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今まで国産ばかり乗ってきたのですが、今回乗り換えるにあたり
どう考えても国産に欲しい物がなく、そんなときアウディ新型A6を見かけました。
スタイリングに惹かれかなり購入に傾いているのですが、
やはり気になるのは故障です。新車での購入予定ですが、
ネットで見てみても、最近の輸入車はそれほど問題ないというのと、
その逆とまさに真っ二つという感じです。

延長すれば五年まで保証もついているようですし、
ディーラーに持っていけばすぐ直るような簡単なトラブルなら多少は構わないのですが、
ある程度大きなトラブルというのはどんなものなのでしょうか?
今までの車ではほとんどトラブルらしいものがなかったもので・・・

また、最近は日本のパーツも結構使われているとも聞いたのですが、
この点についてはどんなものでしょう?
特にATと電装系が気になります。

A 回答 (7件)

BMWに乗っていますが、故障らしい故障をしたことがありません。


タイミングベルトも最近はタイミングチェーンになっていますので交換は不要です。
(テンショナーの調整程度です)
新車時に延長保証に入っていれば万が一の故障時も安心です。
消耗品以外の修理交換は無償でやってもらえます。

勿論、車の当たり外れは有るでしょうが国産車と同レベルです。

一度欧州車を経験すると国産車へは戻れなくなるので注意は必要(笑)
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まず 大前提として、「故障」と考える範疇が違います。



例えば、輸入車(欧州車)のローターは短いと5万kmで寿命(交換です=消耗品)
国産車で5万kmでローターがすりっ減ったらそれkそクレーム扱いされます(トラブル=故障)

輸入車が消耗品の範疇が多い(広い)、これを日本車と比較すると「故障が多い」と言われます。

この要素が圧倒的に多いですね、勿論それ以外に 本当の「故障」もまだまだ少なくはない。

マー 消費者から見れば、故障も消耗品もお金を出すには同じなので、「故障と同じだ!」となります。

ただ、これは設計思想の違いで、消耗品化した結果 安全を得ていますね(ブレーキ周りで言えば)
  →日本車のブレーキなんて、壊れているかと思うほど利かないです  笑

AT、電装、ゴム これは欧州車皆弱いですね。
  電装、ゴムは日本の風土が問題。そして夏の渋滞。
   →なので、亜熱帯仕様に切り替えているメーカーもあります、熱帯仕様にすべき?
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この回答へのお礼

みなさん、たくさんのアドバイスありがとうございます!!
特に現在欧州車に乗られているかたの話は参考になります。
勿論当たり外れは機械物には車だけでなくあるとしても、
今では、そう輸入車といえども故障が特に多いわけではないという印象
を受けました。

消耗品が国産に比べて高くかかるというのはありそうですが、
5年は少なくとも大きな出費は抑えられそうなので、
そこを補ってあまりあるものがデザインだけでもありそうな気がしています。

お礼日時:2012/03/31 14:01

故障が多いか少ないか、というのは統計があるんです。


例えば、ヨーロッパのデクラという会社が、走行距離と故障の多さの関係を毎年まとめていて、ヨーロッパの車雑誌ではよく引用されています。
http://www.used-car-report.com/index.php?id=12

A6はアッパーミデアムのクラスに入っています。Eセグメントのことかな。
今私がみたら、このクラスで日本車の統計がありませんが、ミデアムクラス(セグメントD)の日本車と比べてみましょうか。

0-5万キロの無故障率について、A6は92%、BMW 5シリーズ が96%、メルセデス Kクラスが96%。ちょっと数字が低いですね。でもクラス平均が90%ですから、成績としてはいい方なのではないでしょうか。
次に、Dセグメントの日本車。アコードが87%、プリメーラが81%、マツダ 6が93%。クラス平均はやはり90%。

他にも、どこがよく修理されるかとか、細かいデータが載っていますから、ご覧になってみてください。
他にもいくつか統計がありますが、デクラのものが見ていて一番面白いと思います。

全体的な傾向として、私の印象では、「日本車だけが故障しない」というのは単なる神話か、日本車ディーラーのネガキャンですよ。
ただし、トヨタは故障しません。この種の統計でトヨタのヤリス(日本のヴィッツ)なんかいつも上の方に来ます。また、10年、20年と乗るときに長持ちするのが、ポルシェ911。伊達に高いんじゃないんですね。

