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なんかこのベストアンサーに選んだ方の回答ですが、「学生時代に苛められていたかたは一生苛めにあいつづける」って聞きましたが、これは何でだと思いますか?

どうしてそういう「負の連鎖」が断ち切れないのでしょうか?僕の親戚のお兄さんも「上司にイビられて、何時も?二日酔いになるまで酒に逃げる」のを余儀なくされてるそうです、なので「いじめられっ子が負の連鎖」断ち切れないのは何故ですか?ここを誰か教えてくれませんか?分かる範囲で良いのでお願いします

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    親戚のお兄さんもそうかもですし、僕自身も学生の頃から酷い生活で人に受け入れて貰えないです。

    まじで「そういういじめらっ子が一生苛めを食らう」ってのはどういう状態?ってかどういう原因なのでしょうか?お願いします

      補足日時:2020/08/23 15:45

A 回答 (6件)

質問文にある[前の質問=苛められる明確な原因や理由]なのですが、昔の研究にこんなのがあります。


file:///C:/Users/hiroomi/AppData/Local/Temp/10.pdf
これでみると、神奈川県の小学校5年生、6年生の場合 (1984年頃の話しです)
弱虫で、気が弱く、おとなしく、静かな傾向の子がいじめられっ子になり易く、
強がりで、気も強く、活発で、ウルサイ子がいじめっ子になりやすいようです。
今の小学生が同じかどうか分かりませんし、中学生、高校生、大学生や大人の場合の調査がないし
九州、大阪、名古屋、東京、仙台、札幌などの状況、沖縄や広島の状況、金沢や青森の状況も分かりません。
単純には言えませんが、なんとなく、{(気が弱く、おとなしそうで、引っ込み思案で、鈍重な感じだ)とイジメに遭いやすい}気がします。
小五、小六の頃だと、体格が良くて、活動的でであると何事にも自信が出て前向きになって「やろうョ」とリードしがちで、それに対して、体格や運動能力が劣っていると腰が引け弱気になってという子がいれば、「なんだよ、何でしないの!」となって、イジメといじめられになってしまうのかもしれません。
中高の頃は体格も運動能力も知力も向上するので、小学校の頃とは状況が大きく変わるということもあります。 部活で上達し自信が付けば気弱ではなくなるかもしれません。勉強などで上位になれば理解力や対処能力も上がって強気になって学力の低い子を軽く扱ったり馬鹿にしたりいじめたりということもありそうです。
そういう変化を考えると、小学校時代のいじめっ子が高校や大学生・社会人になったときにいじめられる側になったり、小学校時代のいじめられっ子が高校や大学生・社会人になったときにいじめる側になったり、ということもあるでしょう。
「いじめらっ子が一生苛めを食らう」ということもあるでしょうが、そうそう多いのことではないと思います。
というのも、大学生や大人になると、「弱っちい・目立たない・気が弱い・レベルが低いのを選んで苛める」というあまり有益でもないことに精力を使うようなことよりも、「成績を上げる、良い仕事をする、良い評価や評判を得ることに関心が向かってしまう」傾向があるからです。
どちらかというと、(自分が良い成績・実績・評価を得られてないし、それを覆すのが難しいと諦めてしまっている人)が(私は優位だと思いたいために) 他人の性格や生まれ、知能、背、顔、要領の悪さなどを言い立てて溜飲を下げることが、対象にされてしまった人にとって(苛められる)状態を作り出すのでしょう。 その(苛められる大人)が子供時代に(苛められる子供)である可能性はせいぜい50%程度ではないでしょうか。
「学生で「いじめられっ子は一生苛められる」」の回答画像6
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この回答へのお礼

なるほどですね、、これに有るように「弱虫・泣き虫で気が弱い典型」でしたね、僕も思うに「中学校の時」が苛めが一番酷かったですね、トイレに行けばそういう「いじめっ子」が溜まり場?みたいになってるのでわざわざ階を変えて他の階のトイレに行っていたりしました、

それから中学校の時は休み時間に必ず苛められるので自分で保健室とかに逃げ込んでましたね、高校になってからはそうそう殴る・蹴る・踏まれる等は無くなりましたが、中学校の時が一番激しかったです、そういう感じですね、確かに50%程度・・・そう言われればそうかもしれないですね

