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現在50ですが、将来設計するために年金計算をしたいのですが、自分の「平均標準報酬額」がわかりません。正確さは必要ありませんが、概算でも年金額を知りたいのです。
この「報酬額」が違うと結構違うのですが、、、。これの男の平均38万?はわかるのですが、自分の場合一体?平均かどうかもわからないので、、。どこかに(概算)計算できるサイトなどあれば紹介お願いします。
本を含め調べると「平均標準報酬額とは」、の説明(30分類など)はあるのですが、、、あまりに多岐なので具体的計算例はできないのでしょうか?
55才になって社会保険事務所に行って計算してもらうまでわからないのでしょうか?

A 回答 (7件)

社会保険事務所に、年金手帳を持参して、ご自分の加入記録を打ち出してもらってください。


そこに、期間と標準報酬月額が記載されています。
それと、過去の再評価率の表を一緒にもらってください。
それで、計算できると思います。(ただ、いろんな特例がありますのでかなり難しいと思います。)
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この回答へのお礼

55歳にならないと対応してもらえないと思っていました、記録の打ち出しを依頼してみます。
ありがとうございます。
(正確に計算するつもりはないのですが概算もわからないので)

お礼日時:2006/02/06 17:50

No.6の方の「何か誤解があるようですが」は私の回答に対してでしょうか?



厚生年金保険法第43条(老齢厚生年金の年金額)では
「老齢厚生年金の額は、被保険者であつた全期間の平均標準報酬額・・・の千分の五・四八一に相当する額に被保険者期間の月数を乗じて得た額」
とあるので、今、月収30万だったとして、平均標準報酬月額が30万円とすると、過大に給付額が反映されてしまいますが。

そもそもその計算の仕方は、昭和60年に「公務員の年金が高すぎる」と批判されて、制度改正される前の共済年金の給付額の算定の仕方に似ています。共済年金の場合は給料年額で算定していましたが。

あと、平成15年4月から総報酬制が導入されたため、この後の期間に係る給付の算定の際には、賞与も含めた「平均標準報酬額」を使用します。平成15年3月までの給付額と平成15年4月以降の給付額は、一旦分けて計算し、後で合算します(現在適用されている5%適正化前の額を算出する場合は、さらに0.988と1.031を乗じます)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。一度保険事務所で自身の納めた保険料を確認して計算してみます。

お礼日時:2006/02/09 21:30

No4です。

何か誤解があるようですが
平均標準報酬月額は御質問者自身の報酬の平均です。
月収30万であるなら平均標準報酬月額は30万ですよ

平均標準報酬月額相当額は年収を12で割った額・・・すなわち(平均標準報酬月額*12+賞与(但し現時点で1回辺り150万の上限あり))/12です

No4でリンクした社会保険庁のHPで御自身の給与明細から今年の標準報酬月額を逆算してみてください。
標準報酬月額がどういうものか判ったら今までの給料を概算で思い出し、将来貰うであろう報酬を想定し試算サイトに入れるだけです。

例えば入社時20万の初任給を貰っていて30歳位で30万、40歳位で35万・・・
40歳の時に総報酬制が導入されたと仮定して相当額が50万・・・
と過去の実績と人生設計で求めるもの・・・それが試算ではありませんか?

No4でそう回答したつもりだったのですが伝わっていなかったようですみません。
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この回答へのお礼

現在の(直近10年くらいは)平均月収は記録もありわかるのですが、20台のころいったいいくらくらいだったかが分からず、計算ができません。
仮にしてみたのですが、それだと、65以降での年金月額が4万近く振れます。(年間50万→20年で1000万違い)
で老後資金の計算が成り立ちません(もらえないかもしれない年金を、アテにして計算する意味がない、というのもわかりますが、、)
そこで、業種、企業規模などのモデル的に計算をラフに計算するなどのサイトがないか、と思った次第です。
#1さんが言われているように保険事務所で過去の金額リストがもらえそうなので、それで見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/09 21:28

お勤めになられてから現在までの給与明細があれば、これを基に社会保険事務所に一切頼らずに計算することは可能ですが、非常に大変です。


また、今計算すること自体、あまり意味がないです。

第一に、今後お勤めの期間が追加されることによって、平均標準報酬月額はかなり変わります。

第二に、今まで勤めた分だけでも計算したいということであれば、現時点の平均標準報酬月額は出せますが、現行の規定では、毎年度、給料の再評価がされますので、今のように毎回マイナス改定になるような状況では、その額すら保障額ではありません。

第三に、今50歳だとすると、あと2回は最低でも制度改正があります。あと10年の間に現行制度と大きく変わるとも限りませんが、民主党が政権をとればそういうこともありうるかも。

ちなみに、今の年金給付は前回の制度改正(平成12年改正)前の5%適正化前の水準の額が保証されており、平成6年再評価ベースです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに今計算する必要はないかもしれませんが
老後に向けた概算を出そうと考えています。
ある程度その金額(概算)で、自営を検討しています。よって、報酬はあまりかわらないと思われます。
一度保険事務所に行って実績を取り寄せ相談してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 18:08

http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo13.htm
まずはexcelでもpdfでも良いので保険料率表を出します。
御自身の給与明細を見ます。厚生年金保険料の額がぴったり一致するところが御質問者様の標準報酬月額です。給与明細に諸々社会保険料として合算されて居た場合は、御自身が加入する健保の保険料率に基づいた額とかを引けば計算は出来ますので会社に合算の内訳は何か聞いて見ると良いでしょう。(私の給与明細は標準報酬月額も載って居ます)

標準報酬月額とは資格取得時決定・定時決定・随時改定・大きく四種類の決め方があります。通常は就職時に資格取得。4~6月の給与の平均にて定時決定されます。
多くの方は年に一回しか改定されないと考えて良いでしょう。

似た物に標準報酬月額相当額があります。こちらは賞与も算定基準に入れる総報酬制導入後によく聞く言葉です。源泉徴収等の総支給額を12で割ると相当額になるので注意してください。

一番手軽で簡単なのはNo1様の御回答にあるように非保険記録照会を行うことです。
念のため試算サイトもあげておきますね

参考URL:http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns01top …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
このサイトは調べていましたが、
この計算サイトの中にある「標準平均報酬額」が入れられないので質問しました。
説明はたくさんあるのですが、自分としては正確に出す必要はなく(出してもあまり意味がないので)概算でも出したいのですが、、、。

お礼日時:2006/02/06 17:59

給与賞与明細で年収が分かればかなり正確になります。



参考URL:http://www.saveinfo.or.jp/kinyu/nenkisum/ns08rko …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当に概算でかまわないのですが、まったく指標もわからなく、10万か20万のレベルでよいので計算しようとしています。老後への貯蓄の計算なので、状況がかわれば大きく違うとは思うので。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 17:56

 標準報酬月額は月々の報酬額基本給+通勤手当+超勤手当+年間の賞与を12で割った額の合計が下記のHPに載っている範囲内で等級が決まります。


 総報酬制になる前と後では年金の計算が少し違います。年金自身生年で少しずつ異なるので計算は面倒です。
 

参考URL:http://www.sia.go.jp/seido/iryo/iryo11-2.htm
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この回答へのお礼

少しづつ異なる部分は良いのですが概算(10万なのか20万なのかのレベル)もわからないのでおおざっぱに計算したくて。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/06 17:52

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