家の一部がT字路に当たります。風水的には？

こんにちは。
新しく引っ越しを検討している家の一部がT字路にぶつかります。
T字路そのものは大きな道路ではなく、
正面から見て家の左側、ガレージと家の左側の1メートルほどが道路の突き当たりになります。
家の前のT字路からぶつかる部分には木が植わっています。

このような家の一部がぶつかる場合も風水では凶になるのでしょうか？
また石敢當などのように対処法があるのでしょうか？
（親戚が沖縄に居るので送ってもらうことが出来ます）

普段はあまり風水は気にしないのですが、
今後家族やペットたちに何かあった時に
「T字路だったから！」とこじつけて後悔したくないなーと思っています。

お手数ですがどなたか風水に詳しい方に
アドバイスと対処法を伺えればと思います。

どうぞよろしくお願いします！

No.1 回答者： michael-m 回答日時： 2012/04/10 09:44

風水って複雑怪奇。

向こうの人はそれを自慢するけど、逆に言えば外れても何らかの弁解理由が立ってしまうということ。だから私はあまり深く考えません。
でも路冲は基本的形殺（実際の『殺』の字は違いますが意味は同じ）の一つです。

但し、風水での『殺』はあくまでも入り口や門、窓など気の流れが入り込むことが前提。それ以外の場所であればゼロとは言い切れませんが、さほど強くは無い。あくまでも見えるだけではなく相対しているかどうかです。

つまり家の一部でそこに窓がなければ大きな作用は起こさない。
家の前の路冲部分に木が植わっているのであればそれで防いでいる。
もし窓や勝手口などがあるなら道路中心線から見えないようにすればOKです。

但しガレージはたぶん大きく開くんじゃないでしょうか？建物ではなく単なるスペースなら問題ないんですけど。
建物(周囲を囲まれた家状のもの）である場合は家人に影響がなくても車が故障しやすいとかあるかもしれませんね。
ガレージの形状を変えて車の正面が道路と当たらないように工夫するとか、鏡はかえって危険になるので使えません。
石敢當は重く下に置くので難しいですね。獣頭牌であれば八卦鏡上のぶら下げるものもありますし、沖縄に知り合いが居るのなら塀や屋根の上における程度の大きさのシーサーでも構いません。鬼瓦もこの一種です。
神社の狛犬も同類ですから飾りにもなって私は好きです。つまり真ん中ではなくても両脇に置けばOKということ。これで防いでいくのがいいと思います。

この回答へのお礼

michael-mさま

お返事が遅れて申し訳ありません＆早速のアドバイスありがとうございます！

ガレージはオープンスペースになっていて、
ちょうど通りから直進する形で入るようになっています。
そのガレージの横に小さな桜の木が植わっています。

家を改めてみますと玄関を挟んで右と左に同じ種類の上気が植わっているのですが、
左だけ極端に小さく枯れています＾＾；

気の影響の他に排気ガスなどの影響もあるかもしれませんが、
そのような事も気になっておりました。

シーサーは長年引っ越しの度に連れてきている対のものがありますので、
それを使いたいと思います。
私も狛犬やシーサー大好きです＾＾

ご丁寧なアドバイス本当にありがとうございます！

お礼日時：2012/04/11 22:44