プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトルの通りです。
一方に該当する場合、もう一方にも必ず該当するかどうか。
概念の枠組みや使われ方にどのような違いがあるかどうか。
以上、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

定義が違うわ。

同じとか嘘っぱち。(苦笑)とはいえ、リクツやと他人資本の範囲と負債の範囲はピタリ一致する。

負債は資産を意識しつつも単独で定義づけされとる。資産負債アプローチと馴染む。定義づけの仕方はいくつかあるけど、最近はIFRS絡みの定義づけがハヤリみたいやな。調べてみ?

他人資本は、自己資本との対比で定義づけされとる。広義の資本をふたつに分けた場合の一方やな。収益費用アプローチと馴染む。

資産から負債を引いた残りが資本ないし純資産で、これが自己資本と一致する。資産と一致する総資産から自己資本を引いた残りが他人資本で、結果として負債と一致する。

まそんなとこ。
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この回答へのお礼

負債は単独で、他人資本は自己資本との対比ってところが特に興味深かったです。
参考になりました、ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2012/05/14 23:34

一般的には違いはないです。


いずれも、「総資産-自己資本」で定義づけされますので。

あえて言うなら、「他人資本」は一般的な表現、「負債」は会計用語といったところでしょうか。
もちろん、負債も一般表現でも使われるのでこれも正確ではないですね。

語感からすると、「他人資本」は返済(支払い)する必要がある気がしますが、引当金・準備金の類は会計上の負債なので返済というイメージにはそぐわないです。

もし違いがあるとしてもその程度のものでしょうか。
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この回答へのお礼

違いがないという点が理解でき、すっきりしました。
ありがとうございます<(_ _)>

お礼日時:2012/05/14 23:35

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