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地球外生命体って存在しますか?
根拠はありませんが、自分は存在すると思っています。

だって、この地球上にはまだまだわからないことが多いですよね?
そりゃ、たくさんあるはずです。大げさに言えばわかってないことさえ
わかってないもの(概念すらないもの)もあると思うんです。

だったら地球外生命体って概念があるのだからいてもおかしくないと、、、
つまり、人間の想像できることはこの宇宙に創造できる、もしくは創造
されているのではないかと思うのです。

他にも似たような質問が出ていました。でも、自分の望むものでは
ありませんでした。ここに(天文学でなく)投稿したのももっと多岐に
わたる話し合いがしたかったからです。

賛成意見、反対意見、脱線してても結論なしでも結構です。
みなさんがどう思い、また、どう展開していくか楽しみです。

A 回答 (14件中1~10件)

います。

だって、この広い宇宙に人類だけだなんてもったいないじゃないですか。生命の発生する確率がいくら低かろうと地球はその限りなくゼロに近い確率によって青の惑星になったわけです。自分の生まれた理由がただの偶然だなんてさみしいですよね。
この太陽系だって銀河の真ん中にホコリのようにあるわけだし、そんな星の数を見ながら「いや、宇宙人なんて存在しないね」なーんて方が無理な話です。

天文学的な話ですと、宇宙における生命発生の確率に関する方程式というものがあります。それは机上の話ですが、その方程式に数値をあてはめていくと… 宇宙に存在するであろう生命の数は、とてつもないことになっています。
現にハーバード(オックスフォードかな?)にSETIという地球外生命体を捜索する機関が正式にあります。彼らは宇宙を飛び交う電波(星が発する電波です)の中に一定の規則をもった電波、つまり"人工的に作り出された電波"というものを探しています。
そういう観点からも、宇宙人が存在しないと言いきることはあまりにも無理があると思います(夢もないしね)。

この回答への補足

思ったんですけど、一定の規則を持った電波を探してるそうですが、
その生命が一定の規則を持ってるって確証はあるんでしょうか?

もしかしたら、一定じゃない電波を使っているかも、、、

そもそも、人間にとって一定じゃなくても、その生命にとっては
一定であるのかもしれないし、、、

考えてもみてください。

「あなたはどれが青だと思いますか?」

と聞かれたとします。

あなたはちゃんと青をさすでしょう。でも、あなたには青でも他の人に
とっては、赤かも黄色かもしれません。それを、青と認識しているだけで、
そう覚え込まされただけで、、、(言いたいことわかるかな?)

だから、なんで電波なんでしょうね。それも一定の、、、

他に探す方法ありませんか?

補足日時:2001/05/10 23:28
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僕は専門家ではありませんが、いないということはまずありえないと思います。

なぜなら、無数の星の中の地球という星だけに生物が生まれたという偶然はあまりにも少なすぎるからです。つまり、他の星にもどの程度の進化レベルかはわかりませんが、バクテリア等のはいるはずだと思います。

この回答への補足

専門家の意見が正しいとは限らないんで結構ですよ。
で、やっぱりいてもおかしくないと、、、

ところでそのバクテリア見つけられないですかね?

補足日時:2001/05/10 23:30
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いたとして、だからどうなの、という僕の考えは素人なんでしょうか。


多分素人考えですね。

いるのは構いませんよ。でも、それが人類の種の存続に危機をもたらすようなものであるとすれば困りますねぇ。やはり人類に負の影響を与えないような、いやむしろプラスに働いてくれるような生命体だったらいてもいいかな……なぁんて。

想像する分には自分の都合のいいように考えてしまうものです……

それはそうと、科学技術が進歩して、いろいろな地球上の生き物が地球外に旅立ったりしていますが、外に出ると「地球外生命体」ってことにはなりませんかねぇ。え? 苦しい?

オチがない上に回答にもなっていませんで申し訳ありませんが。

この回答への補足

>いたとして、だからどうなの
って、それをあなたが見つけたらすごいじゃないですか。
そう思いません?

たしかに、危機をもたらすようなのは困りますね。
でも、そんなのがいたらもう来てたりして。NHKでやる海外ドラマみたいに。

それにしてもおもしろいですね。十分おちてましたよ。
地球からでたら地球外生命体かも?
ってやつ。

あれっ?
ところで、地球外生命体の本当の定義ってなんでしたっけ?

