噛みきれるイカと噛みきれないイカの違い

イカっていつまでもクチャクチャと噛み切れないものもありますが、ポキポキと折れるようなものもありますよね。この違いはなんなのでしょうか?イカの種類なのか産地なのか、料理の仕方でしょうか?もし見分け方などもあったら教えてほしいです。よろしくお願いいたします。

No.1 ベストアンサー 回答者： ooooku 回答日時： 2012/03/26 22:25

イカは種類がありますね

　鮮度が関係してると思われますが　それだけはどうしょうもないですよね

真イカはクチャクチャで噛みきれないですよね
紋甲イカは　ムキムキポキポキでしょうか
高級なところで　アオリイカ　甲イカでしょうか　とても美味しいです

あと紋甲イカと甲イカは全く別物です

イカは鮮度　種類で違ってくるのですが
それを提供する板前さんの　仕事でも変わってきます
例えば　寿司屋で　よーく見ると　身に包丁で細かく切れ目を入れてると思いますが
これだけで　柔らかさが違うのですよ
噛みきれないモノが　簡単に噛み切れたりするのです
その日仕入れたモノの状態によっては　そのまま出したり　切れ目を入れたりしてるのです
スーパーなどでの　イカ刺しは　そこまで仕事ができないので　硬かったりするのですよ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
イカの種類でそんなに違うんですね。
スーパーの安い噛みきれない寿司は真イカで切れ目も入ってないってことみたいですね。
ということは私の好きなのは紋甲イカって事だったみたいです。こらからは選んで買いたいです。
余談なんですが、椰子の実の内側がイカの食感だと聞いて食べさせて貰ったときは、ポキポキのイカのっぽかったです。

お礼日時：2012/04/29 13:50

No.3 回答者： tukigaoka-saryo 回答日時： 2012/03/29 19:06

イカはたくさん種類がありますよ。

一番漁獲量が多い、おなじみはスルメイカですが、これは固いです。しかし、いかソーメンのようにすれば美味しく頂けます。また、リング揚げなど各種の料理に向きます。

甲いかの系統になると少し歯ごたえはありながらも柔らかくなります。

すし屋さんでは、普通はアオリ、アカイカ、文甲、剣先などが使われます。特にアオリイカは美味しいですね。

そして、山陰から北陸地方で取れるシロイカというイカがあります。これがたいへん柔らかく、かつ、味が甘いのです。私はイカではこれが一番好きですが、刺身、酢の物向けですね。
身が薄いので、すし屋さんではそれほど使われてません。

http://www.c-food.co.jp/shop/cart_shiroika.html

この回答へのお礼

イカの種類によって向いてる料理があるんですね。イカソーメン大好きです。
シロイカって初めて聞きました。皆さんの話し聞いてるとどれも美味しそうで、一度は食べてみたくなります。
回答ありがとうございました。

お礼日時：2012/04/29 13:59

No.2 回答者： rainbowenglish 回答日時： 2012/03/27 00:21

すすめいか＝真イカが安くておいしいのですが、噛み切れません。

茶色い皮を剥いて白い状態になってもまだ硬い皮があるからなんですね。

削ぎ切りにして皮の部分を捨てるか、別の料理に使えば良いんですね。
皮の部分が無いするめいか＝真イカは、今まで食べた事が無いほど柔らかく、他の種類のイカより甘くておいしいですよ。


少し手間をかければ一杯３００円で買ったイカが１０００円の価値のイカに変わります。

この回答へのお礼

真イカも料理の仕方次第なんですね。一度皮剥いで食べてみようと思います!とても参考になります。ありがとうございました。

お礼日時：2012/04/29 13:54