プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

居住中のマンションから他の中古マンションへの
住み替えを目的に売却活動をしていましたが、買主が現れました。

指値については当方の依存はないのですが、
ちょっと事情が複雑で、かつ、先方が指定してきた
引渡までの期間が短いため悩んでいます。

・後から気づいたのですが、買主は一時期大変お世話に
 なったことのある私の知人でした
・先方が「私が気づいていること」に気づいているかは不明です
・買主は投資家さんで、本物件購入後は賃貸に出すようです
・投資目的ではあるもののいくらかローンを組むそうです
 (銀行交渉済みとのこと。投資目的でもローンが組めるんですね)
・私は購入物件の目星(エリア・具体的マンション名)は5割ほど絞れており、
 できれば仮住まいせずに住み替えを成功させたいです

そこでご相談(質問)させて頂きたいのですが・・・

1)先方指定の引渡時期を延長してもらう、という交渉はアリでしょうか?
  投資目的&知人ということを理由に温情を期待するのは浅はかでしょうか?

2)私が「知人であることに気づいたこと」を当方の仲介業者に知らせるべきでしょうか?
  それとも契約時まで知らないフリをするべきでしょうか?

3)仮住まいなしのマンション住み替えが成立する希望(事例)はありますか?

上記以外にも何かお気づきの点がありましたら
アドバイス頂けるとうれしいです。
どうぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

1、先方が引渡し時期にどれだけこだわっているかによると思います。



2、知らせるべきではありません。

3、買い先行の場合が多いです。

縁のある人同士で売買を行う場合、融通がきく可能性があるというメリットがありますが、
トラブルの際には実生活にも影響が出てしまうというデメリットもあります。

大きな金額が動くものですから、割り切った関係で終始するならその方が楽です。

「仮住まいなし」という条件を付けることで、新居選びに制限が出てしまいます。

「住環境や価格は良いけど、仮住まいをしないといけない」
「仮住まいを避ける為には、○○月までに決めないといけない」

という検討方法が、長い目で見て良いのか?と思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
特に2は参考になりました。
冷静に判断したいと思います。

お礼日時:2012/03/14 16:53

知人という件については、どのような関係かわかりませんので触れませんが。



投資で買うという事は、いつまでに引っ越さなければならない、という事情はないと思うので、引き渡し日の延長にも融通が利く可能性はあると思いますが、逆に投資であるだけにシビアな面もあり、引き渡しを延ばされるならもう買わない、とか、さらなる指値に応じてくれるなら、などという可能性も大いにあると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、投資家はシビアに判断するんですね。
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/14 16:55

知人であることで温情に期待する気持ちはあっても良いかもしれませんが、あくまでも売り手と買い手の関係である事を忘れてはいけないと思います。



引き渡し時期の交渉は可能だと思います。
しかし、貴方に事情があるように相手にも事情があるはずです。


引き渡し期日は相手の指定であるようですから、交渉は可能です。
しかし、時期を延ばすことによって相手方は買わない!という決断もあるかと思います。

交渉のひとつの方法として、相手が投資目的であるとかてするなら…延ばした期間の家賃に相当する金額の値引きや、一旦売却しその方から賃貸として借りる!という事も可能であると思います。

ただ、これは最後の手段だと思いますので最初は正攻法での引き渡し日延長の交渉をされるべきだと思います。
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この回答へのお礼

まずは引き渡し日の延長を普通にお願いしてみることにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/14 16:55

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