補足日時:2001/05/10 23:33
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よく確率の問題として議論されますネ。


数千匹のサルにタイプを打たせて、シェークスピアの全集ができる程度の確率で生命が誕生するとか‥
無限にゼロに近い確率であっても、ゼロではないのですよネ。その証拠が地球ですから。
全宇宙の中で地球だけが特別であるという考えにはどうも疑問を感じてしまいます。
地球外生命が存在しないことを証明できないのであれば、存在する可能性はあると考えています。
また、現在の地球型生命体だけが生命体ではないですからネ。
以上kawakawaでした

この回答への補足

その確率の問題、他の質問の回答でみましたよ。
でも、なんでよりによってサルとシェークスピアなんでしょうね?
その辺の曖昧さが、地球外生命体の存在の確率を表しているのかも、、、

だって、意外とすごいサル(人間の知能を持った)なんてのがいたりして、
案外簡単にやってのけるかも、、、

ところで、やっぱりいると思いますよね。
>存在しないことを証明できないのであれば、存在する可能性はある
疑わしきは罰せずってね。

反対意見ある人いないのかなぁ?

補足日時:2001/05/10 23:42
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私も地球外生命体って存在すると思います。



宇宙には人間には測りきれないほどの数多の星があって、これまた人間には刻みきれないほどの時間が前にも後ろにもあります。
ですから、生命誕生が少ない確率だとしても、それを補えるほどの広大な空間と時間が存在している(と私は思うが)以上、地球外生命体はいると思います(ただし、"今"とは限らないけどね)。

この回答への補足

時間ってのも考えないといけないんですね。

そういえば、昔の遺産とかで、当時では考えられないくらい高度な文明が
ありますよね、たしか?

それって、どこかの星の生命が地球に託した知恵だったりして、、、
で、今は滅んでしまった、いや、地求人がその子孫かも、、、

そんなことないですかね?

補足日時:2001/05/10 23:55
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人から聞いた話で自分で見た訳ではないのですが、


NHKで「地球の生物の根源は地球外からやってきた」という話を放送していたそうです。
聞いた話ですので話が曲がってしまうかもしれませんが。
アミノ酸には右アミノ酸と左アミノ酸があり、これらの生成される確立は等しいのだそうですが、
右アミノ酸は紫外線に弱いという特徴があるそうです。
地球上の生物内にあるアミノ酸は左アミノ酸のほうが圧倒的に多い。これは何を意味するか?

地球上で生物が発生したとすると、紫外線の弱い地球上では右と左の割合は同じ程度になるはず。
地球外で発生したため地球に達する間に紫外線をたっぷり浴びて右アミノ酸が消滅し、左アミノ酸のみが残ったのではないか。
これがその番組の論旨だそうです。

ご参考までに。

この回答への補足

それすごいですね。そんなところまで、研究が進んでいるとは、、、

あっ、でも、地球って隕石の衝突でできたんですよね?
引力で引っ張られて。

そんなふうにして出来た地球だから、当たり前のような気がしますが、、、

地球誕生当時は太陽からの光線がたくさん降り注いでいたわけですし、
そのとき生命が誕生してたとしたられっきとした地球上生命体ですよね。

でも、そんな考え方ができるとは驚きです。人間も捨てたもんじゃないですね。

補足日時:2001/05/11 00:04
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 確率的には、いてもおかしくなかろうと思います。



 ただ、太陽系では生命体は確認できず、また、太陽系に近い系が成り立ちそうな宇宙との距離が光の速度で進んで数十年かかるところなので、生きて地球にたどり着くためには、何世代もの世代交代を繰り返すか、コールドスリープみたいな状態になるしかないという高度な技術を持つ必要があります。
 また、例え技術力があっても、道しるべもない宇宙を漂い、地球にたどり着く可能性もきわめて少なかろうと想像できます。

 だいたいもって、地球人もそこまでの技術はありませんし。

 電波を発信するというのは、光速で情報を発信できるというところからきているものと思います。
 逆にラジオ星といって、電波を出している星もあるそうです。
ただ、ラジオ星が電波を出す原因について、自然現象なのか、何かの意図があるのかまでは、情報として知りませんが。

 原始の地球で、タンパク質までは、合成できると証明されたものの、それが、DNAとなるための条件が解明できず、地球の外からもたらされたのではという珍説もあるそうです。

