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大阪の人が羨ましいの一言です。

先日、朝まで生テレビを見て橋下氏1人対知識人7人が大阪都構想について討論会をやりました、
総括すると七人の各論客、教授や精神開医やジャーナリストや国会議員が質問ではなく「具体案、代案のないただの空想的な批判」をするのですが、
橋下氏はこれら全て冷静かつ具体的に相手以上に答えられ、その知識量に圧倒されました。

見ていた私たち友達も民主的政治のあり方を再度学んだ言っていました、と同時に7人の
いわゆる先生と呼ばれる教授や医師の発言が子供がだだをこねてる様で呆れてしまいました。
またこの先生と呼ばれる人と関わりをもち、教えをもらう立場の生徒や人が気の毒になりました。

笑えたのは一人精神科専門?の女性がいるのですが橋下氏に「具体的な代案を出して欲しい」と聞かれたら、ただ挙動不審にキョロキョロと周りの先生を見て助け舟を出して欲しいと言うしぐさが笑えました。
後日、言い訳で「精神分野の私に尋ねる質問ではない」、と言ったそうですが
なら出演しなければ良いだけの話で、「大阪をどうして良くするか」という討論に空想的な批判をする人はハッキリ言っていらないと思いました。

その時の朝生を見たみなさんの意見を聞きたいです、賛否両論でお願いします。

A 回答 (5件)

私も朝まで生テレビを見ました。

「7人の論客」これは日本の国民の縮図だと感じました。もちろん私もその1人です。

橋下氏が言う「対案」というのは、結局のところ「自分の意見を持って主張した上で、決めるべきところは決め、判断すべきところはしたら、それに従う責任感を持とう」という意味が含まれていると思います。

ですので、7人の論客も、大多数の国民も「なにかをやってくれるリーダー」に対して「俺の暮らしを浴してくれるという保証をくれ」と言っているように感じました。

特に印象的だったのが、香山リカ氏との討論で
香山:「府知事時代にばっさりと予算を削減し、弱者の切捨てを行いましたよね。精神的弱者のサポートをしている友人が困っていました」のように発言し、
橋下:「府の財政が逼迫している以上、全ての予算をつけることは出来ない。だから選挙で選任された者が決定し優先順位をつけるのが当然のことです」
香山:「ではその決定はどのようになさるのですか?独断で決定していいということですか?」
橋下:「もちろん議論します。しかし議論しても決まらないなら、責任をもって責任者が決定します」
この後香山氏はものすごく不満そうな顔をするのですが、私には無いものねだりをしている子供にしか見えませんでした。

また帝塚山学院大学の薬師院教授は「対案はなんですか?」という橋下氏の問いに対して「そんなことは分からない」と答えていたのが印象的です。

つまりそれは「考えることを放棄し、リーダーに任せていくけど、不満だけは主張するよ」という態度に他ならないからです。

これでは、どのような人がリーダーになってシステムを改善しても、大阪府民・大阪市民または日本国民は、本当の意味で「決断するという行為に対する責任」を負えるのでしょうか。

橋下氏は、決定できない民主主義を変えたい、と言っていましたが、決定できる民主主義には結果責任も市民が負うという負の側面があり、それを明確に表現しない橋下氏もまた「市民を信用していないエリー緒」なのかな、とすこし寂しく感じた部分もあります。

なんにせよ、今回の朝生を見て実感できたのは「パイが縮小していく中で資源をどのように割り当て、それを誰が決めるのか」というシステムを機能させること、そしてそれが機能し始めたときには、住民自治(国民主権)として市民が責任を負う、むしろ今よりも庶民には厳しい時代がくるだろうということです。

それが出来ない老人たちは早く社会の意思決定から去るべきですし、若者は早く意思決定に参加してこの国を再興してもらいたいな、と思いました。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます、
私も同感です。
日本の長い歴史の中で民主主義が誕生してまだまだ完成しているとは言えないのが現実です。
しかし、一党独裁政治は民意など受付ません、遮断です。
そんな中、香山りか氏また帝塚山学院大学の薬師院教授の発言は独裁政治と共通してます。
代案なく自分たちの言う事が根拠もなく正しく、そうしなさいと言っているようです。
それに対し橋下氏は市民と意見交換の討論会を数多く開催しており具体的な賛否両論がある事も自覚しています、
だから「批判も受付ます」と言っているのです。
しかし現実は両方の意見を全て取り入れることは不可能なので、「どちらでも良い部分は取り上げよう」と言う姿勢が具体的に基本見えるので大阪市民は橋下氏を応援をしたと思います。
政策は決断と結果です、最善の努力とシュミレーションを繰り返し最善策を打ち出します。

