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お世話になります。

保証協会に支払った保証料を会計では「長期前払費用」で計上し、決算仕訳で費用化しているのですが、法人税申告書を書く上で別表のどこに書けばよいのでしょうか?

別表十六(一) 定額法の計算に関する明細書
別表十六(六) 繰延資産の償却額に関する明細書

どなたかご教示ください。

A 回答 (3件)

>記載場所に関して別表十六(六)の繰延資産に書くのは誤りでしょうか?


今まで確定申告時に別表十六(六)に書いて提出していて、特に税務署から指摘がなかったため気にしていなかったのですがどうなんでしょうか。

前述のように長期前払い費用は繰り延べ資産ではなく、また減価償却資産でもないので別表16に書くのは不適切ということになっていまいます。
http://kanjyoukamoku.com/choukimaeharaihiyou.html

税務署は簿記の学校ではないので、税額の不適切な申告でもしない限り特に指摘をすることはないでしょう。
失礼いたしました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
今後は保証料は書かないで申告しようと思います。

お礼日時:2012/02/29 15:22

確かに税務上は支出の効果を繰延べることを要求していないと考えられますから、別表において計算結果を示す必要性は薄いのでしょうね。



但し、決算書において例えば「長期前払費用償却又は減価償却費」等の科目により費用計上のうえ、販管費の内訳に記載されることと思います。
そうしますと、「減価償却費」に含めて記載したような場合には、決算書と別表上の償却額の合計が一致していないとの理由で質問されることがあると思いますので、別表16-1で償却計算を示しておくとよいと思いますよ。

この回答への補足

miles3912様ご回答ありがとうございます。

記載場所に関して別表十六(六)の繰延資産に書くのは誤りでしょうか?

今まで確定申告時に別表十六(六)に書いて提出していて、特に税務署から指摘がなかったため気にしていなかったのですがどうなんでしょうか。

ご存知であればご教示ください。

補足日時:2012/02/21 16:41
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保証協会に支払った保証料は繰延資産ではなく「投資その他の資産」に分類されます。




別表16ではなく「仮払金(前渡金)の内訳書」の中の長期前払費用の科目として記入します。





(会計上の繰延資産は、創立費、開業費、開発費、株式交付費、社債発行費等の5つ)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/21 16:35

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