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会社のキャリアチェンジシステムに応募しようと思っています。
割増退職金の約1000万円を住宅ローン返済に充てようと思います。
この際の税金はどうなるのでしょうか。

A 回答 (2件)

2200万円から1500万の特別控除を引きます。

ですから課税標準は700万円になると考えて差し支えありません。
後健康保険は高そうでも任意継続で2年間引っ張るべきです。再就職が早期に決まれば問題無いですが、国保保険料が住民税課税標準により算定される為(地域により各種控除前の所得で算定の場合と市民税で算定の場合がある)特に所得に賦課された場合来年4月からの1年間に保険料率が上限料率になる為です(国保算定には特別控除を除外する為)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
かなり明確になってきました。感謝いたします。
翌年の住民税もびっくりするくらい来そうですね。

保険に関してはいずれにしても次の業種(決まっているわけではないのですが)
から国民健康保険になります。
現在でも会社折半と言いながらもかなりの金額を払っています。
退職にかかる出費もかなりのものだということがよくわかりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/20 06:59

退職金については申告分離と源泉徴収が併用されます。


退職給与の申告書を会社宛てに提出した場合、退職給与の特別控除を適用した税額で源泉徴収されます(この額は確定申告と同額で、これと給与だけなら確定申告不要)。
申告書を退職前に(退職手続きの一部として)提出しなかった場合は特別控除を最低保証の80万円として計算して徴収し、確定申告で精算します。
特別控除の額は
在籍年数(1年未満切り上げ)が20年未満の期間…年間40万円
20年以上の期間…年間70万円
です(2年以内の退職で退職金が出た場合は最低保証が80万円です)。
転籍出向等で退職金を通算支給の場合は在籍年数も通算されます。
住宅ローン返済と預貯金金利を比較して預貯金金利が高い(又はローン金利以上に円建てで運用出来る)場合は敢えてローン一括返済しないで運用する事も有り得ます(特に団信保険に加入している場合は、保険料の戻りより保障が有利な為ローン残しも有力視されます)。今同額の掛け捨て保険に加入する場合と、残りの利子と保険料合計を比較すれば判ります。
第二の人生を迎えるに当たり、雇用保険は自己都合となり「3ヶ月支給停止」が執行されます。その間の生活費もそうですし、失業給付金は直近6ヶ月の賃金に対して約50%しか出ません(厚生労働省のホムペで詳しい計算式が出ています)。
ある程度生活を切り詰めたり、再就職先を探す努力も必要です。手元の老後資金は年間4%の定率取り崩しが無難です(運用が4%切れば取り崩し額を減らして行く)。手元金が1200万円とすれば最初は48万円が使える資金、以降利子や配当を元金に加え…。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
疎くってすみません。
当方、勤続30年になりますので特別控除は40万(チェック)20年+70万(チェック)10年で1500万になりますね。
退職金は1200万ほどですが割増しの1000万から300万控除はなりませんよね。
今年年末に退職したとして年収800万と割増1000万を加えると今年の税金や年金が相当額になり割増分の半分くらいが税金になるのではと心配しております。
また、退職一時金を年金に回したり、住宅ローンの支払いに回しても控除額は変わらないのでしょうか。
手取り額がほとんど残らず、運用どころじゃないかと心配しています。
年齢的に生活のサイズダウンを考えているので再就職も所得も半減くらいでいいと考えています。
納税額がもう少し安くならないか教えていただければ、、、無理言ってすみません。

お礼日時:2012/03/19 22:48

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