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韓国で3年ほど日本語講師をしていました。家庭の都合で日本に戻り,地方で10年ほど,小学校の教員をしています。将来また,日本語教育に携わりたいという思いが強いので,きっかけを探しています。以前はなかった日本語教師の試験があると知り,受けておいた方がよいかと思っております。体系的に日本語を学び直す機会にもなりますから。ところで,独学では試験に受かるのは,難しそうですね。NAFL日本語教師養成通信講座(アルク)というのがあることを知りました。公務員は,割引制度がなく,私にとっては多少高額だなとも思うのですが,いい講座なのでしょうか。それとも,さらにいい勉強方法があるでしょうか。教えてください。(地元には,そのような講座を開いているところはないようです。)

A 回答 (1件)

日本語教師という職は、資格だけではどうしようもないのが現状です。

その点、経験を積んでいる方は強いです。
一応私はビデオ教材の通信(LEC)で勉強しました。自信はなかったのですが、ギリギリラインで合格しました。もらった参考書がかなり役には立ちましたが、独学にするより、むしろ教室で学んで、わからないことがあったら率直に講師に尋ねられるのが好ましかったな、と思いました。
とりあえず、アルクから出ている過去問に目を通してみることです。これはちょっと大変そうだと思った場合は、せめて藁にすがる感じであっても、通信に頼った方がいいと思います。

割引制度の件など、いろいろ厄介かもしれませんが、結局は自分のキャリアを創るためにどう投資するかということになると思います。

そう言えば、今年から傾向が変わるのではなかったかと記憶しています。これは蛇足として。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
学習方法としては,講座に参加するのが理想ですが,無理と思われるので,おっしゃるとおり,通信講座が次善の策のようですね。
練習問題に目を通したら,わたしの国語の力だけでは,さっぱり解けませんでした。
LECについては,簡単な資料で調べてみましたが,ビデオとカセットのコースがあるようですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/13 23:59

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