 ま、長々書きましたが、結果的に、「いるかもしれないけど、よくわからない」というところです。

この回答への補足

>生きて地球にたどり着くためには、何世代もの世代交代を繰り返すか、
>コールドスリープみたいな状態になるしかない
とありますが、その生命体は死なないかも、、、

地球上では生命体はいつか死ぬものとなってますが、もし、そこに存在する
生命が死ななかったら可能性はありますよね。

まぁ、それは生命と呼べず、ただ動くものに過ぎないかもしれませんが、、、

タンパク質には驚きですね。原始の地球で合成できるんですね。
でも、DNAとなる条件がないからと言って、地球外から来たかどうかは
わかりませんがね。

それにしても、反対意見はないですね。いて欲しくないってのも
ありなんですけど、、、

補足日時:2001/05/11 00:14
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5月27日(日)の午後9時から、NHK(1Ch)でぴったりな番組を放映します。

この回答への補足

まじですか?
うれしい情報ありがとうございます。

そういえば、こんな話を聞きました。

いま見えている星の中で、実はもう存在していない星がある。
それは、何億光年も離れている遠い星である。
光が届いたときにはもうない星である。
もしかして、その星から来た生命がいるかもしれない。
その生命は、その星がもう存在しないことを知っている。
その存在しない星を見て、いったい何を考えているのだろうか?
昔を思い出しているのかもしれない。

と、まぁ、こんな話です。たしかに、光より早く進めればこの夢のような
話もまんざらウソではないかもしれませんね。

ワープとか出来るかもしれないですし、、、

とりあえず、その番組見てみます。もしかしたら、それまで締めきらないかも
しれないので、そのときはよろしくお願いします。

ポイントの欲しい方はごめんなさい。

補足日時:2001/05/11 00:36
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脱線 「可」とのことですので。




>死なない生物がいたら…

とのことですが、そういう生物なら、おそらく知的生命体ではなくなるんでしょうね。

 バクテリアなどの微生物は、とても寿命が長いです。
数億年前の化石から、生きた形で回収されるということもあったそうです。
 もっとも、「化石」というより「塩漬け」状態だったと聞きましたが。

 知的生命体は、多くのエネルギーを消耗します。
それを、「食べる」という作業で補うわけですが、その分、新陳代謝や次世代を作り出すなどの営みが必要になります。
 移動する船は、スペースが限られ、質量は船外に排出しない限り保存されますので、消耗したり、次世代を作ったときには、その中の秩序を破壊しなければならなくなります。

 まぁ、200歳くらいで地球人の20歳くらいになる生命体だと、想像しても、構わないわけですが…(でも、それはそれで、また、確率的に低くなりそう)

 相対論で、時間が遅くなる…というなら、同時に増す質量に耐える屈強な生命体になりますし…。

 世代交代をしないで、地球に来るなら、確率的に「非知的生命体」になるとおもいますが、その場合、よけい「道しるべなき」宇宙(「相対論」より空間にゆがみがあるかもしれない)から、地球にたどり着くには、ゴルフのマスターズの超ロングパッドより確率が低いと思います。

 電波をねらって目的地を見定められる知的生命体なら、やはり、コールドスリープみたいな技術は不可欠でしょう。(あるいは、地球人が未知なる手段をもっているとか…?)

 DNAのらせん骨格が地球外から…というのは、あくまで仮説で、裏付けはなかったはずです。ま、これについてはよくわかりませんね。

この回答への補足

仮説が存在する、つまり人間が考えられるということは、あってもおかしくないので
ここでは裏付けは必要ありません。いろんな可能性を考える場でもあるのですから、、、

それにしても、電波をねらえる非知的生命体はいませんかね?
この場合、知的か非知的かは議論しなければいけないと思いますが、、、

まぁ、このような脱線も歓迎します。ありがとうございます。

補足日時:2001/05/11 01:07
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脱線2



アミノ酸には、確かにd体とl体がありますが、紫外線に弱いという話は、聞きません。
 故意に紫外線や赤外線を当てて、化学構造を分析する装置がありますが、それで、アミノ酸が壊れることはありません。

 d,lが混合するラセミ体でなく、l体のみ生物に組み込まれているのは、不自然ではあるというところは、同感ですが…
 (ただ、そうすると、電子-反電子等、素粒子の反物質の存在の偏りも不自然かも…)

この回答への補足

紫外線に弱いんじゃないんですか?

それじゃNHKの言っていることは、、、

補足日時:2001/05/11 15:32
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