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hurtやrabbitの"t"は日本語の"トゥ"ではなく"≒ツ"であると英語の先生(アメリカ人)が言っていたのですが、hurtsやhitsの"ts"はどうなるのでしょうか。

A 回答 (8件)

質問者さんは、t≒トゥ、ts≒ツ、とお考えなんですよね。



それ自体はカタカナ表記として、正解ですが、
マジメにトゥというと、英語の弱く言う「to」のように、
どうしても、母音[u][∂]が入ってしまいます。
その母音を入れない状態で「トゥ」]と言えれば、
それが[t]の音、これで正解です。

ただ、どうしても母音入りで発音してしまう生徒の
矯正用として、

語の最後の「ツ」は、関西の人は、律儀に[u]入りで発音しますが、
それ以外の地方の人は、子音だけの[ts]のように発音することが多い。

それで、カタカナで発音するなら、「トゥ」より「ツ」の方が、近く
聞こえるよ、と言う意味で、そう指導しているのではないかと思います。

ts[ts]は、関西の人以外なら「ツ」でいい、
t[t]は、「トゥ」よりもむしろ「ツ」が近く、
それから、[s]を抜いて発音できれば、それがベスト、

こういう感じで…
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。私は関東に生まれ育ったのですが、「疲れた。」というときに、tsといった後に弱くuを言っているようです。日本語は子音を言った後に母音を発音すしますから。つまり、uをとればそう聞こえるような気がします。

お礼日時:2012/02/19 23:37

もちろん,「ツ」で tu なわけないのですが,


それは「トゥ」にしたって同じ。
日本人からしたら「ツ」は tsu とわかっているだけで,
アメリカ人の気持ちはわかりません。
日本語をきちんと知っているわけでもありません。

だから,日本人の感覚で考えない方がいいです。
「トゥ」で tu なんてのも日本人が勝手に作ったものです。

発音記号なんて確かに簡単なんですけど,
高3生でも大半が知りません。

口で言うのは簡単ですが,実際子どもたちはやろうとしません。
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この回答へのお礼

私は、意欲がありますから、発音記号を大体学びました。しかし、音が正確でないので普通よりはましという程度になってしまいます。英語は英語として学ぼうとしているので、tはtという音なんだとして習っています。

お礼日時:2012/02/20 00:25

日本語の”ツ”は英語の”t”では絶対ありません。

あえて英語的に”ツ”を表現するのなら”tsu”ですね。ところが英語の
hurtsの最後には母音がありませんね、従って”ツ”ではありません。要するに英語の音は日本語の文字では正確に
表現できませんので、音を聴いてまねをして覚えねばなりません。全く新しい単語の発音を覚えようとしたら、発音記号を
正しい音付で覚えるべきです。特に難しいことではありませんよ。英語の発音は理屈ぬきに正しい(英語を母語とする人のうちだれが正しいと決め付けるのは出来ませんが)発音を聴いて真似して、相手ののネイティーヴが納得するまで訓練するのが
好いのですが。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。私も発音記号を読んでこういう感じか、としているのですが、その発音記号の音が正確でないので、結果的に普通よりはまし、という程度です。だから、アメリカ人の先生に聞いて発音を矯正しています。

お礼日時:2012/02/20 00:19

#4 の方のおっしゃるのもわかります。


私もいきなり小学生にアルファベットの C, F, L, R の発音とか,
O の二重母音,X の -ks なんていう音をいきなりやらせて煙たがられています。

中学生にはもっとちゃんと発音を教えようとしますが,そのせいでやはり嫌われてます。
(一部には受け入れられていますが)

彼らはカタカナでやらなければまったくわかりません。
カタカナでやることにより,まだ2割,3割は英語の発音らしきことができる。

ネイティブに英語を習おうという人は違うのでしょうが,
たいてい学校レベルの英語熱ってそんなもんです。
発音なんて本気に取り組まない。

ネイティブに習っている人でも親が無理やり通わせている子どもなんかは
適当なもんだし,教える方も Excellent! とやっておけばいい。
逆に気分よく生徒にやってもらわないと,彼らとしては失格なのです。