大阪市民の民意の結果が「成功か失敗か」結果が出るのはまだ先で、橋下氏にも「抵抗勢力が全力で妨害する」のは理解しているので、まだ早い具体案を簡単に言うことは策略として避けるでしょう。道のりも長く先に道筋を言えば、反対勢力に先回りされ手を打たれ身動きが出来ない事ぐらいの常識を知っての事です。
それでも橋下氏の政策に障害が出れば「すぐにとは行きませんが時代にあった改革案がまた誕生するだけです。」
それが日本の歴史です。

テレビ後半で香山リカ氏が橋下氏に゜過去の核兵器保有の誘導質問」に対して探りをいれましたが
大まかな答弁で回避しました、香山氏としては「個人的に核兵器保有に賛成」と言う言質を取りたかったのでしょう、そしてそれを日本人の核アレルギーに代用し反対派を増やす目的作りの為なのに、簡単にスカされました。
橋下氏はそんな幼稚な手口は通用しない相手だと精神科の先生なのに理解できないのでしょうか?
笑ってしまいました。

最後に
極論ですが、中国と同じ一党独裁政治では1000年たっても「現状が変わらず」民衆は虐げられるのです、
大阪市民は「決断する民主主義政策」に結果を出してもらいたく応援していると思いました。
私は他県ですが役所に行く事が多く地域ごと対立している現状も勤務中に新聞を読んだりする職員がいる事も見て知っています、あとたらい回しも現実にあるので橋下氏みたいな強力なリーダーが出なければ、役所の人間はきっと新聞を読み続け、仕事をしているフリはやめないでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/01 16:03

あれは橋下に対する反対論者達の中の、橋下に指定された数人を集めて出演させてた模様ですね。


よほど頭にきてたんでしょね。

ま、そういう事は置いといて、
橋下が素晴らしいとかなんかの前に、政治の本質を理解したの上での評価でなければ人からバカにされます。
そもそも政治とは「正解が無い」もの。
Aの事象をBと言いくるめるかCと騙すか、それは政治家の口先三寸、胸元八丁。(← 漢字、、とそれと使い方?合ってましたかね)
Dの問題を解決するにはEの政策が良いと騙すか、Fの政策が良いとはぐらかすのか… どっちにするのか、、そこはその政治家の芸能手法によります。
あんなのは芸能人と同じですよ。政治ジャンルの人気商売。
レアなジャンルなので、芸能界でも競争率が低くて、能力あれば直ぐにバカ売れ芸能人に成れる。
橋下は知能が高いんでしょね。そして政治には「正解が無い」ことを知ってる。
その上で理論的・知性的に政治を考え計画を立て行動している。
新興宗教の教祖となって、独自の宗教理念を打ち立てて上納金をバカスカ稼ぐのと、、似たり寄ったりです。

質問者さんに聞いておきたいんですが、橋下は核武装論者で番組中にも女子アナから詰問風に問われていましたが、その一方で橋下は脱原発若しくは反原発の意向を持つ。
さて。。
核武装する為には原発が無いとダメなんだが、その点、橋下はどうするのか? 政策に整合性が無いじゃん!
ちなみに念のために言っておきますが、私も反原発派で核武装論者です。橋下と同じ。
橋下は核武装については「今はそこまで飛んだ話しをする必要は無い」としてました。

その朝ナマ。私から見れば失笑ものだったですよ。
理知的な政治ジャンル芸能人が、おバカな単純バカ左翼風?の低脳?数人と、殆ど無意味な空議論をしてた。(しかしその空っぽが未来に現実化していくんですよね、橋下の場合。恐ろしい事に)
ついでに毎度毎度のタイコモチ・ゴマスリ男も出てましたね。
視聴率をあげるためか、司会者はわざわざ原発談議もさせていた。
朝ナマは原発談議しないと視聴率が稼げないらしい。
芸能人の橋下は、田原のその要求にこたえて、そつなく原発に関する小演説もこなしてましたねw
ほぼ無意味だったけど。
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この回答へのお礼

政治の政策は決断と結果です、最善の努力とシュミレーションを繰り返し最善策を打ち出します。

大阪市民の民意の結果が「成功か失敗か」結果が出るのはまだ先で、橋下氏にも「抵抗勢力が全力で妨害する」のは理解しているので、まだ早い具体案を簡単に言うことは策略として避けるでしょう。道のりも長く先に道筋を言えば、反対勢力に先回りされ手を打たれ身動きが出来ない事ぐらいの常識を知っての事です。
それでも橋下氏の政策に障害が出れば「すぐにとは行きませんが時代にあった改革案がまた誕生するだけです。」
それが日本の歴史です。

