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自分は軽自動車(ミラアヴィ)とカブに乗っています。

ミラアヴィは古いのでだいぶ足回りが痛んだからお金かけてショックアブソーバーを直したうえホイールやタイヤも交換しました。
古くてクルマ自体は価値はありませんが他のクルマを欲しがるなどの浮気行為には走りたくありません。
ちょっとばかし軽自動車に乗ってすぐに飽きて手放してしまうような馬鹿行為はしたくないのです。
そんなことをしたらミラアヴィに申し訳ありません。

これからもミラアヴィに長く乗り続ける為には何処のメンテナンスを注意してやればよろしいのでしょうか。

A 回答 (4件)

こんにちは。


モノを大切にされている方のようで、とても関心します。

当方も軽自動車(H11年式 ワゴンR)にのってます。
11万キロを突破しました。

車検と軽いメンテナンス(油脂類の交換等)は自分で実施しております。
非常に愛着があり、これからも乗ってゆくつもりなので、今後のリフレッシュ計画を思案中の日々です。

長く乗り続けるためのポイントとしては、壊れる予兆を見逃さないことが大切となります。
エンジンのかかり具合、異音/異臭の有無、オイルや冷却水の漏れ、滲みの有無、
常日頃からの聴覚、目視による点検が大切ですね。

油脂類の定期交換はもちろんのこと、
ブレーキ系、駆動系、エンジン系の定期交換部品に注意すれば、車は走り続けることができます。

過日、オイル交換の際、下回りを点検してたところ、タイヤハウス内にグリースが付着しているのを発見し、ドライブシャフト・ブーツの破れを発見しました。
大事に至らなかったため、ブーツ交換を整備工場に依頼しました。(分割式のブーツを使えば自分でも交換可能です。)

走行10万キロを超えたあたりで、エンジンのベルト類を交換しておくと安心です。
タイミングベルトを交換するのと合わせてウォーターポンプやオイルシール類も交換しておくと良いです。
・タイミングベルトが切れると、エンジンサイクルのタイミングが狂って、即エンジンが破損します。
・ウォーターポンプが壊れると、冷却水を循環できなくなり、オーバーヒートします。

タイミングベルトとウォーターポンプの状態はカバーを外さないと確認することは困難ですが、
これらが破損すると、エンジンの破損やオーバーヒートに直結する部品のため、予防交換が大切です。

ブレーキ系については、消耗品のブレーキパット&ブレーキローターの厚さを目視で確認しておくと良いです。
又、配管部分を点検して液漏れが無いことを確認してください。

異常の予兆を見逃さないこと、あとは定期交換が必要な消耗品をメンテナンスしてあげることで、長く乗り続けることができます。

あと、蛇足かもしれませんが、長く走ってくれた愛車へのお礼とご褒美として、ちょいドレスアップしてあげるのもいいかもしれませんね。。。
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メンテって言っても常識的なことをすれば十分です。


基本的に消耗品(オイルや冷却液)の補給や交換、あとは破損しやすいゴム系の部本の交換ですね。
車体下側など見えにくい箇所のサビにも注意しておきたいところです。

それにしても、長く乗り続けたいとは実にいい話ですね。
カブ50に嫌気がさしてカブ90のエンジンに乗せ替え、
結局カブ110に乗り換えた浮気で馬鹿行為な人に聞かせてやりたいところです。
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最近の軽はメンテナンスさえキチンとして、車検時に消耗部品を交換して置けば大丈夫です、会社のハイゼットはH12年式、走行距離も多いのは20万kmを超えています。

過去の交換履歴は10万km毎のタイミングベルトとウォーターポンプ、エアコンのガスが抜けるのでエアコン配管の交換、当然オイル交換は1万km毎の交換でフィルターも同時に交換します。足回りはまだ消耗部品の交換はしていません。会社所有のハイゼット10数台はこんな感じです。あんまり神経質に成らなくても結構大丈夫ですよ。ただ、センサー類が壊れるのでエンジン警告灯がつきっぱなしのハイゼットも有りますが(笑)これはO2センサーが逝ってるみたいで多少燃費が落ちるみたいです、修理はしてませんが走行は可能です。会社でお付き合いしている整備工場の人も余りに長く乗るので半分呆れています(笑)ちなみにタイタンのトラックは43万km!さすがに40万km位に成ると、サスペンションのアッパーアームとかクラッチ交換も数回、お金が掛ります...ご参考まで!
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自動車は「油脂やゴム製品など、劣化する部品を定期的に


交換してさえいれば、そんなに簡単に壊れるもんじゃない」
です。実際、大昔の「スバル360」が現役で数多く走ってるん
ですからね。手の入れ方次第なんです。

ですので、まずは、信頼できる整備工場を見つけることです。

しっかりした整備工場で、半年ごとの定期点検を忘れず行い、
かつ、交換を要する部品があれば、ケチらずどんどん交換して
いけば、車はそう簡単に壊れません。

サビには十分注意して下さい。積雪地などで融雪剤を撒いて
いたり、海岸近くで塩分が多かったりすると、構造鋼板の薄い
軽自動車は、一発で穴があきます。穴があいちゃうと補修が
大変なので、洗車をしっかりして、床下にさびが出ていたら
すぐ補修することです。

あとは、ミラは数は出てますが、それほど「マニアック」な車
では無いので、補修部品が欠品する可能性があります。
そういうのは個人ではどうしようもないことが多いので、工場に
「長く乗りたいので部品の手配は早めに」とお願いしておくこと
ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
コツコツと今のミラアヴィをいじりながら軽自動車ライフを満喫してきました。
これからもコツコツとミラアヴィをいじりながら軽自動車ライフを満喫していこうと思います。

他車を買う為に手放すなんてとんでもないことです。

お礼日時:2012/04/26 17:20

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