ただ、修理するときに、部品が高い、というのはあるかもしれませんけどね。
この版でもよくある話題みたいですが、売っている国の価格に比べて、日本での販売価格はベラボーに高くなることがあるそうです。

最後に、日本のパーツ、というか、日本メーカの作ったパーツ(実際に作っているのは中国とかタイしれない)はよく使われているはずですよ。
アウディのATは知りませんが、例えば、オペル・アストラのMTはアイシンじゃなかったかな。
電装関係なら、どこかにデンソーの部品が必ずあるはずです。

今、自動車産業ってそういう構造になっているんです。仮にトヨタが突然なくなっても、幾らでも他の車が買えますが、デンソーとかボッシュがなくなったら、どこも車が作れなくなります。
去年の地震では、ルネサスのICの供給が止まったので、自動車業界じゃパニックになりました。みんな(文字通りほとんどみんな)ルネサスのIC使ってたんです。
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こんにちは。

数か月前まで、Audiの兄弟のVW パサートに乗っていました。
当たり外れはあるでしょうね。私の車は見事に外れて、電装系の故障が最後まで尾を引きました。ディーラーもお手上げ状態でしたね。しかもかなり基本的な部分で、エンジンがかからないとかミッションが変速しないとかでした。

何が悪いか分からないが、この部品を変えてみましょう。直る保証はありませんが、10万以上かかりますとか、何回も言われました(涙)面白いことに、数か月何事もなかったように直って、再発を繰り返していました。ディーラーに見切りをつけて、VWの有名なチューンアップショップでも見放されましたよ。

今は、国産に乗り換えましたが、とても快適です(笑)
他の回答者の方とは真逆になりますが、「欧州車に乗ると、国産に戻りたくなりますよ」。
つまり、色々な部分で誰も分からいと言うことですね。
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元々日本以外の国では、機械は故障するのが当たり前で修理して長く使うモノというのが基本的な思想です。


以前にくらべたら致命的な故障は起こらなくなってますが、確率的には国産よりやはり高いでしょう。


それとお金はとってもかかりますよ。
故障した場合は修理ノウハウを持っているところが少なく、きちんと直せるところはそれなりにお金を取るし、安いところは結局直せなくて外車だから仕方ないとか言います。

消耗品も多く、ブレーキローターなんかもすぐ減ります。(国産で同様に減ったら欠陥車扱いにされてしまう) メーカー違いますが、BMWは車検ごとにタイミングベルト交換し車検総額20~30万かかります。
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「故障」の判断が個人差がありますから…


ブレーキが鳴るなんて欧州車なら当たり前に近い事も故障だとクレームがつく場合があるそうです。
わざわざ海外の車を買うのですから、設計思想的な「違い」があるのは当然だと思いますよ。
逆に言えばその違いこそが輸入車をわざわざ選ぶ理由の一つだと感じます。
ある種の異文化交流ですから、ある程度相手に合わせるのも維持する手であります。
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前までA4に乗っていましたが、故障といえばエアバッグの警告灯の誤作動(エアバッグをチェックして警告灯をリセットしてもまた点きます)くらいでした。

当時はよくある故障だそうでしたが、現行モデルは解決されているはずです。アウディはかなりメルセデスを意識しているようで、押し出しの強いフロントグリルは好き嫌いが別れますが、インテリアはモデルチェンジをする度に飛躍的に豪華になっているようです。実際乗ってみると、奥様向けと思われてきたおとなしいイメージですが、ボディはメルセデスよりかなりがっちりしていますし、質実剛健タイプです。特にクワトロは雨の日でも抜群の安心感があります。国産でも外車でも機械というものは使えば壊れる(消耗する)ものなので、5年間の新車保証を付けていれば、万一故障しても安心です。少しでも気になることがあれば、頻繁にディーラーに行って納得行くまで直してもらえばいいでしょう。ユーロ安で定価そのものは変えてはいませんが、かなりの値引きが期待できると思います。他のEクラスや5シリーズと競合させれば、より良い条件を引き出すことができるはずです。
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