お礼日時:2020/08/24 18:20

学生で「いじめられっ子は一生苛められる」


のは何故だと思いますか
  ↑
いじめられる原因が、加害者ではなく
被害者にある場合が多いからです。

反撃しない、弱々しい・・・・
そういう性格の人は、何処でもいじめられる
ということです。

だから、性格を変えないかぎり、イジメは
続く、ということです。

勘違いしてほしくないのですが、
悪いのはいじめるほうです。
しかし、原因はいじめられるほうにある
場合が多い、ということです。

原因の所在と善悪の評価は別です。
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私は44歳男性です。

同じ相手に…という訳でもないと思うので、違う人物からも受けてしまうと考えると、いじめる側に対しても注目する方が良いと思います。


学生時代というのは、自分をどのように捉えるかを考えることが多い時期なので、いじめによって自分を貶められた体験があると、自尊心というガードが脆くなってしまう気がします。そのガードの脆さを、後に出会ういじめっ子が狙うことがあるのでは?と。



私は若いころから「なぜ、いじめるのか?」に対して、人間の心理とか構造に迫るような、いじめる側の分析が重要だと思っていますが。


いじめられっ子の側からすると、自覚したり、防ぎようがない理由もありますし。


「負の連鎖」というのも不本意ですし、断ち切れるとも思っていますが、「いじめ」は「いじめる行為のこと」なので、いじめる人間がいる限り続いてしまうのでは?と。



「いじめられる側」にどんな理由があっても、いじめなければ成立しませんし、ネットで「いじめは相手に苦痛を与える行為」ともあったので、やはり与える側、いじめっ子が問題だと感じます。



個人的には、どの社会でも【いじめる人間がいる】と感じることがあります。同じ社内だけでなく、親会社と子会社のようなケースも、取引先が立場が弱いケースなども、「いじめる側」がいる限り、いじめが起きていると。



私は「いじめる側は、自己制御ができていないからいじめる」と思うし、仕事関係でのいじめは、優位な立場にいることを悪用するような人物の、その立場に対して力不足な点があるからと思っています。とはいえ、いじめられる側になると、どのように対抗したらいいのか?が課題になってきますけど。



いじめっ子というと、何か悪い事、何かが滞った時に、自分の中で不満を感じて、そのはけ口としていじめることで解消しようとする人物が思い浮かびます。そういった状況に対する耐性がないというか。



いじめっ子といじめられっ子の両者の間において、いじめられっ子の脆い部分に付け入るいじめっ子の悪さの方がまさってしまうからいじめが発生する、とも思っています。
いずれにしても、いじめが悪いことに変わりはないですが。




観るべきなのは、どこにでも、どんな世界にもいる「いじめっ子」の方だと思っています。
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なにか言っても聞いてもらえない。

→自分の意見を言えなくなる。
周りが助けてくれない。→周りを信用できない。
自分の人生はいじめられるしかないといった絶望や諦めの気持ちになり、閉鎖的な性格になる。
環境が変わろうとも、根付いた性格はすぐに変更できるようなものではないです。

新しい場においては「何を考えているかわからない奴」と思われたり、遊びなどの集まりにも誘いにくくなり、阻害された環境にもなりやすい。
仮に誘われても馴染める自信がなくて断ったりするんじゃないかな?

「誘っても来ない」「お願いしたら断らない」「イビッても辞めない」
とか、そういう印象を周りに与えることにもなってしまう。

いじめられた側の負った精神的な傷が大きく影響し、いじめられやすい人間になってしまう、これが原因だと思います。
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いじめられるひとって周囲に舐められやすいんだと思う。


自分の強みが相手に伝わってないから、舐められていじめられる。
でも、いじめられる人といじめられない人の違いって、いじめられない人の強みがスポーツとか顔とかトーク力とかわかりやすい所にでてるから感覚的でわかりやすいってだけ。
ずっといじめられるのは周りに見せつけられる強みがないだけ。良いところがない人なんていない。周りに知られてないだけだから自信を失うことはないし、近くにいてくれる人はわかってくれてる。
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私は生徒だった頃に、鞭で追われ、髪を引っ張られ、便器に手を突っ込まされ、頭まで突っ込まされそうになり、クラス全員に無視され、性的虐待にも遭っていましたが、基本的には中学以降はいじめらしいいじめに遭っていませんよ。

したがって、まず、「学生時代に苛められていたかたは一生苛めにあいつづける」という論理は成り立ちません。

学生時代に苛められたまま、いつまでも苛めにあいつづけている人については、個別に理由を検証するしかないとは思いますが、とかくヒトはおどおどしているものをいじめたがりますので、どうにかして自信を持てるようにする方法を探るというのも手かもしれませんね。私はさほど自信があったわけではありませんが、「私は私」とは、なんとなく思っていたかもしれません。そしてそれはなぜかというと「私を認めてくれる人が、ここにはいないかもしれないが、いるところを知っている」と思えたからです。

ということは、趣味の集いなどを通して、認めてもらえる場を探すというのもいいかもしれませんね。
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