。


この収入関係の統計で「平均値」というのは、大抵一部の高額な人たちに引っ張られることが多く、少し高めになるものです。
まあ厚生年金の場合は上限がありますので、それほどでもありませんが、それでも多少は高めといえます。
平均標準報酬月額が34万円程度になるには45~50歳代で標準報酬月額が50万円以上ないと苦しいかなと思います。(確か厚生省の描くモデルではそうなっていたはずです)

年収が多い時期もあったとのことですが、昔はボーナスは標準報酬月額とは無関係でしたので(ボーナスからは引かれていなかった)、特にボーナスの比率が大きい大手の会社ですとご自身で考えられているよりも標準報酬月額は低かったとということもおきます。
(数年前からボーナスも一部負担になり、今年の年度から完全にボーナスも同率での導入となります)
それらのことも踏まえて考えて見られると良いかもしれません。

では。

この回答への補足

社会保険事務所でもらった「被保険者記録照会回答票」には下記の記載がありますが・・・

得喪日:14.10.01
種別:5
月額:590
原因:30

この月額って何を意味するのでしょうか?

社会保険事務所の「窓口担当」が余りにも高圧的な態度でしたので、早く帰りたくなって聞けませんでした。

補足日時:2003/03/12 19:56
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