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小学1年から中学1年にかけて同級生からいじめを受けました。

小学校低学年の頃は同年齢の特定の子からお金を取られ続けました。恐らくその子は自らが悪いことをしているという自覚はなかったのではないかと思われますが限度がないために堪えました。小学校高学年の頃は別の学校に転校した後で、暴力を用いる一人の子を中心に、物理的な手段や精神的な手段を組み合わせて複数の子からしつこくいじめられました。

とても昔のことではありますが、当時の記憶の断片がときどき不意に蘇って自分の中の憎悪をかきたてます。

一方で、そんな自分が逆に同級生に嫌がらせをすることもありました。

いじめる側にまわることで立場を変えようと考えたのか、それともはけ口として自分より弱いものを攻撃する卑怯な手段にでたのか、当時の行動は現在の本人からみても理由付けがうまくできていません。

どちらの記憶も、それが何かの拍子に蘇るたびに強い憎悪や自己嫌悪を感じ、ときには頭を抱えながら声を上げたりして非常に苦しい思いをします。

その後、はっきりいじめととらえるべき経験はありませんが、他人から不当な扱いを受けたと感じたときに冷静さを失って必要以上に相手を攻撃してしまったり憎悪を感じたり、そして自分の言動について自己嫌悪を感じたりすることがたまにあります。

過去の記憶にしても、不意に生まれる憎悪や感情的な言動も嫌でいやでたまりません。

また、口調や外見が自分をいじめていた人たちに似ていると感じた場合、普通の人を見る目で見ることができなくなってしまい、その人とだけ口を利かなかったり接触を避けたりしてしまいます。

このような過去の嫌な記憶を消すことはできなくとも思い出しても気にとめなくなるような方法はあるでしょうか?

A 回答 (4件)

子供の頃に受けた心の傷というものは、自力で治すのは困難ですね。


誰でも多少の嫌な思い出があって、それがふとした瞬間に蘇ったりします。

生活に支障が出てしまうレベルだと、毎日が苦痛に思えてしまいますね。
自力での解消は難しいですが、今は様々な心理療法があります。
回帰療法、原初療法、認知療法など。
様々なやり方があるので、あなたに合った方法を探してみて
意識的に解消を目指してはいかがでしょう。
ちょっと怪しげなものと思うかもしれませんが、
カウンセリングにかかっている人は思った以上に世間にいるものです。

かのジョン・レノンも家庭に恵まれず、トラウマを抱えたまま大人になり
原初療法にて克服したと言われています。
あなたも過去に縛られる日々から抜け出せるといいですね。
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この回答へのお礼

ずっと自分の中に溜め込んできたことについて、見ず知らずの第三者からみてもらおうと思い、質問しました。

年齢的に解消するのは容易でないと思いますが、参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/19 13:46

回答をさせて頂きます。



過去を忘れる事は出来ませんが、気にとめなくなる様には出来ますよ!

私も虐められていた過去が在りますが、今は思い出しても感情的に成る事はないですよ。

その方法とは、自分が全てを理解する事です。

『何故、自分が虐められたのか?』『何故、虐めは続いたのか?』『虐めは何故起きるのか?』『虐められない為には、どうしたら良いのか?』『虐められた自分は、何を学んだのか。』

それらの事を自分自身が理解をする事が大切なのです。

どうしても、虐められた人間や『イジメ』と聞いた人達はいじめっ子が悪いと答えて、虐められっ子の事をかばう傾向があります。
しかし、虐められたり虐めが続くのは、虐めらっれ子の心が弱い所にも原因があるのです。
それを自分で気付けない虐めらっれ子は、果てしない時間虐められるでしょう。
しかし、その事に気付いて自分を変えようと努力する人間は、必ずや『いじめ』から抜け出られるでしょう。

そして、虐められた事によって、虐められる事の苦しみや孤独さや、悲しみ、絶望感をあなたは知った筈です。
また、『いじめ』という行為に対しての愚かさにも、気付いた筈です。

『いじめ』が何故起こるのか?
あなたは気付きましたよね!!

カタチは違えど、あなたの様に自分以外の何かにストレスを与えられると人は、そのストレスの捌け口を捜します。

誰かが先頭を切って『いじめ』を行えば、面白がって周りの奴らがそれに乗っかって来るのです。
もちらん、自分が虐めの対象に成るのも困りますからね。

要は、自分本位の人間や保守的で弱虫な人間の感情が『いじめ』を起こしているのです。

以上の事を先ず、あなた自身が理解して下さい。

次に、自分がどんな人間に成りたいのかを、自問自答してみて下さい。

あなたを虐めて来た様な人間に成りたいですか?
成りたくないですよね。
そうしたら、あなたの中に反面教師はきちんと居ますよね。
その反面教師を見ながら、自分が気をつけて往けば、自分が嫌だと思う自分には成りませんよ。

時々、人に対して嫌な自分に成ってしまうのは、自分の弱さを自分で自覚しきれてないからです。

どんなに口調や外見が虐めていた人達に似ていたとしても、全てをきちんと理解していけば自分がその人を避ける行動など取らなくなります。

基本的には、自分の弱さを知り、自分がやられて嫌だった事を他人にしない。
そして、自分が嫌っていたいじめっ子の様な人間に成らない様にする。

それだけです。

これだけで、自分が変れますよ!!