カタカナでやらないと1割も身につかない。
カタカナだと2~3割はできる。
5割はいきたい,8割くらい目指す,そんな生徒はほんの一握りです。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。残念ですね。日本の英語教育が英語教育としてなっていないと思います。我々は日本語を"聞く"→"話す"→"読む"→"書く"の順番で習ったのですから、英語を使うために習うのであるならば、同じような順番で習わなくてはならないはずです。もちろん、初めて"聞く"ことをしたときよりも成長したわけですから、多少の順番が変わることは良いですが。しかし、今、私たちは"読む"→"書く"→"話す"="聞く"というように習ってきたと感じます。主語の後は動詞などの文法的なことは、本来なら一番最後にやるべきです。
私は"一部"ですが、周りの人はおそらく、発音なんて習っても、まじめにやろうとは思わないと思います。英語が好き、あるいはその重要性を知っていないとそう思うのも自然な気がします。だから、授業は楽しくしてせめて、まじめに受けてもらおうというのかもしれません。そのおかげで、私は発音が苦手となってしまったので、矯正をしています。ありがたい。
以上、私の感想と回答者さんの回答文の復唱も多くありましたが、長文失礼いたしました。

お礼日時:2012/02/20 00:13

普通,英語で子音で終わる場合,日本語ではそういうのはないので,


ウ段で代用します。
book の -k なら「ク」
しかし,hurt の場合,ウ段では「ツ」になっておかしいので,
仕方なく,「ト」で代用して「ハート」とやるわけですが,
これも -to になって正確でないので,無理やり「トゥ」などとします。

これで日本人は -tu のつもりなわけですが,
アメリカ人からすると -tou と感じるのではないでしょうか。
そして,「ツ」が tsu であるのをあまり意識せず,「ツ」で -tu,
結局,-t というつもり。
他の「ク」-ku で -k を表すのと同じ。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。

お礼日時:2012/02/19 23:39

本気でいいますが、英語の発音をカタカナで書くのは止めた方がよいです。


"t"はトゥでもツでもないです。母音がつきません。単に破裂するだけです。
アメリカ人だろうが日本人だろうがその教師はあなたを、母音がつかない子音
は発音できないだろうと馬鹿にしているのです。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。私は英語の発音をカタカナで書こうなんて思っておりません。自分の発音を録音、あるいは直接それを聞いてもらうことが最善の策ですが、ここではできません。よって、カタカナというものを通して私の発音を皆様に伝えました。
また、先生はtをツというのだとは教えてくれませんでした。私が先生にhurtを読んでください、と頼み、先生の発音を私が真似しました。したがって、先生は私のことを馬鹿にしていませんよ。

お礼日時:2012/02/19 23:53

カタカナの ”トゥ” を発音するときの口の形に注意するとわかりますが、母音「ウ」の音が入っています。


そこから「ウ」の音を引いたものが t の音です。日本語に無いので難しいですが。

子音だけの t は、舌の先を上の歯の裏に付け、そこから舌先を下方に離した瞬間にのどの奥から空気を出す感じ。

ts は日本語で ツ というのから ウ の音を引いたもの。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。なるほど、少しtの音ができたように思えます。

お礼日時:2012/02/19 23:31

私からすると逆に、rabbit や hurt の "t" 方が「トゥ」 に近く、むしろ "ts" の方が「ツ」に近いような気がしますが...。


例えば、"It hurts" だったら、 「イットゥ・ハーツ」 みたいな。
以下に例があるので、それぞれスピーカーボタンを押して、"t" と "ts" の発音の違いをご自分で確かめてみて下さい。

[hurt] http://dictionary.reference.com/browse/hurt
[rabbit] http://dictionary.reference.com/browse/rabbit
[bit] http://dictionary.reference.com/browse/bit

[tsunami] http://dictionary.reference.com/browse/tsunami?f …
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。No.3の方がおっしゃっていることを言いたかったので、t≒トゥ,ts≒ツ、と私は思っていました。

お礼日時:2012/02/19 23:30

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