あなたの言う「そもそも政治とは「正解が無い」もの理論」も理解できますが、その先に進まなければ混乱だけが残るでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/01 16:25

 録画しといてざっと早送りで見たため細かいところはわかりませんが、橋下氏が非常に落ち着いていたのが一番印象的でした。


 自称精神科医の香山リカ氏(精神科医としての仕事はしていないらしい)がおっしゃる通り落ち着きなかったので大変対照的でした。
 香山リカ氏が書いて出した『橋下にだまされるな』みたいなケンカ売ってるすごい題名の本を、橋下氏が手に掲げながら話してるのがチラッと映りました。その本には付箋紙がいっぱい挟んであった。

 香山リカ氏は精神科医の肩書きで実質、社会評論家の仕事をしている人ですが、以前岩波書店から出した本で「ヨサコイ踊りは右翼の踊り。」「右翼の踊りを踊るグループが全国に広がっていて由々しき事態だ」と書いてらっしゃいました。
 素直なわたくしはそのまま信じて「ヨサコイ踊りは右翼の踊り。」と思い、うちの地元にもヨサコイ踊りのサークルが出来たことに「この田舎町にもとうとう右翼の文化が入って来ちゃった。」と胸を痛めておりました。
 でもその後、香山リカ氏が左派系のマスコミにやたら出ているのを知り(確か『赤旗』に出て、共産党の志位委員長と対談してた)、よく考えてみるとヨサコイ踊りを踊ったらなぜ右翼なのか?
 関係ないじゃん。
 どこが精神科医じゃねん。
 「知識人」とされてる人なんてこんなものです。
 そういえば、「知識人」として講演会などを全国で開き国会議員選挙にも出た自称コロンビア大学卒のサッチーという人もいました。
 肩書きにだまされるな、です。立派な風な肩書きを見ると「この人もサッチーかもよ。」と思って見るようになりました。そうして見るとテレビに出てる人たちなんてほとんどがサッチーレベルです。

 肩書きには気をつけましょう。
 ○○日報日本支社長の肩書きでテレビに出てコメンテーターや解説やってた人が日本に帰化して民主党の国会議員になりましたが、彼は別に○○日報の日本特派員でも、記事を同紙に書くジャーナリストでもありませんでした。
 ○○日報の日本での販売をやってるところの代表をお父さんから引き継いで経営してただけ。要するに新聞販売店のおじさんでした。
 街なかの読売新聞販売店のおじさんがジャーナリストでしょうか。新聞に広告紙をはさんで配達員と一緒に配ったり、新聞購読の営業に廻ったり新聞代金回収するのが、新聞販売店のおじさんの仕事です。ジャーナリストではありません。
 日本中の人が肩書きに錯覚してました。テレビ局の人も錯覚していた。
 ○○日報日本支社へ電話すると、○○日報紙の購読申し込みや○○日報が出してる『月刊○鮮』『月刊女性朝○』などを送ってもらうことが出来ます。そこは特派員たちがいて日本発の記事を書いてるところとは全然違う場所です。

 話が橋下氏からちょっとそれました。
 原爆を日本が保有すべきかどうか、右にずらっと並んだ反橋下派の人たちからしつこく聞かれてましたが「それは党の方針を決めるときにみんなと話し合ってから打ち出します。」と踏ん張りました。
 「個人的には持つべきと思いますが」とでも言おうものなら、反橋下派諸氏が「待ってました」と大きく噛み付こうとしてたのが画面からアリアリでしたが、落ち着いてその誘導に乗りませんでしたね。
 大阪のことはよくわかりませんが、市政でも国政でもがんばってほしいです。
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございます、
私も同感です。
日本の長い歴史の中で民主主義が誕生してまだまだ完成しているとは言えないのが現実です。
しかし、一党独裁政治は民意など受付ません、遮断です。
そんな中、香山りか氏また帝塚山学院大学の薬師院教授の発言は独裁政治と共通してます。
代案なく自分たちの言う事が根拠もなく正しく、そうしなさいと言っているようです。
それに対し橋下氏は市民と意見交換の討論会を数多く開催しており具体的な賛否両論がある事も自覚しています、
だから「批判も受付ます」と言っているのです。
しかし現実は両方の意見を全て取り入れることは不可能なので、「どちらでも良い部分は取り上げよう」と言う姿勢が具体的に基本見えるので大阪市民は橋下氏を応援をしたと思います。
政策は決断と結果です、最善の努力とシュミレーションを繰り返し最善策を打ち出します。

