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確かに東大病院や国立循環器センターなど著名な医療施設で、治療の促進手段として炭酸泉入浴を取り入れ効果をあげているとされています。

そういうこともあり今巷ではちょっとした人口高濃度炭酸泉ブームとなっています

実際にこの「おふろの王様 大井町店」では、この人口高濃度炭酸泉のみが異様な人気で、六畳ほどの浴槽に大勢ががひしめき合いながら入浴し、また浴槽の外にも順番を待つ人で...。

しかしその浴槽の中をよく見ると、その炭酸である”気泡”を湧出している場所は僅か数カ所に限られており、確かにその近辺に居る人のカラダは泡の恩恵を受けているのですが、その他のほとんどの人はその泡沫さえも享受出来ていません。

それなのに何故、その人達(泡が付かない人)は入浴を続けるの???
炭酸泉って、その気泡の付着そのものに意味があるんじゃないの?
まるで気の抜けたサイダーやコーラを飲むのと同じようなもので、何の炭酸効果も期待出来ないと思うのですが...

だれか分かる人答えてくれませんか?

A 回答 (3件)

詳しい事は知りませんが・・・気になったので。



炭酸=二酸化炭素ですよね。
皮膚から二酸化炭素吸収するとは思えませんし、
二酸化炭素には血管拡張効果はないと思います。

二酸化炭素入りのお湯の方がどうして効能があるのか勉強した事ないので分からないですけど、
二酸化炭素入りのお湯が血管拡張に効能あるとするなら保温効果とか、そっち方面な気がします。
だとすれば気泡の有る無しは関係無く、気泡はあくまでお風呂屋さんの「演出」じゃないでしょうか?
硫黄泉を売りにしている温泉宿が湯の花があるのを演出しているみたいに。
だから込み合っていても入る意義がある・・・かもしれません。
ご参考までに
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この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。
そうですよね、皮膚の中へ二酸化炭素が入り込むなんて....

でも皮膚呼吸と言われるように、皮膚から酸素や二酸化炭素が出て行くのは我々のような素人でも分かるので、その逆もありかなと思っているのですよ。
二酸化炭素を含有している炭酸泉の温度は、たいがい体温よりも少し高めなので、湯の中で気体となった二酸化炭素は、温度の低い身体にまとわりつき皮膚呼吸として一部は体内に取り入れられて....。

ここまでの私の素人考えもいい加減なものなのですが、その後の血管拡張効果に至ってはそれ以上によく分からないのですよ。

でもしかし、世界の著名な医療機関では「高血圧症」や「心臓病」に「炭酸泉入浴」は確かな効果があるとしていますし、それは「血管が拡張」することによって効果が出てるとされています。

私はそのメカニズムが知りたいのですがね、気泡の付着しない炭酸泉に何の効果もない証として。

お礼日時:2012/05/14 12:51

「おふろの王様 光が丘店」の炭酸泉に度々入ってます。


私が入る時は、時間帯が良いのか、混み合ってる状態に出くわした事は無いです。
ですが、他の湯船に比べますと、私にとっては炭酸泉が一番良い湯船になっております。

確かに、入る位置によっては余り気泡が付かない場合もありますが、他の湯船との違いがハッキリと分かります。

一番の違いは、ヌル目の湯温でも数分入っていると体全体が温まる事です。
私は熱い湯が苦手なので、湯温がヌル目に設定されている炭酸泉が体に一番適してます。
通常のぬる湯では、数分入っていても余り温かくなりませんので、体に負担が少ない一方で、湯上りも冷え易いという一面があるのですが、炭酸泉ですと入り易さと同時に湯上りの暖かさも維持出来るので、熱い湯が苦手な人には打って付けの湯船だと思うのです。

他の違いは、気泡が付かなくても数分経つと体全体に軽い圧迫感を感じてきます。
決して、苦痛や違和感がある圧迫感ではなく、軽いマッサージを受けてるとでも言えそうな感覚です。
この辺も、通常の湯船では得られない効果だと思います。

体感温度や身体感覚に個人差がありますので、人によっては従来の熱い湯の方が体を温めたり、マッサージ効果を感じる人もいると思います。
が、最近は全般的にヌル目の湯を好む方の方が多いと感じますので、大井町店の様な混雑具合が出て来てるのではないでしょうか。

確か、光が丘店で初めて炭酸泉に入ったと思うのですが、その効果を実感して以降は、他の銭湯でも炭酸泉が設置されてれば優先的に入ってます。
人によって理由が異なると思いますが、私の場合は、炭酸泉が「ぬる湯」である事が重要です。
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この回答へのお礼

そうですか、単なる「ぬる湯」ということだけじゃなく、たとえ気泡が付着しなくとも「炭酸泉」効果は感じられると...。

私はこれを、実際は単なる「ぬる湯」効果だけなのに、気泡の恩恵のない人でも「炭酸泉」効果もあるのだと錯覚しているだけなんだと思い込んでいました。

だいたいにして、低温度泉にしか「炭酸泉」は存在しませんものね、それにこの「炭酸泉」ですが、
私の体験を言うと、気泡が付着した部分はそれ以外の部位よりも明らかに肌が紅潮しています、湯から上がるとそれがよく分かります。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/10 14:24

昨年祖父を連れて炭酸泉へ湯治に行きました。



結論から言うと「気泡の付着そのものに意味はない」です。
人工炭酸泉のことはよくわかりませんが、同じような濃度の炭酸泉でもお湯を熱くすると気泡がつかないという説明を受けました。
外湯のラムネ湯は温水プールのような温度で、内湯は42度くらいでした。
効能だけを求めるなら内湯でも十分だがどうしても泡がつかないと嫌だというならラムネ湯しかない、と言われました。
ちゃんとその地区で温泉治療をしている病院で聞いたので間違いありません。

ただ、天然温泉であるラムネ湯ではどこにいても気泡がつきました。
その人工温泉で泡が全体にいきわたっておらず出ているところにいる人にしか恩恵がないのであれば意味がないことでしょうね。
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この回答へのお礼

そうなんですか、私はてっきり「気泡の付着そのものに意味がある」と思いこんでいました。

だから気泡の付かない所に居ても意味が無いと...

要するにグラスに入れたコーラのストローにまつわりつくように出てきた炭酸ガスが、皮膚から吸収されると血管を拡張させ血流をよくするもんだと思っていました。

まぁ分子活動の活発な高温の湯には、炭酸ガスを溶け込ますなんて事はなかなか難しいでしょうしね
世の中に、飲んでシュワッと炭酸刺激のあるホットコーラなんて存在しないように...。

有り難うございました。

お礼日時:2012/05/10 13:56

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