電子書籍の厳選無料作品が豊富!

スキーの練習の際に、
「片足で滑るイメージで・・・」といわれたのですが、普通に立っていても、重くて片側が持ちあがりません。滑っている時に、持ちあげられるものでしょうか?

「谷側の足を上げる」といわれたのですが、山側の足を浮かせるのは簡単なのですが、谷側はとても浮かせづらいです。

何かコツがあるのでしょうか。

そんなことを言うのは、練習用のビデオを見た夫です。

A 回答 (2件)

スポーツでコーチする場合は,人それぞれの動きを見ながら,改善の方向でアドバイスするものです.第三者から見ると,極端なことをやらせることもあります.とくに癖が強い場合は,その矯正のために,他の人には言わない反対の指示もします.これはスキーに限らず一般のスポーツで言えることです.



スキーだけではありませんが,自分の動きが自身では見えないスポーツがあります.その場合は外から見てくれるコーチが必須です.フィギュアスケートも典型的な例です.
また,コーチする場合や本人の意識を改善する場合に,イメージトレーニングが有効です.DVDなどで上級者の滑りを自分のイメージに焼き込むことは効果的ですね.

片足を持ちあげる時に重くて持ちあがらない理由は簡単です.体重がかかっているからです.スキーが重いのではなく,自分の体重が重いのです(笑).

谷側の足を持ち上げる必要があるのは,谷回りのため,谷側スキーから山側スキーに体重を移動する動作をする短い時間帯です.最近の技術では,それほど明確な体重移動を行いませんが,明確でなくなる程,逆にいえばあいまいなので,イメージ指導では有効なのです.
谷側の足から体重を抜いて山側の足に移して行くイメージで回り込んで行くのです.
極端な場合はステップターンと言う回り方で,谷足を上げ,山足に完全に体重を移動します.そういう練習も良いかもしれません.
言葉だけで考えると理解できなくとも,雪の上でやれば納得できるはずです.
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「スキーが重いのではなく,自分の体重が重いのです」
そのとおりです。

今日もDVDをみて、明後日の日曜日もどこかで練習してきます。

お礼日時:2012/02/10 17:53

カービングスキーになってからは


片足加重よりも両足加重という気もしますが……
そのビデオがあまり古くないことを祈ります。

谷側の足を上げることにこだわる必要は
あまりないかと思います。

山側の足だけで支える練習が
示されているビデオもあるとは思いますが、
スキーができる人が山側の足だけで支えることは可能とは思いますが、
できない人が練習の過程で山側の足だけで支えるように特訓して
その結果、うまく滑れるようになるなんてことが
果たしてあるんだろうか、と思います。

外足主導で曲がるのではなく、
内側の足をがにまた気味に山側に倒して
内足主導で曲がる姿勢をつくり、
それに合わせて外脚を伸ばして
身体を支えて曲がるというのならアリだと思います。

曲がりながらスケーティングするような感じでもいいかもしれません。

ビデオは伝聞で教えてもらうのではなく、
自分で見る方がいいでしょう。

カービングスキーのビデオとしては
これなんてわかりやすくていいかと思います。
http://www.amazon.co.jp/dp/4415039510/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

夫が見ているのは、まさしく、それです。

私もそれを見て、「外側の足を回し蹴りのように押し出して曲がる」というのは、実践できました。

私は覚えていないのですが、夫が「谷側の足を持ち上げるように意識するんだよ」ということでした。
相当古い映画ですが、「私をスキーに連れて行って」のなかで、「君の、内足を持ち上げる癖はなおしたほうがよい」というセリフも思い出したりして・・・。そうか、と思いました。

お礼日時:2012/02/09 21:32

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!