人生のプチ美学を教えてください!!

現在18歳(大学生)です。

私は一歳四カ月でファロー四徴症の根治手術を受けています。
現在まで毎年一度の定期検診を受けていますが、異常はありません。また、運動制限もありません。

(学校の定期検診では毎回心雑音を指摘されます。)

喫煙はしない方がよい、飲酒はたしなみ程度ならよいが浴びるほど飲まないようにと言われました。

(1)10年以上異常がないのになぜ定期検診を受けなければならないのか。またいつまで受け続けるのか。

(2)なぜ心雑音があるのか

(3)飲酒について、たしなみ程度とは具体的にどの程度OKなのか

(4)「根治手術 = 完全に治った 」と言えるのか。自分はファロー四徴症だったと表現すべきか、現在もファロー四徴症であると言えるのか
(1)~(4)の疑問が生じました。ちなみにファロー四徴症がどういう病気か等の知識はあります。
回答お願いします。

A 回答 (2件)

1.下記HPを読まれてください。

予後は良好ですが、不整脈などをきたす場合や大動脈が大きくなって弁置換を必要としたりなどがあります。

2.これはcase by caseなので、心エコーをした技師や医師に尋ねるしかありません。

3.短期的には血圧が落ちたり、酩酊しない程度、長期的にはγGTPやAST、ALTが変動しない程度

4.ファロー四徴症修復術後という状態です。

参考URL:http://www.jsachd.org/resi/02.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。回答ありがとうございます!
根治手術といってもそういった理由からフォローが必要なのですね…

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/07 08:41

(Q)10年以上異常がないのになぜ定期検診を受けなければならないのか。

またいつまで受け続けるのか。
(A)死ぬまで続けてください。
たとえ20年間何事もなくても、21年目に何事もないという保障は
どこにもありません。
現在、通常の人と同等に過ごして間違いないだろうと言われているのは、
単純な心室中隔欠損、心房中隔欠損だけです。
それも、手術が始まってから、何十年という歴史の積み重ねで、
たぶん、大丈夫だろうという結論が出そうな状況……
というところです。
ちなみに、このような問題に敏感なのが、生命保険です。
生命保険では、今でも、心室中核欠損・心房中隔欠損の
手術の既往があれば、生涯、契約不可です。

(Q)なぜ心雑音があるのか
(A)どのような心雑音があるのでしょうか?
医師に説明を求めてください。
軽い狭窄が残っている、軽い弁閉鎖不全があるなど色々な理由が
考えられます。

(Q)飲酒について、たしなみ程度とは具体的にどの程度OKなのか
(A)酔わない程度。

(Q)「根治手術 = 完全に治った 」と言えるのか。自分はファロー四徴症だったと表現すべきか、現在もファロー四徴症であると言えるのか
(A)根治手術=完治 とは言えません。
だから、フォローの定期健診が必要なのですよ。
「自分はファロー四徴症だった」ということになります。
つまり、既往がある。

これからも、健康に気をつけて、普通の生活を続けられることを
お祈り申し上げます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
丁寧な回答ありがとうございます!
とてもよく分かりました。
心雑音といっても様々な原因が考えられるのですね。ちょうど8月に今年の検診があるため、主治医に尋ねようと思います。

お礼日時:2012/06/07 08:37

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