【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

80代の祖母が(足が少し悪いです)
前向きになれるような 本を教えてください。
できれば同じ年代くらいの方が書いた本がいいかなと思っています。

実際に読んだ方の感想をお待ちしています。

A 回答 (11件中1~10件)

先ほども母から明日来るなら本を買ってきてと電話がありました。

私の母も80代で、外に出かけられなくなり暇つぶしに本を読みたいようです。あまり字の小さなのは辛いのは事実ですが、文庫本でも大き目の字のものなら大丈夫です。
「前向きになれる」とまではいきませんが、暗い気分にならないように選択には気を遣いますよね。
時代背景や主人公など共感を呼ぶものがいいみたいです。
同世代の作者では「佐藤愛子」さんのエッセイは楽しいようです。
それと地域性。やはり自分が育った場所が出てくるものは興味がわくようです。東京育ちなら沢山あるでしょうが地方が舞台となるとなかなかみつかりませんが、戦前、戦後の話なら地方はどこも似たようなものらしいです。そういう意味で島田洋七さんの「がばいばあちゃん」のシリーズは読みやすいし楽しいのであっという間に読んでしまいました。ちょっと軽すぎるかもしれませんが。
「玉岡かおる」さんの本も読んでいましたね。
今からまた古本屋さんに母の本を探しに行ってきます。私も情報がもっとほしい!
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瀬戸内寂聴さんの説法?を録音したカセットテープを


昔おばあちゃんが持っていたのを思い出しました
当時中学生の私が聞いてもなかなか面白かったですよ!
寂聴さんの週刊誌での特集などたまに見かけますが
説教じみてなくて毒舌もあり、大変爽快でおすすめです
本もたくさん売ってます
私も欲しいなぁと思っているところです
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図書館に連れて行って一緒に遊んだらどうですか?



雑誌もいろいろありますし。
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本を読んだからといって直ちに


活動的になるとは限りませんよ。
足がお悪くて外出を躊躇されているのであれば
足こぎ式の車イスをプレゼントするなどして、
懸念なく、自分自身で自由に移動できる喜びを
与えてあげると質問者さまの考えている状況が
実現するかもしれませんよ。

足こぎ式の車イスのみならず、
お洋服・新しい靴をプレゼントとしたり、
美容師さんに、お化粧をお願いしたりするなど、
外出したい気持ちにさせるための多用な演出も
採用してみませんか。

絵手紙を趣味にされている人たちに
お願いして、お婆ちゃまのために複数の
絵手紙を描いてもらいませんか。

「本」は好みがありますので、
押し付けになるような本のプレゼントはせずに、
お婆ちゃまの本棚に並んでいる本のタイトルから
想像力を働かせて喜んでくださるような本を
チョイスする方が価値のあるプレゼントになるのでは
ないでしょうか。

Good Luck!
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107~8歳まで生きられた、「きんさんぎんさん」についての本はいかがでしょうか?




アマゾンで、「きんさんぎんさん」で検索すれば、いろいろ出てきましたよ。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_ss_i_1_8?__m …
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NO1です。



前向きになれるかどうかは分かりませんが・・
絵本は良いですね。

懐かしさと、読み始めると子どもの頃に読んだ時よりも、奥の深さを感じます。
文字も大きいですし・・
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99歳の詩人 柴田トヨ著「くじけないで」

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80年生きてこられた方に今から更に「前向きに」というのはかなり


厳しいリクエストだと思いますよ。働き盛りの40代ならまだしも…です。

視力が良いのは素晴らしいことですね。新聞をいつも読まれると言うことなら
文字に触れる機会は充分にあるので、そのほかに手指を使うようなことを
薦めてみてはどうですか?

はっきり言うと「前向きに」といってももう先がないのです。なので
「あなたにはまだ長い人生があるんだから希望を持って前向きに生きて欲しい」
とも言えません。ただ質問者様としては「そういうことではなく毎日いきいきと
生きて欲しい、という意味なんですよ」ということならその考えは素晴らしいこと
だと思います。

見る聞く考える手先を動かす歩く、は老化防止に繋がります。
足が弱られても今はどこでも車いすを貸し出してくれますから、お花見に出かけたり
お芝居を見に行くのも良いでしょう。何かお得意なお料理を教えてもらうのも
良いと思います。お彼岸も近いのでおはぎの作り方なんてどうでしょう。

どうしても本を薦めたいというなら、おばあちゃまと一緒に図書館に行ってもいいんですよ。
やはり好みというのはありますからね。せっかく購入しても趣味と合わなければ
意味がありません。普段好きで読まれている作家など調べておいてあげるといいですね。
個人的には長編よりエッセイのような物の方が読みやすいかも知れません。もちろん何十巻と
ある長編が好きなお年寄りもいますけれどね(笑)それもやっぱりおばあちゃまの好み次第です。


温かくなれば「お家で読書」より外の空気を吸って、外気に触れた方が精神的には
リフレッシュ効果は高いと思います。昔話を聞いて上げるのもお年寄りはすごく喜びますしね。

おばあちゃま思いの優しい質問者様が出来ることをして差し上げればいいと思います。
何より「してあげたい」というその気持ちが尊いことですから。
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ご本人がやってみたいことをやらせてあげることしかないと思います。

普通の人なら80になったら自分のやってみたいことはやっているはずです。周囲から与えても受け付けないのが普通です。意外に盲点なのはおかしのようなものです。お菓子は今まで食べていない物でも喜ぶことが多いように思います。
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目がしょぼしょぼするから、高齢の人に本を読ませるのはちょっときついと思いますよ。


それよりも元気な100歳のお年寄りを特集した番組などを見せるといいでしょう。
まだまだ元気に生きられる、とパワーをもらえるはずです。
それか、お年寄りがたくさんいる街に連れて行ってあげるのもいいでしょうね。
巣鴨とか、湯治の有名な温泉地とか。

ちなみに本で言うと瀬戸内寂聴さんの「いよよ華やぐ」という小説がとてもよかったです。
目が健康なら読めるかもしれません。
60・70・80代の女性たちの活躍が描かれています。
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