そして、自分が善い人間に成る事で、自分の周りにも良い人間が集まります。

その中で自分の経験が、ただ苦しかっただけではなく、人生の大切な学びだった事に気付けます。

人生とは、いつも善い道や幸せな事ばかりがある訳ではありません。
道を間違えたり苦しく絶望の路を歩んだとしても、それを悔やむ人生にするか、それとも人生の糧にして輝かせるかは、あなたの心の強さで決まります。

過去を恐れない勇気を持って、自分をもう一度見つめ直してみて下さい。
必ず過去は悪い物ではなく、想い出に変りますから。。。

乱・長文ですみませんでした。
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この回答へのお礼

ご自分の経験を語っていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/19 13:51

それは乗り越えるしかありません。


上からとか一般論ではなく似たような経験からです。
逆に今は同じような境遇で苦しんでる学生の話を聞く仕事を目指してます。
これならむしろ苦しい思い出が役に立ちますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あなたに救われる人が一人でも多くなるといいですね。

お礼日時:2012/04/19 13:50

どうも初めまして。


私は、恋愛相談、人生相談などを主に手掛けさせていただいております
[zephyrs]
と申します者です。

・・今回は束の間のお悩み相談の場ですが、どうぞよろしくお願い致します・・。


・・さてそれでは、ご相談の件の話なのですが、
正直言いまして質問者さんのご年齢が分らないため、ややお答えはしにくいのですが、
一般論で言わせていただきますならば、

【いじめ】
と言うものは、それが《まだ未成年である学生同士のトラブル》であることから、そのような・・

『ややマイルドな』
呼称になってしまっているだけなのであって、その《実態》といたしましては、これは紛れもなく・・

【犯罪】
・・なのですよね。
つまり、

・・【ゆすり】は《恐喝》ですし・・。
・・【しばき】は《暴行》です・・。
・・さらに、いじめと言いますれば必ず出てまいります【仲間外れ】につきましても、何か特別の理由もなく
特定の個人に精神的苦痛を負わせるものですから、《損害賠償の対象》に十分なりえますよね。

そしてこれらの、常識で考えればれっきとした《犯罪行為》である事が、未成年同士の間で陰湿に繰り広げられていますモノこそが、まさに・・

【いじめ】
・・なのです。
ですので質問者さんも、

『自分は過去にいじめを受けたことがある』
とお考えになられるよりもむしろ・・

『自分は過去に同級生による《犯罪の被害》にあったことがある』
のだと、そうお考えになられたほうが良いと思いますし、その方が話の筋も通るモノと思われます・・。


・・つらいご過去を背負われながらでは、大変お心苦しい考え方となるやもしれませんが、最終的にはその方がお心の負担も軽くなられていかれるのではと、私と致しましてはそのように私見させていただきます
次第なのですね・・。

それに、【いじめ】と言うモノは、大人の犯罪とは違いどうしても≪明るみに出にくい≫ため、
まさに質問者さんがおっしゃっておられますように、その犯行内容が・・

『際限なくエスカレート』
・・して行ってしまいますよね。
特に子供の場合は、まだ《罪の意識》もほとんどないまま《凶行》に及びますから、大人対大人の場合よりも
深刻な影響を残してしまいますようなケースは、むしろ多いのではないかと、私自身そのように印象を致しております次第でもあります・・。

ですので質問者さん。

私からの助言とさせていただきましては、


『・・とにかく自分を責めないこと。
自分が過去にされたことは《犯罪》である。自分は《犯罪被害者》である。』


『《犯罪の被害者》には精神的な事後ケアが必須である。しかし自分は十分にそれを受けては
来られなかった。そしてそれ故に私の性格は歪んでしまった。しかしそれは私自身のせいでは全くない。
いわばそれは、《先天性の病気》のような物である。』


『しかしながら、《その状態》を患ってしまったのが紛れもない《自分自身》であり、その上、当時の当事者に責任を訴求して精神的、現実的な被害の回復を図る事ももう不可能である以上は、私は極めて不本意ではあるが、《この状態》と、自分で責任をもって向き合っていくしかないのだ。』


『しかし繰り返すが、私はあくまでも《犯罪行為の被害者》なのであり、何一つ悪くはない。
なので私は、自分の【つらい過去によって歪んでしまった性格】の修正に取り組んでいくうえで、たとえそれがうまく出来なくとも、一切自分を責めない。
何故なら【歪みの原因】を作ったのは自分ではないのだから。』

・・以上のような考え方で、あなたご自身の《精神的安定》を、まずはとにかく最優先されつつ、
その後しかるべき現実的手段、つまりはカウンセリングや心療内科、催眠療法などの治療をお試しにならてみられることを進言させて頂きます次第ですね・・。

・・私からの回答は、以上です。


それにしましても、一体いつまでこの社会は、【いじめ】を【いじめ】の名のままにして置くつもりなのでしょうね・・。

『《いじめ》でも犯罪は犯罪だ』
・・とそうはっきり言い切ってしまわないことの方がよほど

『犯罪だろう』
と、私と致しましては、強くその様に存じ上げます次第なのですが・・。


・・質問者さんはいかが思われますでしょうか・・?


以上でした。
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この回答へのお礼

犯罪・・・・そうですね、そのようにとらえるべきなのかもしれません。

「加害者」に責任能力がないという意味で境界線が惹かれているということでしょうか。

「被害者」からみるとどちらでも同じことですのにね。

一つの見方を提示いただき、参考になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/04/19 13:48

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