大阪市民の民意の結果が「成功か失敗か」結果が出るのはまだ先で、橋下氏にも「抵抗勢力が全力で妨害する」のは理解しているので、まだ早い具体案を簡単に言うことは策略として避けるでしょう。道のりも長く先に道筋を言えば、反対勢力に先回りされ手を打たれ身動きが出来ない事ぐらいの常識を知っての事です。
それでも橋下氏の政策に障害が出れば「すぐにとは行きませんが時代にあった改革案がまた誕生するだけです。」
それが日本の歴史です。

テレビ後半で香山リカ氏が橋下氏に゜過去の核兵器保有の誘導質問」に対して探りをいれましたが
大まかな答弁で回避しました、香山氏としては「個人的に核兵器保有に賛成」と言う言質を取りたかったのでしょう、そしてそれを日本人の核アレルギーに代用し反対派を増やす目的作りの為なのに、簡単にスカされました。
橋下氏はそんな幼稚な手口は通用しない相手だと精神科の先生なのに理解できないのでしょうか?
笑ってしまいました。

最後に
極論ですが、中国と同じ一党独裁政治では1000年たっても「現状が変わらず」民衆は虐げられるのです、
大阪市民は「決断する民主主義政策」に結果を出してもらいたく応援していると思いました。
私は他県ですが役所に行く事が多く地域ごと対立している現状も勤務中に新聞を読んだりする職員がいる事も見て知っています、あとたらい回しも現実にあるので橋下氏みたいな強力なリーダーが出なければ、役所の人間はきっと新聞を読み続け、仕事をしているフリはやめないでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/01 16:16

橋下氏は素晴らしいです。



橋下氏は番組でも採算にわたり発言していたように「過去との連続性を断ち切る」事を掲げてくれています。つまり革命です。
天皇制廃止、君が代斉唱禁止、英語公用語 なども実現し 過去との連続性を断ち切り、あるべき真の民主主義の日本を作ってくれると思います

日本の民主主義の公正な選挙結果により選ばれた、国民から求められている真のリーダーシップをもった真のリーダー、それが橋下徹さんです。
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この回答へのお礼

「大阪をどうして良くするか」という討論に空想的な批判をする人はハッキリ言っていらないと思いました。

お礼日時:2012/02/01 16:18

橋下市長が素晴らしかったのは同意ですが、反橋下派の人たちを馬鹿にするのはおかしいと思う。


なぜなら、あなたに橋下市長と同様の能力がある訳ではなく橋下市長の威を借りているだけだから。

確かに番組内では残念な姿を晒したが、反橋下派の人たちは社会的地位を獲得している事から、自分の得意分野では認められている。
人にはいろいろな側面があり、1側面だけで判断するのは誤り。

また、政治評論家、ニュースキャスター等、あのような人たちの方が世の中には多い。
したがって、あのような人たちを説得しなければ政策を進める事は出来ないんです。
そういった意味では、あの番組は社会の縮図だったと言えるでしょう。

この先、あなたの前にその人たちに邪魔をされる事も多々ある事でしょう。
その時、あなたは自分が馬鹿にした人たちに勝てるでしょうか?
あなたが「そんな人たちはいらない」と言ったところで意味がない。
あなたは橋下市長ではないのです。
バカにした人たちに足元をすくわれない様に気をつけて下さい。

自分が非難するとしたら、あの7人ではなく普段から橋下市長を批判しながらも出演しなかった人たちですね。
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この回答へのお礼

テレビ後半で香山リカ氏が橋下氏に゜過去の核兵器保有の誘導質問」に対して探りをいれましたが
大まかな答弁で回避しました、香山氏としては「個人的に核兵器保有に賛成」と言う言質を取りたかったのでしょう、そしてそれを日本人の核アレルギーに代用し反対派を増やす目的作りの為なのに、簡単にスカされました。
橋下氏はそんな幼稚な手口は通用しない相手だと精神科の先生なのに理解できないのでしょうか?
笑ってしまいました。

あと勝った負けたの勝負ではないと思います、いかに良い政策を実現するために意見交換することに意味があって
あなたの言う「この先、あなたの前にその人たちに邪魔をされる事も多々ある事でしょう。その時、あなたは自分が馬鹿にした人たちに勝てるでしょうか?」と言う意見は参考にならいないと思います。

勝った負けたと「良く言う人」はギャンブルとかの分野ではないでしょうか?
ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/01 16:14

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