人生最悪の忘れ物

お世話になります


ペンキ塗り替えのために、(壁はサイディングです)シーリングの打ち直しを自分で行う予定です。

試しにシーリングの一部をはがしてみたところ、

2面接着の為の下地と思われる 脂取り紙のような、マスキングテープのような下地が
古いシーリングの下にあり、その下地は  はがれずに壁面に残ったままになっていました。

古いボンドブレーカーテープ?でしょうか?  

過去の質問を見ると(   http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5393317.html ) 
ボンドブレーカーなどを2面接着の為に下地とするように との回答が見受けられましたが 
もし 再利用可能ならば手間が省けるのですが いかがでしょうか?

2面接着のための 下地の再利用は可能でしょうか?

教えてください

A 回答 (3件)

厳密に言うと嘘になってしまう過去質です。

そのボンドブレーカーは新築時に、あるシーリング製造メーカーで販売しているネオウレタンを使う前提で入れられた物で、今は普通に使っている変成シリコーンにそれを使ってしまうと2面接着されず、3面接着になってしまい、必ずとは言いませんが故障の原因になります。
変成シリコーン専用のボンドブレーカーは、ポリエチレンテープが最良です。
https://monoichi.jp/?mode=itemview&id=60
その紙のような物は、最充填する材料がポリウレタンなら使えますが、変成シリコーンであるならば使えません。全部ポリエチレンテープを貼るべきです。
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この回答へのお礼

良いサイトを紹介していただいてありがとうございます

参考にさせていただきます

お礼日時:2012/06/13 01:12

tata_1959です。

大変失礼いたしました。回答を行ったのはリフォームの5月3日 
外壁コーキングに関して質問です。でした。申し訳ありませんでした。
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はい、間違いないと思います。

サイヂィング目地(ワーキングジョイント・ノンワーキングジョイント)共に2面接着なので、底部と接着しなければOKですので、使えるものと思います。シーリング材はお解りだとは思いますが、ホームセンターでしたら変成シリコーン系のシーリング材で、できればLMタイプ(ローモジュラス)がお薦めです。また、新築時にはいい加減なシール施工が多いので、参考までに・・

 施工は、カッターを両端に入れて既存のシーリング材を撤去し。テープ養生を行い、専用プラーマーを塗布します。(この際にボンドブレーカーを確認し、劣化が著しい場合は再施工)尚、プライマーはボンドブレーカーやバックアップ材には塗布しないほうが望ましいです。次はこの目地に充填する深さを確認似てください。目地幅が10mm=10mm 15mm=12mm 程度20mm=10~15mmです。深すぎる場合は、バックアップ材で調整してください。あとはシーリング材を気泡が入らぬように充填し、仕上げを行うと良いですよ。詳細はDIYの欄に1週間ほど前、私も回答していますので、参照ください。良い作業を行ってください。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます


大変参考になりました

感謝します

お礼日時:2012/06/13 01:09

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