過食を止めたい

わたしは今高校3年生です。
高校入学と同時にダイエットを開始し、半年くらいで9kgのダイエットに成功し、160cm43kgになりました。
ダイエットの内容は週に1度のランニングや毎日の腹筋、フラフープに加え、食事制限です。食事制限はだんだんと減らしていき1番少ない時は800kcalくらいでした。
そんな生活を続けていたある日、何の前触れもなく高熱を出し、倒れて、救急車に運ばれるほどの事態になりました。医者に食べろと言われました。
それから少しずつ食べ始め、しばらくして今までの我慢が全て解放されたようにひたすら食べるようになりました。
高2になってからどんどんひどくなって、週に2回は過食したまに嘔吐することも。それでも体重はまだ46kgで見た目を気にしていなかったのですが、今年に入ってから過食がヒートアップし…
お腹がいっぱいなのに食べることがやめられず、1度何かを口にすると他の食べ物にもどんどん手を出し、気がつけばいつも食べ物のことばかり考えています。
そうして今ではダイエット前とほぼ変わらない51kgまで増えてしまいました。
毎日太った自分を見るのが嫌で、鏡を見る度にイライラして、お風呂に入るのも嫌なこともあります。
しかもこの過食は、家にいるときに必ず起こるのです。
親が帰ってくるのは小学生の頃から7時や8時で、学校から帰って独りになるとすぐ食べ物に手が出ます。
休日も独りなので特にひどく食べます。朝過食を始めるとどこにも出かけたくなくなり外にも出ません。
一応毎日7000歩は歩く・腹筋100回・朝晩のレッグマジックとストレッチ・お風呂後のマッサージはダイエットを開始した時からずっと続けています。ですがやはり体重は増える一方。食べるのをやめるしか方法はないですがなかなかできないし、少し落ち着いたと思ったらまた始まったり…
また極端に食事制限をして救急車に運ばれるのも嫌です。
どうすればいいのか分からず、親は私のこの症状を面倒くさいと思っているので誰にも相談できず、毎日苦しいです。
もう受験生なのに、このままだと勉強にも集中できません。
一体どうすればいいでしょうか。

長文失礼しました。

No.2 回答者： jinseibenkyou 回答日時： 2012/04/14 19:31

私は肥満ではありませんし過食でもなく毎朝４０分早朝の健康体操を続けていますが

私がやっていることは食事をしたら歯みがきをし、一切間食や間飲をしないことを守っていることです

貴方も食事の時間を１５分と決め、食事が終わったら丁寧に歯みがきして一切間食をしないようにされたらいかがですか？なお私は夕食後も一切寝るまで食べたり飲んだりはしません
もし当初間食してしまったら、面倒でも直ぐに歯みがきするようにするのです
但し水を飲むのだけはｏｋですよ
貴方の場合どこまで続けられるかわかりませんが、私がこのやり方を７～８年つ続けています

もし、やってみても、続かないのであれば、当初だけでも、足に鎖をつけどこかに柱に縛りつけるか
部屋に外から鍵をかけてもらうなどのやり方をしてもいいのではありませんか

まあやってみて駄目でしたら諦めて下さい
これだけやって駄目なら医者で食慾を落とす薬でも処方してもらうしかないかもしれませんね

No.1 回答者： noname1977 回答日時： 2012/04/14 18:49

悪い習慣がついてしまったようですね。

カロリーの範囲内であれば何を食っても良い訳ですが、
いわゆるケーキ、お菓子などの嗜好品がＮＧな理由って常習性を引き起こす危険があるからです。
いくらカロリーの範囲内だとはいえ、快楽を刺激するような嗜好品を中心に食していると
それが習慣化して歯止めが効かなくなってきます。

私はここでカロリーの範囲内なら何を食ってもいいと言ってますが、習慣という観点から言えば
可能な限り嗜好品は避けるに限ると思ってます。

８００Kcalはヤバすぎでしょう。
医者で無くても食べろと思いますわ。

＞気がつけばいつも食べ物のことばかり考えています。

食（欲）に火がついてしまったんですね。

でもそれでも５１ｋｇでしょ？　全く問題ないと思うのですが？？？

＞また極端に食事制限をして救急車に運ばれるのも嫌です。

三食、親から出されたものだけしか食べないを徹底すればいいのでは？

どうしたら止められるか？は、もう自制心でしかない訳です。

後は運動量を増やしたらどうでしょう。
まだ成長期でしょうから身長が伸びる可能性も残ってます。
毎日７０００歩ってたいした運動量じゃないです。学生からすれば。

以前は周１のランニングだったようですが、それも少なすぎでは？
運動で痩せた訳ではなく食事制限による減量効果が強かったはずです。

１回３０分以上、週３、４回ぐらいはやってもいいと思います。

今度は食事制限ではなく、体を鍛える方向へ向かっていってはいかがでしょうか？